説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

1,021 - 1,030 / 1,293


【課題】 燃焼火炎についてフォトダイオードを用いて火炎検出する場合に、一般灯油やGTL燃料等の石油燃料の種別が相違していても、青火〜赤火の火炎照度の異なるあらゆる燃焼火炎でも安定的かつ確実に火炎検出し得る火炎検出装置を提供する。
【解決手段】 逆電圧をフォトダイオードのカソード側に印加し負荷抵抗を付設した火炎検知回路とする。フォトダイオードに印加される逆電圧を15Vにし、負荷抵抗の抵抗値を2.0〜10.0kΩの範囲に設定することにより、フォトダイオードに発生する光電流値を1.0〜5.0mAの範囲に制限する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の洗浄運転が行なわれているときにカラン等の他栓が開かれても、浴槽の洗浄が不十分になる恐れのない浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】浴槽11に洗浄水噴射用の洗浄ノズル29を設ける。給湯機13には、給湯機13から供給される水又は湯の流量を計測するための熱源水量センサ21を設ける。給湯機13の出湯路18の末端にカラン14を設け、洗浄ノズル29に接続された洗浄水供給管30の他端は出湯路18に接続する。また、洗浄水供給管30にはベンチュリー管36が設けられており、洗剤タンク35内の洗剤34は、洗剤供給弁38を有する洗剤供給管37を通じてベンチュリー管36から洗浄水供給管30内に供給される。洗浄動作中もしくはすすぎ動作中において、熱源水量センサ21の計測値Qnの変動がある値よりも大きくなった場合には、カラン14が開かれたと判断し、洗浄動作又はすすぎ動作を一時的に中断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で製作コストとスペース面で有利な蒸発音防止手段を装備した潜熱回収用熱交換器、その熱交換器を採用した給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置の潜熱回収用熱交換器1は、収容ケースと、この収容ケースの内部に収容された水管群と、入水側ヘッダー部及び水入口4aと、温水出口側ヘッダー部及び温水出口5a、燃焼ガス導入口10、燃焼ガス出口11などを有し、ドレンの蒸発音の発生を防止するために、収容ケースの底壁のうちの水管からのドレンが落下する部位の少なくとも一部に、放熱用のコート層13aを形成した放熱部13を設けた。放熱用のコート層13aは、特殊な放熱用塗膜で構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体の最終目標温度が高温であるなどの条件下であっても、液体の温度が最終目標温度を超えて過昇温するのを抑制可能な加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】加熱装置1は、燃料を燃焼するバーナ7と、バーナ7において発生した燃焼熱を熱源として液体を加熱する熱交換器15とを備えている。制御手段36は、熱交換器15から出る液体の設定温度が基準温度以上に設定されることを条件として、設定温度よりも低温の暫定設定温度を設定し、バーナ7の燃焼量制御を実施する。加熱目標温度を暫定設定温度として燃焼作動を開始した後、熱交換器15への入水量の積算値が所定の基準流量に達すると、制御手段36は、加熱目標温度を設定温度に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 深底形の防水パンを備えた浴室ユニットにおいて、防水パンの薄肉化や支持部材の小型化、換言すると防水パンや支持部材の軽量化や、使用材料の節減化、価格の低廉化を可能にし、設置や運搬を楽にできるようにする。
【解決手段】 防水パン1と、この防水パン1に載置する浴槽2と、この浴槽2を支持するため防水パン1の下側に設ける支持部材3とを備える。防水パン1の周囲の洗い場側以外の囲い壁1aを、浴槽2とほぼ同じ高さに形成し、この防水パン1の囲い壁1aの上部に、浴槽2のフランジ部2aを係合させる。浴槽2の洗い場側以外のフランジ部2aに、側壁パネル4を設置するための壁載せ部2bを形成する。支持部材3を、浴槽2の脚2dの真下に設ける。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収機能を備えた高効率の燃焼装置の潜熱回収用熱交換器の洗浄を効率よく行うようにする。
【解決手段】第2熱交換器7の近辺に洗浄水を噴射するための洗浄ノズル17を設けている。また、第2熱交換器7に噴射された洗浄水は中和装置10に流れ込んで中和処理される。さらに、中和装置10と洗浄ノズル17を循環管路20で接続して中和装置10を通過した洗浄水を洗浄ノズル17に戻して再度第2熱交換器7の洗浄に用いるようにしている。 (もっと読む)


【課題】流体通路の上流側と下流側にダイアフラム式の開閉弁を設け、それらの開閉弁を1個の電子弁で一体的に開閉駆動可能にした流体制御装置を提供すること、小型化、態コスト化が可能な流体制御装置を提供すること。
【解決手段】 給湯システム1の逆流防止装置3等に好適の流体制御装置器において、湯の湯入口31と、この湯入口31から湯が流入する湯通路33と、この湯通路33から湯が流出する湯出口32と、湯通路33中に介装されて湯通路33を開閉する開閉弁と、この開閉弁を開閉駆動可能な電磁弁38とを設け、開閉弁として上流側のダイアフラム式の第1開閉弁34と、下流側のダイアフラム式の第2開閉弁35とを設け、第1,第2開閉弁34,35のダイアフラム室40,51を連通する連通路52を設け、電磁弁38により第1,第2開閉弁34,35を一体的に開閉駆動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 気化室内で液体燃料を気化し、この気化ガスを燃焼部に送って燃焼させる形式の燃焼装置を改良するものであり、点火直後に消火しても白煙が生じない燃焼装置の開発を課題とする。
【解決手段】 補助加熱ヒータ30は、4本のネジ22によって炎孔ベース36に取り付けられる。導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68に補助加熱ヒータ30が接触しており、これらの部位が点火する前に昇温されている。燃焼ガスの一部は、導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68と衝突するが、導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68についても補助加熱ヒータ30によって昇温されているので、燃料ガスは、抵抗柱67,68に熱を奪われることもない。導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68の部位を重点的に昇温することとしたので、例え当該部位で燃料ガスが淀んでも、再液化することはない。 (もっと読む)


【課題】 DHCP環境のLANにおいて、当該LAN内のコンテンツサーバと情報端末装置とのコネクション確立をすることができるコンテンツ再生システムを提供する。
【解決手段】 DHCP環境のLAN内に構築され、コンテンツサーバ1と情報端末装置2とで構成されるコンテンツ再生システム。前記コンテンツサーバ1には、前記情報端末装置2固有のIDと同じIDがプリセットされたソフトウェアがインストールされている。コンテンツ再生プレーヤが起動された際に、当該情報端末装置2は、DHCPにより振り分けられた自己のIPアドレス及び情報端末装置2固有のIDを暗号化したパケットデータを前記LANに接続された各装置にブロードキャスト方式にて送信する。前記コンテンツサーバ1は、復号化されたIDと前記インストールされたIDとが一致したときに、前記コンテンツサーバ1と前記情報端末装置2とのコネクション確立を行う。 (もっと読む)


【課題】 気化室内で液体燃料を気化し、この気化ガスを燃焼部に送って燃焼させる形式の燃焼装置を改良するものであり、点火直後に消火しても白煙が生じず、また組み立ても容易な燃焼装置の開発を課題とする。
【解決手段】 気化室60の開口端の座面111には、4個の凸部112〜115が設けられ、この内の二つの凸部113,115には、凸部113,115を補強するためのリブ116,117が設けられている。リブ116,117は、二列平行に設けられているが、その形状は、略三角形であり、中途で途切れていて、気化室60の他端側には至っていない。また各凸部112〜115の表面に、円柱状の突起132〜135が設けられている。突起132〜135は炎孔ベース36と接する。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 1,293