説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】蓋体の開閉動作を検出するための磁気センサおよび磁石がともに蓋体の回転中心軸に接近して設けられている場合であっても、蓋体の開閉動作を正確に検出することが可能な操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置本体部1に対して回転可能に取り付けられた蓋体2と、操作装置本体部1および蓋体2に取り付けられた蓋体開閉検出用の磁石MG1および磁気センサSと、を備えている、操作装置Aであって、磁気センサSは、特定方向N2,N2’の磁界の検出感度が他の方向の磁界の検出感度よりも優れるように指向性をもち、蓋体2の回転動作に伴って磁気センサSまたは磁石MG1の姿勢が変化することにより、蓋体2が閉じたときには磁石MG1の磁界の方向N1またはN1’が特定方向N2,N2’と一致する一方、蓋体2が開いたときには磁石MG1の磁界の方向N1またはN1’が特定方向N2,N2’とは一致しなくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 洗剤タンクに貯めた洗剤の量によらず、浴槽内に噴霧される湯水と洗剤の混合液の洗剤濃度を一定にし、浴槽の洗浄性能及びすすぎ性能を安定して満足する浴槽洗浄システムを提供する。
【解決手段】 混合部13と浴槽11に設けた噴霧部16は湯水供給配管20で接続され、混合部13と洗剤タンク12は洗剤供給配管21によって接続されている。また、洗剤供給配管21には電動三方弁14が設けられ、大気に開放された大気開放配管24が接続されている。また、洗剤供給配管21の電動三方弁14よりも混合部13側にはほぼ水平向きに設置されている洗剤貯蔵部23が形成されている。浴槽11内に洗剤を噴霧する場合は、洗剤貯蔵部23内に洗剤が充填した後、電動三方弁14によって洗剤タンク12と洗剤貯蔵部23を隔離した状態で洗剤貯蔵部23内の洗剤のみを使用して浴槽11内の洗浄をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 少ない数のテレコン接続用のコネクタでユーザの多様なニーズに対応可能な温水熱源機の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】 テレコン接続用のコネクタ208を備えた給湯器本体1のリモコン2において、その制御部206に、テレコントローラから上記コネクタ208に入力される機器作動制御信号に応じて実行する制御として複数の制御パタン(たとえば、機器作動制御信号が入力されるとふろ自動運転機能の開始/停止を行う制御と床暖房運転機能の開始/停止を行う制御)を備えさせる。そして、これら制御パタンを操作スイッチ部203によって選択可能に構成して、ユーザの好みに応じてテレコントローラで遠隔操作可能な機能の切り替えを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンや音声認識部を持たない給湯システムについて、リモコンを交換することなく音声認識機能を付加することができる音声認識制御装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの発する音声による命令を認識して給湯熱源機2に対する制御信号を生成するために、マイクロホン101と、音声認識部105と、該音声認識部105での判定結果に基づいて制御信号の生成処理を行う制御部106とを備える。そして、給湯システムとの通信にあたっては、音声認識制御装置1に、伝送制御用の通信識別子として上記給湯熱源機のリモコンの一つとして認識される通信識別子を割り当てるとともに、該給湯システムの通信規約に従って制御信号を送信させる。 (もっと読む)


【課題】 装置構成がシンプルでメンテナンスが容易であると共に、熱交換手段に温度検知手段を設けなくても熱交換手段に滞留している液体が過度に高温になるのを防止可能な熱源装置の提供を目的とした。
【解決手段】 熱源装置1は、風呂35の追い焚きを単独で実施する風呂単独モードによる動作を実施することができる。熱源装置1が風呂単独モードで動作する場合、制御手段60は、風呂35に向けて供給される湯水の温度を、予め設定された基準目標温度Tsおよび補正係数αと、風呂単独モードで動作する際のバーナ10の最大燃焼号数Nmと、出力号数NqとをTs+α×(Nm−Nq)の関係式に代入して導出される値を目標温度Tgに設定する。 (もっと読む)


