説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】 湯水を洗い場に排水溝を介して円滑に導いて、確実且つ整然と流すことを可能にし、上面の水捌けを良くし、水垢の付着の低減化、ひいては掃除にかかる手間暇の軽減化を図る。
【解決手段】 洗面器類1の載置部2の上面を後ろ側に向かって下り傾斜に形成し、この載置部2に隣接するサイド部3の上面位置に、載置部2の後ろ側に導いた湯水を前方の洗い場4側に導く排水溝5を、前側に向かって下り傾斜に形成する。サイド部3の後ろ側の上面位置に、載置部2の後ろ側となだらかに連ねて載置部2から湯水が流れ込む湯水の集合部14を形成する。この集合部14に向かってサイド部3の上面を下り傾斜に形成する。集合部14の底面を前側に向かって下り傾斜に形成すると共に、集合部14に排水溝5を接続する。排水溝5と集合部14とをなだらかに連ねて形成する。 (もっと読む)


【課題】 給湯器等に内蔵される燃焼制御装置に関するものであり、主制御装置と副制御装置を備えた構成のものを改良し、各制御装置から停止信号が有効に発信されることを事前にチェックする機能を設け、従来のものに比べて安全性が高い燃焼制御装置の提供を課題とするものである。
【解決手段】 主制御装置および副制御装置には燃焼装置の動作状態を知るための信号が並列的に入力される。燃焼開始前に前記主制御装置による遮断動作と副制御装置による遮断動作を個別に行い、それぞれの遮断動作が有効であることを前記遮断確認手段で確認する。また燃焼中に遮断確認手段が有効に機能していることを確認する。 (もっと読む)


【課題】燃焼器の駆動を停止させるようなことなく、ドレインの発生を適切に防止または抑制し得るとともに、顕熱回収用の熱交換器の熱交換効率を高くすることが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】燃焼器1と、この燃焼器1によって発生された燃焼ガスから顕熱を回収するための水管4を有する顕熱回収用の熱交換器HTと、を備えており、水管4は、燃焼ガス流れ方向上流寄りに位置する高温ガス接触部P1と、燃焼ガス流れ方向下流寄りに位置する低温ガス接触部P2とを有している、温水装置A1であって、水管4に供給された水を高温ガス接触部P1の一部に流れさせてから低温ガス接触部P2に流入させることが可能な配管部と、水管4に供給された水が低温ガス接触部P2に流入する前に高温ガス接触部P1を流れる距離または流量を変更可能とする通水状態変更手段52A,52Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 燃焼手段において火炎がリフトしても燃焼ガス中に含まれる検知対象であるガスの濃度を的確に把握可能な燃焼装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃焼装置2は、燃焼バーナー13において発生した燃焼ガス中に含まれる可燃性ガスの濃度を検知するガスセンサ20を排気部17に有する。燃焼装置2は、制御手段30の判定部32において、火炎検知手段19において検知された火炎の温度に基づいて火炎がリフトしているか否かを検知すると共に、ガスセンサ20の出力に基づいて燃焼ガス中に含まれる一酸化炭素ガスの理論濃度Tを把握する。判定部32は、燃焼バーナー13において火炎がリフトすることを条件として理論濃度Tを補正し、これを実際の一酸化炭素ガス濃度として把握する。 (もっと読む)


