説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】オートクラッチ機構による半クラッチ制御時のクラッチストロークを変速機の引きずりトルクに応じて補正するにあたり、変速機の引きずりトルクを低コストで精度良く推定し得るようにする。
【解決手段】オートクラッチ機構による半クラッチ制御時のクラッチストロークを変速機2の引きずりトルクに応じて補正するクラッチストローク補正方法に関し、ニュートラル状態でクラッチ2が断になった時のクラッチ2側の惰性回転の減速度合に基づいて変速機3の引きずりトルクを求め、その引きずりトルクの影響を除去し得るクラッチ押し付け荷重が実現されるように半クラッチ制御中の現在のクラッチストロークを補正する。 (もっと読む)


【課題】 シリンダヘッドに設けたポートの燃焼室側端部に圧入固定されるバルブシートの圧入荷重を小さくしつつランニングコストを低減する。
【解決手段】 バルブシート3の圧入方向先端側外周縁を面取り4形成する。面取り4の幅aより大きい幅bの切欠5をバルブシート3の圧入方向先端部の内周面に形成したことにより、圧入方向先端部におけるバルブシート3の半径方向への剛性を減少補正して、圧入時に懸念されるかじりを的確に回避しつつ、小さな荷重でバルブシート3を圧入することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】寒冷時でもエア配管系内における凝縮水の凍結を未然に回避し得る凍結防止装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ1により昇圧した加圧エアをエアタンク3に蓄え且つ該エアタンク3からブレーキブースター5(空圧作動機器)に加圧エアを送給するようにしたエア配管系の凍結防止装置に関し、エアタンク3内に通気構造の収容箱6を配設すると共に、該収容箱6内に保水性素材を収容し且つ該保水性素材にエーテルを含浸せしめる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがスイッチの配置位置を自由に変更する。
【解決手段】 スイッチと、このスイッチにより開閉される機器または回路とを直接接続することなく、ヒューマン・マシン・インタフェースとしてのスイッチ管理装置を介して接続する。また、スイッチの配置位置を変更した後に、スイッチの役割および作動状況の表示をスイッチの配置位置変更に対応して自由に変更する。 (もっと読む)


【課題】コイルバネをなくすことによってその自励振動をなくすことができ、異音の発生を防止し得るキャブエアサスペンション装置におけるレベリングバルブ構造を提供する。
【解決手段】弁座壁6e,10eで仕切られたエア供給側空間6f,10fと弁室6g,10gとの圧力差がない場合には弁軸部6k,10kが収縮して弁体部6l,10lが弁座壁6e,10eに密着し流通孔6d,10dを閉鎖する一方、弁座壁6e,10eで仕切られたエア供給側空間6f,10fの圧力が弁室6g,10gの圧力より高い場合には弁軸部6k,10kが伸張して弁体部6l,10lが弁座壁6e,10eから離反し流通孔6d,10dを開放するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】オグジュアリレバーによるロック解除の操作性の面においてユーザーの指の太さや身長の違い等による影響を受けにくくすることができ、操作性向上を図り得るフードロック装置を提供する。
【解決手段】オグジュアリレバー8のレバー部8bに、ラジエータグリルの格子状開口部から内部へ挿入した指によって操作可能で且つフード3の係合部3aに対するフック部8aの係合状態を解除可能な補助張出部8cを形成する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙等の用紙の交換時に印字装置や出力装置本体側のCPUに対し静電気による電気的なダメージを与えることのない出力装置を提供する。
【解決手段】情報をロール紙1(用紙)に印字して出力する出力装置に関し、ロール紙1の交換時にロール紙1のホルダ部4と印字装置5を保持して手前に引き出される可動トレイ3を備え、該可動トレイ3の前面のオープンスイッチ6と一体に導電部10を設けて該導電部10を接地させる。 (もっと読む)


【課題】オルタネータを移動した時に他の部材への干渉を防止し、同時に周囲のスペースを省スペース化し得るオルタネータの調整構造を提供する。
【解決手段】オルタネータ1をオルタブレース6に締結して固定するよう、オルタブレース6の長孔10へ通す締結手段7,12を備えると共に、オルタネータ1を移動して位置を調整するよう、オルタブレース6の長孔10へ沿って締結手段7,12を移動させるオルタネータ1の調整構造であって、オルタネータ1の移動範囲を制限するストッパ部14を備える。 (もっと読む)


【課題】 多数のタイヤ本数を有する車両における空気圧センサとECUとの接続を簡単化する。
【解決手段】 空気圧センサに第一の識別情報を割当てる他に、アンテナを含む受信装置に第二の識別情報を割当て、ECUでは、これら第一および第二の識別情報の組み合わせによってタイヤ圧検出信号の送信元となる空気圧センサを識別する。受信装置とECUとを車載されたLANを用いて接続する。 (もっと読む)


【課題】回転組立て台を利用して組立て作業を行う場合に、回転組立て台の回転速度を一定に維持すると、いくつかの不都合があることがわかった。また一定に維持する必要がないこともわかった。したがってその組立て対象である物品の仕様に応じて合理的かつ計画的に可変に回転組立て台を制御する方法および装置を提供する。
【解決手段】プログラム制御回路を利用して、回転組立て台の回転速度を各時点で実行中の作業に対応して最も合理的であり作業に都合のよい速度を設定し制御する。 (もっと読む)


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