【課題】 受圧部のダイヤフラムに一次圧を導入することで二次圧を受ける弁部を閉弁状態に維持させるようにした逆流防止弁を備えて逆流発生防止を図る場合に、ダイヤフラムが破損しても一次側漏水を停止して使用者に早期に警告報知する。
【解決手段】 逆流防止弁4の受圧部45に対し入水路21の給水圧を一次圧として一次圧導入路6dにより導入する。注湯路31の内圧を二次圧として弁部44に導入する。一次圧導入路に自動閉止手段64を介装する。周囲に隙間を残した状態で弁体645を収容室643に収容し、水が静止状態であればバネ646により開弁状態に維持させる。受圧部が破損して大気開放口40に向けて一次圧導入路内の水が流動すると、隙間を通る際の流動抵抗により生じる差圧で弁体645が出口642に押し付けられて閉止される。閉弁移動が磁石647・近接スイッチ648により検知してリモコン71から警告報知する。 (もっと読む)


【課題】 給湯回路から浴槽側に注湯する場合に、負圧作用時に注湯電磁弁が上流側の負圧破壊弁よりも先に開弁してしまうことによる浴槽水の逆流入の発生を回避する。
【解決手段】 注湯電磁弁52として、ブリード孔524cにより給湯回路及び流通口523からの給水圧をダイヤフラム室525に伝搬させ、浴槽側と連通されて大気圧が作用する内筒部522の先端の弁座521に対しダイヤフラム弁524をダイヤフラム室の給水圧により押し付けて閉弁状態に維持させる構造とする。ダイヤフラム室に圧縮コイルスプリングにより構成した閉付勢バネ529を配設し、ダイヤフラム室内が負圧になっても負圧破壊弁が吸気作動し始めるまではダイヤフラム弁を閉弁状態に維持させるように弾性付勢する。ブリード孔にチェックボールを内装し、負圧作用時にブリード孔を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 銀イオン殺菌器の銀電極の寿命が短くすることなく追い焚きなどによる浴槽内の銀イオン濃度の低下を抑えることのできる殺菌機能付給湯装置を提供すること。
【解決手段】 殺菌機能付給湯装置1は、浴槽11内の湯を循環回路13で循環させつつ熱交換器28で温める(追い焚きする)ことができる。また、浴槽11の湯張り後に銀イオンを補充する場合は、一般給湯器12と循環回路13を接続する風呂給湯配管52を有し、風呂給湯配管52には銀イオン殺菌器24が設けてあるので、一般給湯器12から銀イオン殺菌器24で銀イオンを溶出させた上水(又は湯)を浴槽11に足し湯することができる。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードを用いて火炎検出する場合に、青火燃焼火炎の如き光量の小さい燃焼火炎であっても確実にその火炎検出を行い得る火炎検出装置を提供する。
【解決手段】 フォトダイオード9に印加される逆電圧をコントローラ12の電流出力調整部122からの信号出力により小値から大値に切換える逆電圧可変手段13を備え、逆電圧を大値に切換えて光電流を増大させる。加えて、負荷抵抗151の負荷抵抗値をフォトダイオード自身の制限抵抗値よりも小さく設定して、より大きな光電流が流れるようにする。これらを補完してフォトダイオードに許容最大電流を超える電流が流れることを回避するために、最大電流を許容最大電流値以下に制限する電流制限手段15を備える。光電流は電流電圧変換、増幅、A/D変換を経て判定値との対比で火炎検出される。 (もっと読む)


【課題】 接続作業の容易化及び省力化を図り得ると共に、接続部位の資スペース化やコンパクト化をも図り得る接続継手を提供する。
【解決手段】 1つの給湯用継手部3と、2つの循環用継手部4,4とを連結部5で一体に連結して接続継手を形成する。3つの一端側部位31,41,41を接続対象の熱源機側の3つの接続口の配置と同配置にし、3つの他端側部位32,42を接続対象の給湯配管と一対の循環配管とを束ねて3本1組とした組み合わせ配管の開口端配置と同配置にする。3つの他端側部位を組み合わせ配管の3つの開口端に押し込んで圧入し、この状態で3つの一端側部位を熱源器側の3つの接続口に押し込んで圧入する。 (もっと読む)


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