説明

富士通株式会社により出願された特許

1,011 - 1,020 / 25,993


【課題】データの二重化を行うシステムにおいて、二重化されたデータの削除に要する処理負荷を軽減させる。
【解決手段】第1プロセッサ11が、データを第1メモリ14に順次格納するとともに、第1メモリ14への格納対象のデータを第2プロセッサ21に送信する。また、第1プロセッサ11が、第1メモリ14に格納されたデータを第1メモリ14から順次読み出してハードディスク15に格納する。一方、第2プロセッサ21が、第1プロセッサ11から送信された格納対象のデータを第2メモリ24に格納する。ここで、第1プロセッサ11は、最後に第2の記憶手段に格納したデータを識別できる識別情報を第2プロセッサ21に送信する。そして、第2プロセッサ21は、第2メモリ24に格納したデータのうち、識別情報により識別されるデータと、当該データよりも前に格納したデータとの削除を行う。 (もっと読む)


【課題】要求される処理を実行するサーバを選択するための選択アルゴリズムを処理の種別に応じて柔軟に変更できるようにする。
【解決手段】格納部214は、要求される処理を示す処理識別情報と、複数のサーバの中から処理を実行するサーバを選択するための選択アルゴリズムとの対応関係を格納する。受信部211は、クライアントから処理要求を受信する。選択部213は、格納部214から、処理要求により指定される処理識別情報に対応する選択アルゴリズムを取得し、取得した選択アルゴリズムに基づいて、複数のサーバの中から、その処理要求により要求された処理を実行するサーバを選択する。送信部213は、選択されたサーバに処理要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】特定のコマンドの実行効率の劣化を防止することを課題とする。
【解決手段】振分制御装置は、管理サーバによって特定のコマンドが発行された時間までの所定時間ごとに、分散サーバ群の処理状況を保持する。そして、振分制御装置は、分散サーバ群の処理状況を所定時間ごとに収集し、収集された処理状況と保持される処理状況とを比較して、特定のコマンドの発生を予測する。その後、振分制御装置は、特定のコマンドの発生が予測された場合に、分散サーバ群を形成するいずれかの分散サーバに対して、特定のコマンド以外のコマンドの送信を抑止する。 (もっと読む)


【課題】負荷分散装置を用いずに処理能力の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】ファイアウォール装置は、受信された要求パケット又は応答パケットにラベルが付加されているか否かを判定する。ファイアウォール装置は、ラベルが付加されていないと判定された要求パケット及び応答パケットのセッション情報を生成して記憶部に格納するとともに、各セッション情報を他のファイアウォール装置に通知する。ファイアウォール装置は、ラベルが付加されていると判定された要求パケット、又は、ラベルが付加されていないと判定された要求パケットにラベルを付加した要求パケットを、第2の装置に対して送信する。ファイアウォール装置は、ラベルが付加されていると判定された応答パケット、又は、ラベルが付加されていないと判定された応答パケットのセッション情報が記憶部に記憶されている場合にラベルを付加した応答パケットを、第1の装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】入力装置動作可能範囲の変更に応じて入力装置移動比率を設定することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】マウス位置演算部14は、マウス2が動作可能な範囲であるマウス動作可能範囲の4個の頂点におけるマウス2の位置を測定した結果に基づいて、4個の頂点におけるマウス2の位置を演算する。マウス移動比率設定部13は、マウス位置演算部14における演算の結果に基づいて、マウス動作可能範囲の水平方向の距離X及び垂直方向の距離Yを算出し、距離X及び距離Yと、表示装置3の画面の水平方向の解像度A及び垂直方向の解像度Bと、マウス2の解像度Zとに基づいて、マウス2の移動量とカーソルの移動量との関係を定めるマウス移動比率を、水平方向及び垂直方向について算出して設定する。 (もっと読む)


【課題】所定の記述形式に従った図を容易に作成することができるようにする。
【解決手段】コンピュータは、自然言語で記述された文に含まれる文節の構造を解析し、文節の種別を判別する。次にコンピュータは、文節を、文節に含まれる語を内容に含む図形を示す複数の図形データと、複数の図形間の関係に応じた端点形状を有する関係線を示す関係線データと、に変換する変換ルールを文節の種別ごとに記憶する記憶手段1を参照する。そして、コンピュータは、文に含まれる文節を、文節の種別に応じた変換ルールに従って、文節に含まれる語を内容に含む図形を示す複数の図形データと、該複数の図形データそれぞれで示される図形間を接続する関係線を示す関係線データとに変換する。 (もっと読む)


【課題】表示ページの一覧性を確保しつつページのオブジェクトの視認性と操作性を向上させる。
【解決手段】表示処理プログラムは、ページに表示される複数のオブジェクトのそれぞれに対するユーザからのアクセス度合に応じてページにおける複数のオブジェクトのそれぞれの仮の表示倍率を求め、複数のオブジェクトの仮の表示倍率に従って、複数のオブジェクトのそれぞれの仮の表示サイズを決定し、仮の表示サイズの複数のオブジェクトを含む表示領域(52’)のサイズを求め(806)、その表示領域のサイズに対するページの表示サイズの比率に基づいて複数のオブジェクトの調整倍率を求め(824)、調整倍率に従って複数のオブジェクトの表示サイズを調整して表示ページにその調整された表示サイズで複数のオブジェクトを表示する(830,834,746,710)処理を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像におけるテキスト領域を位置決めする方法及び装置を開示する。
【解決手段】本発明による画像におけるテキスト領域の位置決め方法は、入力画像における各画素の周りに存在可能なテキストの大きさを推定するステップと、上記テキストの大きさ及び領域差異度に基づいて、上記入力画像から候補筆画領域を抽出するステップと、上記候補筆画領域から真の筆画領域を特定するステップと、前記真の筆画領域をマージしてテキスト領域を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】
異なる動作や異なる個体に対応する人体動作周期及び人体動作を特定すること。
【解決手段】
本発明は人体動作周期を特定し、及び人体動作を認識する方法並びに装置を開示する。ビデオにおける人体動作周期を特定する方法は、所定の探索範囲内において人体姿勢が現在のフレームと類似するフレームを探索し、探索範囲内において人体姿勢が現在のフレームと類似するフレームを探索できた場合に、現在のフレームと前記人体姿勢が現在のフレームと類似するフレームとの間の時間長さをビデオにおける人体動作周期とすることを含む。異なる動作や異なる個体に対して、相応する人体動作周期を特定することによって、時間的・空間的特徴をより正確に抽出し、より正確な人体動作の認識を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
ビデオにおける人体動作周期を特定し、人体動作を特定すること。
【解決手段】
本発明は、人体動作周期を特定し、及び人体動作を認識する方法及び装置を提供する。前記ビデオにおける人体動作周期を特定する方法は、探索範囲内の各フレームの人体領域を複数の人体部分に区分する処理と、現在のフレームにおける各人体部分の局所動作周期を特定する処理と、前記局所動作周期に基づいて現在のフレームにおける人体動作周期を特定する処理とを含む。異なる動作や異なる個体に対して適応して人体動作周期を特定することによって、時間的・空間的特徴をより正確に抽出することができ、より正確な人体動作認識を実現することができる。 (もっと読む)


1,011 - 1,020 / 25,993