【課題】施工の不手際などに起因してリモコンが正常に通信接続されていない場合でも、ユーザが湯を適切に使用することができる利便性に優れた給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムAの給湯機1および湯水混合ユニット2の少なくとも一方は、それらの起動がなされてから所定時間内に、給湯機1に対するリモコン3の通信接続が正常であるか否かを判断する判断手段10,20を備えており、給湯機1および湯水混合ユニット2は、判断手段10,20がリモコン3の通信接続は正常でないと判断したときには応急運転モードとなって、湯水混合ユニット2は、給湯機1に送信される出湯温度の指示データとしてダミーデータを出力し、または前記指示データを非出力とする一方、給湯機1においては、前記指示データの内容または出力の有無とは無関係に、出湯温度を予め設定されている一定の温度に維持する制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】湯水混合ユニットが故障などを生じた場合であっても、給湯を好適に行なうことが可能な利便性に優れた給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムAのリモコン3Aは、湯水混合ユニット2の通信接続が正常であるか否かを判断する制御部30Aを備えており、この制御部30Aは、前記通信接続は正常でないと判断したときに、湯水混合ユニット2の代替として、予め定められた出湯温度の指示データを給湯機1に送信する出湯温度指示手段として機能する。好ましくは、制御部30Aは、給湯機1に設定されている出湯温度のデータを参照し、かつこのデータが所定温度を超えているときに、そのデータを前記所定温度以下に下げるように前記指示データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 カウンターの前垂れや浴槽のエプロン等を伝わり落ちる湯水が、入浴用物品の収納用の凹部に浸入することを防止し、この種の湯水で凹部内が汚されたり、凹部内の収納物品が流されて落下することを、物品の出し入れに支障を及ぼすことなく、低コストで可能にする。
【解決手段】 入浴用物品1を収納するための凹部2を垂直面3に形成する。上記の凹部2の上側の垂直面位置3aに、垂直面3を伝わり落ちる湯水が凹部2に浸入するのを防止するための凸段差部9を、横長状に且つ凹部2の左右の端部より夫々外側まで延長して形成する。垂直面3としては、カウンター6の前垂れや、浴槽10のエプロン、或いは浴室の側壁や、この側壁に設けられる収納パネルの前面等がある。 (もっと読む)


【課題】 カウンターの上面の湯水を、前垂れで蛇行しないよう洗い場に整然と導き、この種の湯水で掃除の面積が広がったり、入浴者の快適な入浴感を害することがないようにする。
【解決手段】 洗面器類を載置するためのカウンター1と、このカウンター1の前側から立ち下げられている前垂れ2とを備える。上記のカウンター1の上面の少なくとも一方の側部に、湯水を前側に導いて洗い場4に排水させる排水溝9を形成する。この排水溝9に対応する前垂れ2の位置に、排水溝9から流れる湯水を洗い場4に導くための縦溝10を、排水溝9に連ねて形成する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギの利用効率を高め、さらなる省エネルギ化が可能な温水熱源給湯装置および温水熱源給湯装置に熱源温水を供給する温水供給配管を提供する。
【解決手段】 温水熱源給湯装置4は、有底2重筒構造の熱交換手段を有しており、内筒40と外筒41との間には、個別配管2aから取り込まれた熱源温水を流す熱源温水伝熱管42が、内筒40の外周に沿って巻きつくように螺旋状に配置する。個別配管2aは、鉛直方向上方端部および鉛直方向下方端部で熱源温水伝熱管42と連結され、熱源温水は、鉛直方向下方から熱源温水伝熱管42に流入し、鉛直方向上方から流出する。また、鉛直方向上方端部および鉛直方向下方端部の連結部は、それぞれにヘッダ20,21を有し、熱源温水の流路を複数に分岐させて外筒41の側部方向から接続する。 (もっと読む)


【課題】 洗面器類を載置するためのカウンターと窓との間の壁を高くすることなく、即ち窓を低い位置に設けることができながら、この壁に設ける鏡で入浴者の顔の全体を映すことができるようにする。
【解決手段】 洗面器類を載置するためのカウンター1を備え、このカウンター1の上方に窓2を設けている浴室であって、上記のカウンター1と窓2との間の壁4に、鏡5を浴室内に鏡面の全体を向けて上向き傾斜状に設ける。この場合本発明は、鏡5を取り付け部材8を介して設け、鏡5の下側に、突き出し寸法の短い棚10を備えて形成するのが好ましい。 (もっと読む)


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