説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】効果的に手続きを促すこと。
【解決手段】情報提供装置は、検索部と、出力部とを備える。検索部は、利用者が操作する端末から利用の要求を受け付けた場合に、次のように処理する。つまり、検索部は、利用者を識別する識別情報と該利用者の居所を示す居所情報とを対応づけて記憶する第1データベースと、利用者を識別する識別情報と該利用者に通知すべき通知情報の有無とを対応づけて記憶する第2データベースとを参照する。また、検索部は、端末を操作する利用者と同一の居所情報を有し、かつ、通知情報を有する他の利用者の識別情報を検索する。出力部は、検索部により検索された識別情報が存在する場合に、該通知情報が存在する旨を示す情報を利用者が操作する端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】事前条件を表す論理式に全称記号や存在記号が含まれる場合でも、境界値制約を用いて、組み合わせ爆発を抑えたテストデータを生成するテストデータ生成プログラムを提供する。
【解決手段】 論理式に存在記号が含まれている場合、論理式から存在記号と当該存在記号の要素を含む入力データを識別する入力データ識別情報とを含む部分述語論理式を抽出し、入力データ識別情報で識別されるテーブル毎に該テーブルの行数が記憶された記憶部を参照し、部分述語論理式に含まれる入力データ識別情報に対応するテーブルの行数を取得し、行数を表す変数の値を、取得した行数の最小値、最大値、及び、最小値より大きく最大値より小さい範囲とする論理式をそれぞれ生成し、生成した論理式を論理和で結んだ制約式を生成し、記憶部に記憶された論理式に含まれる部分述語論理式を生成した制約式との論理積に変換する。 (もっと読む)


【課題】 電子メールで回答要求された場合の返信の有無を容易に確認できる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子メール返信確認装置1は,受信メールを取得する受信メール受信部101,取得した受信メールを解析して本文から回答要求と回答期限を抽出し,返信状態が未返信のステータスを含む返信確認情報を返信管理情報記憶部105に保存する受信メール解析部102,解析済み受信メールをクライアントに送信する受信メール送信部106,返信管理情報をもとに未返信の回答要求の情報があればクライアントで表示させるアラートを生成するアラート表示部124を備える。 (もっと読む)


【課題】 物体認識に妥当な画像量を判定する物体認識支援装置を提供する。
【解決手段】 物体認識支援装置1は,取得された画像の特徴を抽出する第1特徴抽出部11,特徴を記録する第1特徴記録部12,第1特徴記録部12に記録された特徴群の分散を算出する分散算出部13,分散を記録する分散記録部14,および,分散記録部14に記録された分散の推移をもとに,分散が収束されたかを判定して,分散が収束している場合に画像の取得完了を通知する収束判定部15を備えて,物体認識装置3が妥当な枚数の画像による物体認識が行えるように支援する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、履歴データを最近から過去へと段階的に段階的に区間毎に遡りながら区間の終了位置を調整することで、パターンが別々の区間に途切れたまま抽出されてしまうことを防止することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、コンピュータによって実行されるデータ抽出方法であって、過去から時系列に処理するデータのパターンを定義するデータ切出条件を含み、データ抽出を要求するデータ抽出要求に応じて、データ切出条件に従って、記憶部に記憶されている履歴データから区間毎に、最近から過去に遡ってデータを切り出して読み出し、区間内で過去から時系列に探索されたデータ切出条件で抽出されるパターンを表すデータが該区間の終了によって分断される場合、区間の終了を延伸させ、区間において前記履歴データから延伸した終了位置までのデータを読み出して抽出し、データ抽出要求の要求元へ抽出したデータを送信することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】画像に写っている被写体に関する情報が無くても、画像上の所定の領域の窪みを検出可能な画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置は、画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出する輪郭抽出部(61)と、複数の輪郭点のうち、輪郭線の一部を、所定の領域の外を通って短絡する短絡経路の両端となる第1及び第2の輪郭点を検出する短絡経路検出部(64)と、第1の輪郭点と第2の輪郭点間の輪郭線に沿った経路と短絡経路とで囲まれた所定の領域に含まれない部分を、短絡経路の長さまたは輪郭線に沿った経路の長さに基づいて窪み部分か否か判定する窪み判定部(65)とを有する。 (もっと読む)


【課題】過剰なデータ記憶領域を有するボリュームの作成を抑制すること。
【解決手段】計数部2aは、記憶可能なファイル数に上限が設定されたデータ記憶領域を有する第1のボリューム3aに記憶されているファイル数を計数する。判断部2bは、計数部2aにより計数されたファイル数が所定数より多い場合に第1のボリューム3aに記憶されているファイルの使用容量の増加傾向を判断する。ボリューム制御部2cは、ファイルの使用容量が所定期間に所定量以上増加していると判断部2bが判断した場合に第2のボリューム3bを作成する。 (もっと読む)


【課題】厚さを薄くすると共に、タッチ位置と触覚提示位置にずれを生じなくすることが可能な触角提示タッチパネルを提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された透明電極14,15を備えるセル5を、透明圧電材料16を使用したユニモルフ構造のセル17にしてこれを透明な可動梁12の上に設置し、透明電極の一方を、切換スイッチを介してタッチ検出回路と触覚提示回路に切り換え可能に接続し、切換スイッチは、通常は透明電極の一方をタッチ検出回路に接続し、タッチ検出回路がタッチパネルへのタッチを検出したら、タッチが検出された透明電極の一方の接続を、所定時間だけ触覚提示回路に切り換えて、タッチ位置が検出されたセル17に対して交番電圧を印加して振動させることによって触覚を提示するようにした触覚提示タッチパネルである。 (もっと読む)


【課題】制約に含まれる文字列毎に、他の文字列と関連する部分文字列を求め、該部分文字列を1つの要素に変換し、SMTソルバの時間計算量を削減するテストデータ生成プログラム、テストデータ生成方法、テストデータ生成装置を提供する。
【解決手段】制約に含まれる文字列ごとに、複数の文字列間の関連情報を参照して他文字列と一致する部分文字列を求め、該部分文字列を1つの要素とする配列に変換することで、SMTソルバの時間計算量を削減することができる、SMTソルバの時間計算量を削減するテストデータ生成プログラム、テストデータ生成方法、テストデータ生成装置である。 (もっと読む)


【課題】動画像に写っている物体の認識精度を向上させた画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置は、動画像中に第1の区間を設定する区間設定部(21)と、第1の区間に含まれる少なくとも一枚のピクチャに写っている物体を、所定のカテゴリに属する複数の物体を認識対象とする汎用物体識別器を用いて認識する第1の物体検出部(22)と、第1の区間について認識された物体に基づいて、所定のカテゴリに属する物体のうちの一部を含む複数のサブカテゴリの中から動画像に写っている物体が属すると推定されるサブカテゴリを選択する選択部(23)と、動画像中の第1の区間以外の第2の区間に含まれる少なくとも一枚のピクチャに写っている物体を、選択されたサブカテゴリに属する物体のみを認識対象とする個別物体識別器を用いて認識する第2の物体検出部(26)とを有する。 (もっと読む)


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