説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に、外被が形成されてなるケーブルであって、ケーブルコアの外径が25.4mm以下であり、外被の厚さを2.3mm以上とすることにより、ケーブル外径が30mm以上となるようにする。これにより、咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上することができる。また、金属製の外装を用いていないので、雷害地域での敷設に好適である。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し且つ前記抗張力体を外周面に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定する抗張力体固定部材と、を備える。前記筒体には、外周に沿ってフランジが形成される。前記抗張力固定部材は、前記抗張力体を介して、前記フランジを含む少なくとも前記筒体の一部に嵌合し、この嵌合部分をかしめて、前記筒体に前記抗張力体を固定するとともに前記フランジに係止する。 (もっと読む)


【課題】 多数の部品を用いることなく、容易に設置・交換作業を行うことができ、EIA規格などの極めて狭い空間内でも確実に複数台の電子モジュールを固定することが可能な電子モジュールの固定方法等を提供する。
【解決手段】 棚板部材5は、主に、電子モジュール3が載置される底板部9と、底板部9の両側部に略垂直に起立する側板部11とからなる略コの字状の板部材である。それぞれの側板部11の前方側には、両側方に広がる方向に設置固定部13が設けられる。設置固定部13は、ラック1へ棚板部材5を固定する部位である。底板部9の背面側には、固定片19が起立する。固定片19は、底板部9に対して略垂直に設けられる。固定片19の先端部には、固定部21が形成される。第1の固定部である固定部21は、棚板部材の前方方向に向けて形成された凸部である。固定部21は電子モジュールの背面に形成される固定穴に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 例えば鋳型内部の溶湯の湯面を監視するとともに、湯面高さを正確に制御可能な金属鋳塊製造方法等を提供する。
【解決手段】 湯面制御装置の制御部は、所定の測定間隔で得られる湯面高さの情報から、当該測定間隔ごとに、前回湯面高さと現在湯面高さの差と測定間隔とから湯面変動速度を算出し、さらに、所定期間内における複数の湯面変動速度情報から湯面変動速度の標準偏差σを当該測定間隔ごとに算出する。また、各制御時点において、現在湯面高さと基準湯面高さとの差に応じてストッパの開度を調整する際には、標準偏差σが小さい場合にはゲインを大きくして、ストッパ開度調整量が大きくなるように制御される。同様に、標準偏差σが大きい場合にはゲインを小さくして、ストッパ開度調整量が小さくなるように制御される。すなわち、標準偏差σに応じてストッパ開度の調整量に重みづけを与えるものである。 (もっと読む)


【課題】CODの発生を防止しつつ、レーザ性能の劣化を抑制する半導体レーザを提供する。
【解決手段】第1導電型の半導体基板と、半導体基板の上に堆積された第1導電型の第1クラッド層と、第1クラッド層の上に堆積された活性層と、活性層の上に堆積された第2導電型の第2クラッド層と、第2クラッド層の上に堆積されたコンタクト層とを備え、活性層は、空孔の拡散により混晶化した窓部と、窓部より混晶度が小さい非窓部とを有し、コンタクト層は、第1領域と、第2領域を有し、第2領域は第1領域よりも水素との親和性が高く、第2領域は第1領域の下側にある半導体レーザ素子。 (もっと読む)


【課題】咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に外被が形成された本ケーブルと、本ケーブルに隣接配置されたダミーケーブルを備えたケーブルにおいて、ダミーケーブルの外径を本ケーブルの外径よりも細くする。これにより、咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上することができる。また、金属製の外装を用いていないので、雷害地域での敷設に好適である。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し、前記抗張力体を外周部に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備え、前記抗張力体固定部材は、前記筒体に嵌合し、前記筒体に載置された前記抗張力体とともに前記筒体をかしめる第1かしめ部と、前記光ファイバケーブルの被覆部が挿通されて該被覆部をかしめる第2かしめ部と、前記第1かしめ部から前記第2かしめ部にわたって形成されたスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】取付け位置を制限することなく取付け作業を容易に行うことができ、また、フロントガラスに使用される際の視認性を向上しつつアンテナ特性を良好な状態に維持し、加えて取付け作業の作業効率向上を実現させることができる車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置本体20は、互いに係合可能な長板形状のアンテナ下部筐体11及びアンテナ上部筐体12と、アンテナ下部筐体11内の略中央部に配置される回路基板15と、アンテナ下部筐体11に配置され、回路基板15に接続されるGND側アンテナエレメント16,給電側アンテナエレメント17とを備える。アンテナ下部筐体11は、回路基板設置部110を有して剛性体を構成する第1セクションと、アンテナ下部筐体11の長手方向に関して第1セクションに隣接して弾性体を構成する第2セクションからなる。 (もっと読む)


【課題】動作波長帯域が広い偏波分離素子および光集積素子を提供すること。
【解決手段】基板上に形成される光導波路型の偏波分離素子であって、入力光分波部と、出力光合波部と、前記入力光分波部と前記出力光合波部とを接続する、複屈折性を有する光導波から構成される第1アーム導波路および第2アーム導波路と、前記第1アーム導波路および前記第2アーム導波路のそれぞれの上方に形成された1つ以上の加熱部と、を備え、前記第2アーム導波路の幾何学的長さは、前記第1アーム導波路に複屈折性を付与するために前記加熱部が加熱を施した場合に該第1アーム導波路に生じる光路長の増加量に対応する程度以下だけ、前記第1アーム導波路の幾何学的長さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウエアの更新をCATVセンターで自動的に行って更新作業を軽減し、更新作業中にCATV信号が停波しないようにする。
【解決手段】 CATVセンターにおいて、ステータスモニタシステムを使用してCATV伝送路機器の半導体デバイスのソフトウエアデータを読み込み、そのソフトウエアデータを二以上に分割し、分割されたデータに送信順番を示す「順番コマンド」を付し、最後の分割データに最後のデータであることを示す「最後コマンド」を付してCATV伝送路機器に送信し、CATV伝送路機器はCATVセンターから送られる順番コマンド、「最後コマンド」が付いた分割データを受信し、「最後コマンド」が付された最後のデータまで受信して、CATV伝送路機器内の半導体デバイスに書き込まれているソフトウエアを更新するようにした。 (もっと読む)


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