説明

藤倉ゴム工業株式会社により出願された特許

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【課題】 現像ローラとの接触部位近傍にバリの存在しない現像ブレードを簡便に製造するための現像ブレードの製造方法を提供する。
【解決手段】 支持部材の1つの端側部に沿ってブレード部材を備えた現像ブレードの製造方法であって、ブレード部材成形用のキャビティ14が形成された型面とキャビティに連通するゲート15とを備えた上金型12と、平らな型面を有する下金型13とを使用し、キャビティ14が支持部材2で閉塞され、かつ、支持部材2の上記端側部2Aの近傍を上金型12のキャビティ14の縁部と下金型13とで挟持するように上金型12と下金型13とを型合わせして型締めし、この状態でゲート15からキャビティ14内に成形材料を注入するものとした。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる部材がほぼ同軸で接続、あるいは係合された部位を簡便に、最小限の作業空間で密封して防水処理を施し、かつ、外力に対して防水機能を維持することができる密封部材を提供する。
【解決手段】 ゴムスペーサと、このゴムスペーサの外周径よりも小さい内径となるように縮径可能な収縮チューブとの組み合わせからなり、ゴムスペーサは軸方向に垂直な断面の外周がほぼ円形であり、かつ、ほぼ同軸で貫通穴を有し、この貫通穴の内壁面に少なくとも1個の環状突起を有するとともに、前記貫通穴の内径は密封対象の小径部材の直径よりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる部材がほぼ同軸で接続、あるいは係合された部位を簡便に、最小限の作業空間で密封して防水処理を施し、かつ、外力に対して防水機能を維持することができる密封部材を提供する。
【解決手段】 ゴムスペーサと、このゴムスペーサの外周径よりも小さい内径となるように縮径可能な収縮チューブとの組み合わせからなり、ゴムスペーサは軸方向に垂直な断面の外周がほぼ円形であり、かつ、ほぼ同軸で貫通穴を有し、この貫通穴から外周面に至るスリットを軸方向にほぼ沿って備え、かつ、貫通穴の内壁面に少なくとも1個の環状突起を有するとともに、前記貫通穴の内径は密封対象の小径部材の直径よりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】接点不良などの問題のない非シリコーン系の組成物であって、良好な熱伝導性(低い熱抵抗)及び良好な耐熱性を兼ね備えた放熱性グリース状組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の放熱性グリース状組成物は、常温で液状を呈する芳香族変性テルペン炭化水素樹脂100質量部と、熱伝導性充填剤10〜500質量部とを含有してなることを特徴とする。
また、本発明の放熱性グリース状組成物は、JIS K 2220に基いて測定されるちょう度が200〜400であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外筒と中心軸との間に弾性体を介在させるタイプの防振ブッシュにおいて、簡易な構造で高い減衰特性が得られる防振ブッシュを得る。
【解決手段】環状防振弾性体内に、径方向に対向する一対の減衰室と、この減衰室とは独立した補助減衰室とを形成し、中心軸に、一対の減衰室を連通させるオリフィスと、該一対の減衰室と補助減衰室とをそれぞれ連通させるオリフィスとを形成し、この一対の減衰室と補助減衰室内に、非圧縮性流体を封入した防振ブッシュ。 (もっと読む)


【課題】傘状部分を隔壁部分に当接させた閉弁状態で一定時間保持した後であっても、傘状部分が隔壁部分に粘着することなく、正流によって、傘状部分を隔壁部分から確実に離間させることができるアンブレラバルブを提供する。
【解決手段】逆止弁装置を構成するゴム製のアンブレラバルブであって、特定のフッ素含有化合物と、式(1):Si(OR4 4 (式中、Rは、炭素数1〜4のアルキル基を表す。)で示されるテトラアルコキシシラン等と、これらを溶解する溶剤とを含有する表面処理剤により処理されている。 (もっと読む)


【課題】リリーフ管路の径やねじ形状を問うことなく汎用利用ができ、しかもリリーフ圧の調整も容易なリリーフ弁を得る。
【解決手段】弁体と、この弁体を弁座に着座させて流路を閉じるばね手段と、リリーフ管路への接続部とを有し、該リリーフ管路の内部圧力がばね手段による閉弁力を超えたとき、弁体を弁座から離座させるリリーフ弁において、弁座、弁体及びばね手段を有する筒状バルブボディと、リリーフ管路に接続されるリテイナボディとを別部材として構成し、該筒状バルブボディとリテイナボディとを結合したリリーフ弁。 (もっと読む)


【課題】傘状部分を隔壁部分に当接させた閉弁状態で一定時間保持した後であっても、当該傘状部分が隔壁部分に粘着することなく、正流によって、当該傘状部分を隔壁部分から確実に離間させることができるアンブレラバルブを提供すること。更に、そのようなアンブレラバルブを備えたエアポンプ用逆止弁装置およびエアポンプを提供すること。
【解決手段】逆止弁装置を構成するゴム製のアンブレラバルブであって、式(1):Si(OR1 4 で示されるテトラアルコキシシランと、式(2):Ti(OR2 4 で示されるテトラアルコキシチタンと、式(3):Si(OR3 m 4 3-m −(CH2 n −R5 で示されるシランカップリング剤と、これらを溶解する溶剤とを含有する表面処理剤により処理されている。 (もっと読む)


【課題】 対象物の小さな位置変動も感知することができ、対象物のより高精度の水平度が制御可能なレベリングバルブ装置を提供する。
【解決手段】 レベリング調整のための圧力制御を行なうレベリングバルブ本体10と、レベリングバルブ本体の上部からレベリングバルブ本体の主軸方向に対して略垂直方向に延設された延設バー70と、延設バーの実質的な先端に形成された支点部位と、支点部位を支点として回動可能に係合されたアーム90とを有するレベリングバルブ装置であって、アームは、主軸作動バーを実質的に主軸方向に移動させる作用点部位を備えるように配置されるとともに、作用点部位と支点部位との間にレベリング対象物を支える力点部位を備えてなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 レベリング対象物をレベリング制御しながら、鉛直方向への広い可動領域が得られるレベリング調整装置を提供する。
【解決手段】 レベリング対象物に取り付けられた第1の係合体と、第1の係合体からの傾き情報を受け取りつつレベリング調整のための圧力制御を行なうレベリングバルブとを有し、レベリングバルブは、実質的な作用点となる主軸作動バーを備えるレベリングバルブ本体と、実質的に主軸作動バーの軸方向への移動作用を行なわせるように支点部位および力点部位を有するアームと、アームの力点部位に連結されるとともに前記第1の係合体と摺動可能に接する第2の係合体とを有し、レベリングバルブ本体は、その主軸方向が実質的に水平となるように配置されており、第1の係合体と第2の係合体による略鉛直方向の摺動可能領域によって実質的なレベリング対象物の略鉛直方向の可動範囲が設定される。 (もっと読む)


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