説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【課題】半導体スイッチング素子に逆並列に接続される炭化ケイ素のFWDが逆回復動作をするときに共振が抑制されて電磁ノイズの発生を防止できるようにする。
【解決手段】回路パターン10a,10b上で、半導体スイッチング素子であるIGBT1a,1bと炭化ケイ素で構成されたワイドバンドギャップデバイスであるFWD2a,2bとが逆並列に接続されている。FWD2a,2bの外周部には、これを取り囲むようにして磁性体のフェライトリング7が接着されている。これにより、等価回路的には、FWD2a,2bにフェライトリング7のインピーダンス成分である抵抗分が直列に接続された形になる。この抵抗分は、FWD2a,2bの逆回復動作のときに生じる共振現象を抑制し、電磁ノイズの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】設計ドキュメントからオブジェクト指向のプログラムコードを自動で生成するオブジェクト指向プログラム生成装置、その方法、プログラムを提供する。
【解決手段】エディタなどの入力装置によって開発対象システムのUMLモデル図を作成する各UMLモデル図作成部41〜44と、各UMLモデル図の情報51〜54を記憶するUMLモデル図記憶部91と、前記UMLモデル図記憶部91から前記UMLモデル図の情報を読み出し、UMLモデル図間の整合性をチェックするUMLモデル図判別部60と、整合性に問題が無ければオブジェクト指向プログラムを自動で生成するプログラムコード生成部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】目標電流値変更後のディザー制御目標電流値の開始位置を揃えることができる誘導負荷駆動制御装置及び誘導性負荷駆動制御方法を提供する。
【解決手段】誘導性負荷15に流れる電流が目標電流値に近づくようPWM制御により前記誘導性負荷の駆動制御を行う駆動制御手段12と、設定電流値に、前記PWM制御の周期よりも大きくな周期を有する所定振幅の電流制御量を付加して前記目標電流値を生成する目標値制御手段11と、前記設定電流値の変化時に前記電流制御量の付加を前記電流制御量の特定の位相状態から開始させる電流制御量付加制御手段37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転機においてコアの強度を確保しつつ,漏れ磁束が回転機の特性に与える影響を低減させる。
【解決手段】回転子コア2に使用される電磁鋼板30をプレス成形工程で打ち抜く際に、プレス金型における、永久磁石挿入用スロット12を打ち抜く部位のうち、クリアランス調整部20B,20Cのクリアランスを、クリアランス調整部20B,20C以外の部分のクリアランスよりも大きくすることにより、プレス成形された回転子コア用電磁鋼板10におけるブリッジ部14a,14b,14cの透磁率を選択的に低減させる。 (もっと読む)


【課題】従来構造よりさらにオン抵抗を低減できる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】n+ ソース領域4およびゲートトレンチTgの表面に層間絶縁膜8が設けられ、その一部が開口し且つ両端角部はラウンドしている。この開口部下の半導体基板にはコンタクトトレンチTcが設けられ、その側壁表面部には、深さ方向に向かって不純物濃度が高く一定であり、且つ深さがコンタクトトレンチTcの深さの1/2から2/3までであるn++ソース領域4aが、斜めイオン注入によって形成されている。半導体基板表面に対して斜めイオン注入の打ち込み角度をなし且つ層間絶縁膜8の端部角部に接する直線がコンタクトトレンチTc側壁と交差する箇所は、n++ソース領域4aの下端である。 (もっと読む)


【課題】1台の多巻線電動機をベクトル制御により可変速駆動するのに好適なそれぞれの電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の一次巻線にて形成される多巻線電動機2に対して、第1電動機駆動装置、第2電動機駆動装置・・第N電動機駆動装置などからなり、この第1電動機駆動装置はインバータ回路と、電流検出器と、ベクトル制御回路とから構成し、同様に、第2電動機駆動装置はインバータ回路と、電流検出器と、ベクトル制御回路23aとから構成し、このベクトル制御回路23aには従来のベクトル制御回路と同一の構成要素の他に、加算演算器77、3相/2相変換器86、誘起電圧磁束演算器での演算機能の1部を省略した磁束演算器87a、磁束調節器89それぞれが追加機能として装備することにより、多巻線電動機2が発生する二次磁束をより安定させ、多巻線電動機2の回転数が変動したり、一次電流が脈動する現象を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップを金属基板上に接合する際に、接合面内の接合材の厚さの不均一を少なくすることにより、接合層の薄い部分への熱応力集中を防ぎ、半導体装置の熱応力耐久性を向上することのできる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 半田ペースト2中に主材半田粒子11より高融点の半田粒子9を微量添加し、主材半田粒11子を溶融させる温度で主材半田粒子9の金属基板1への濡れ広がりを充分に確保し、その後、温度を上昇させて高融点の半田粒子9を溶かす半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の蓄電素子と変圧器巻線を並列接続する電圧均一化回路では、直列接続数が多い場合には、変圧器の端子数が多く、配線基板の大型化と装置の高価格化が課題であった。
【解決手段】変圧器の二次巻線として中間タップ付巻線を用い、蓄電素子の直列数が偶数個の場合は複数個の中間タップ付巻線のみで、奇数個の場合は中間タップ付巻線と中間タップのない巻線の組み合わせで構成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減や小型軽量化を図ると共に、スループットの低下を回避しつつ、オブジェクトプログラムを実行するタイミングでの誤り検出が可能となる。
【解決手段】プログラム実行装置120は、オブジェクトプログラムを実行する命令実行部220と、オブジェクトプログラムを一時的に保持するキャッシュメモリ222と、命令実行部によるオブジェクトプログラムのフェッチ要求を契機に、オブジェクトプログラムを読み込み、キャッシュメモリに保持させるプログラム読込部224と、読み込まれたオブジェクトプログラムに対し、順次、チェックコード導出式を計算し、ブロック単位でチェックコードを生成し、オブジェクトプログラムに予め挿入されているチェックコードと比較してオブジェクトプログラムの正否をブロック単位で判定するチェックコード判定部226とを備える。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期電動機が脱調により停止した時点で脱調を確実に検出する機能を備えた永久磁石同期電動機の駆動装置を提供する。
【解決手段】永久磁石同期電動機30をインバータ20により駆動するための駆動装置であって、インバータ20の直流電流に基づいて電動機30の脱調を検出するようにした永久磁石同期電動機の駆動装置において、インバータ20の直流電流の振動成分を抽出するフィルタ51と、このフィルタ51により抽出した振動成分の振幅を演算する振動成分振幅演算器54と、この演算器54により演算した振幅が所定の基準値よりも小さくなったときに電動機30が脱調状態にあることを検出する脱調検出手段52Aと、を備える。 (もっと読む)


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