説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 13,856


【課題】複数のプログラム情報を記憶する情報処理装置と通信手段を介して接続され、少なくとも撮像情報及び音声情報のいずれかの送受信を行う端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】まず初めに、CPU111は、情報処理装置120と接続したかどうかを判断する(S401)。接続されたと判断した場合(S401:YES)、情報処理装置120から所定のコマンドを受信したかどうかを判断する(S402)。受信したと判断した場合(S402:YES)、情報処理装置内のテレビ会議アプリ連動起動処理を実行する(S404)。ステップS402の処理で、所定のコマンドを受信していないと判断した場合(S402:NO)、ステップS401の処理を実行してから規定時間経過したかどうかを判断し(S403)、経過したと判断した場合は(S403:YES)、端末装置内のテレビ会議アプリ起動処理を実行する(S405)。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス補正において、過補正を抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】プリンタ10は、画像データのホワイトバランス値(Wa,Wb)を算出し、原点(0,0)までの距離DabがTradより大きいか否かを判断する。DabがTradより大きくないと判断すると、基準補正量BaをWaとし、基準補正量BbをWbとする。DabがTradより大きいと判断すると、基準補正量BaをWa×Trad/Dabとし、基準補正量BbをWb×Trad/Dabとする。そして、画像データに対して、基準補正量Baまたは基準補正量Bbにしたがった補正量だけホワイトバランス補正する。 (もっと読む)


【課題】水平面に設置した状態でエコー現象を低減できる端末機器を提供する。
【解決手段】カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを備え、回転軸を中心に折り畳み可能に構成されている。第一筐体2にはマイク20が設けられ、第二筐体3にはスピーカ50が設けられている。カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを最大角度で開いた状態で、机上に載置して自立させることができる。マイク20は、スピーカ50の出力方向と同方向に単一指向性を有する。カメラ機器1を開状態で机上に設置した場合、マイク20とスピーカ50との間が所定距離離間して位置決めされる。これにより、スピーカ50から出力された音声をマイク20が拾うことによるエコー現象を低減できる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも動作クロックの立ち上がりまたは立ち下がりのタイミングが所望のスペクトラム拡散クロックの周波数である動作クロックを生成する動作クロック生成装置、並びに、その動作クロック生成装置を用いた動作回路及び画像形成装置の提供。
【解決手段】基準クロックを計数したカウンタ値の増加に応じて、その基準クロックの立ち上がりタイミングを(A)に示す遅延量tr0〜tr23で遅延補正し、立ち下がりタイミングを(B)に示す遅延量tf0〜tf23で遅延補正した動作クロックを出力する。カウンタ値が1つ増加する間の遅延量trの各増減幅が、EMIを十分に抑制可能な所望の第1スペクトラム拡散クロックにおいて各クロックの立ち上がりタイミングが取る各周波数にそれぞれ相当する値となるように、遅延量tr0〜tr23を設定している。遅延量tf0〜tf23も、所望の第2スペクトラム拡散クロックに応じて設定している。 (もっと読む)


【課題】1つの読取部が第1原稿載置部に載置された第1の原稿を所定方向に移動しながら読み取り、続いて、前記読取部が、第1原稿載置部に隣接している第2原稿載置部に載置された第2の原稿を前記所定方向に移動しながら読み取る一連の読取動作によって、該当する2つの原稿を読み取って、その画像を合成することのできる画像読取装置の提供。
【解決手段】読取デバイス21は、(a)の位置から右方向へ移動する一連の読取動作によって、第1原稿載置部としてのADF窓12に載置された第1原稿P1の読取(b)と、第2原稿載置部としてのFB窓11に載置された第2原稿P2の読取(c)とを順次行う。読み取られた第1原稿P1の画像は、ウォーターマークとして第2原稿P2の画像に重ねられたり、タイリングによって第2原稿P2の画像の背景とされたりする。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議中に他の通信端末からの接続要求を受けた場合に、権限のある者の許可に基づいて会議参加者を追加できる通信端末、通信システム、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末14は、P2P型の通信によってテレビ会議を実行している通信端末11、12、及び13のうち、通信端末13に対して第一要求データを送信する(S203)。通信装置13は、親通信端末(通信端末11)のIDを格納した第一応答データを、通信端末14に対して返信する(S205)。通信端末14は、通信端末11に対して第二要求データを送信する(S207)。通信端末11は、通信端末14がテレビ会議に新たに参加することを許可する場合、通信端末14に対して第二応答データを送信する(S209)。通信端末14は、第二応答データを受信した場合、通信端末11、12、及び13とP2P型の通信を行うことで、テレビ会議に新たに参加できる。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサの誤検知を抑制し、装置を省電力化すること。
【解決手段】複合機1は原稿センサ43と駆動部14を備えている。CPU20は、第1検知条件Z1と第2検知条件Z2を切り替えて原稿センサ43から出力される信号を検知しているとともに、通常モードM1とスリープモードM2を切り替えて駆動部14を制御している。CPU20は、スリープモードM2で制御している際に、第2検知条件Z2で制御し、さらに原稿センサ43から出力される信号を検知して検知結果を取得している。CPU20は、この検知結果を正常であると判断した場合、スリープモードM1を維持したまま、第2検知条件Z2から第1検知条件Z1に切り替える。 (もっと読む)


【課題】使用状態に応じてエコー現象を効果的に低減できる端末機器、エコー低減システム及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを備え、回転軸を中心に折り畳み可能に構成されている。カメラ機器1を開状態で机上に設置した場合、マイク20とスピーカ50との間が所定距離離間して位置決めされる。故に、スピーカ50から出力された音声をマイク20が拾うことによるエコー現象を低減できる。一方、カメラ機器1を閉状態にして使用する場合、マイク20の入力レベル、又はスピーカ50の出力レベルの少なくとも何れか一方を低くする。故に、閉状態でもエコー現象を低減できる。従って、カメラ機器1の使用状態に応じて、エコー現象を低減できる。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取って画像を印刷する際における記憶部の使用量を抑制する。
【解決手段】読取部13の複数のセンサがN個のブロックに区分され、読取部13が原稿30に対してN回相対移動し(1ページ分の読取ラインの読み取りを行い)、各ブロックで読み取られたN個のブロック画像データを順次記憶し、記憶されたN個のブロック画像データを順次用いて複数の部分印刷データを生成し、生成された部分印刷データによって部分印刷画像を順次印刷することで、元の原稿画像に対応する印刷画像を印刷する。 (もっと読む)


【課題】撮影手段の撮影範囲を切り替えることなく、話者及び話者が注目する対象物を含む範囲の画像を表すデータをより的確に出力可能な端末装置、情報提示方法、及び情報提示プログラムを提供すること。
【解決手段】端末装置は、撮影手段から出力された画像データを取得する(S15)。端末装置は、画像データが表す人物の中から、話者を特定する(S20,S30,S40,S100,S130)。端末装置は、画像データが表す対象物の中から、話者が注目する対象物を特定対象物として特定する(S40)。端末装置は、撮影範囲の一部を表すデータであって、話者と、特定対象物とのそれぞれを表すデータである部分画像データを生成する(S140)。端末装置は、部分画像データを出力する(S160)。 (もっと読む)


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