説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【課題】画像形成で使用する色数が互いに異なる第1乃至第3画像形成モードから画像データに基づく画像形成に適合する一の画像形成モードを選択する。
【解決手段】画像形成装置1は、多数色により画像を形成する第1画像形成モード、前記多数色よりも少ない数の有彩色を含む複数の色により画像を形成する第2画像形成モード、及び白黒の画像を形成する第3画像形成モードのうちの一の画像形成モードにより印刷媒体に画像を形成する画像形成部30と、画像データにおいて画像を構成する画素の色を検出するACS処理部45と、ACS処理部45が検出した画素の色の数を基に、第1乃至第3画像形成モードから画像形成部30が画像形成に用いる一の画像形成モードを選択する印刷カラーモード判定部46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理を構成する1以上のタスクの履歴情報のうち、不具合の発生に関連する履歴情報を選び出して蓄積装置に送信すること。
【解決手段】制御部11は、処理を構成する1以上のタスクを実行する(ステップS50)。制御部11は、各タスクが実行されたことより生成された履歴情報を記憶部12に記憶させる(ステップS52)。制御部11は、ステップS50の処理で実行したタスクにおいて不具合の発生を検知した場合には(ステップS54;YES)、検知した不具合の不具合IDを特定する(ステップS56)。制御部11は、管理テーブルT1から、ステップS56で特定した不具合IDを含んだレコードを抽出し、抽出したレコードに含まれる詳細レベルを特定する(ステップS60)。制御部11は、特定した詳細レベルに応じた履歴情報を記憶部12から抽出し、蓄積装置20に対して送信する(ステップS62)。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して幾何変換処理を行った場合に、画素値がほぼ一定な領域に発生するすじ状の濃度むらの発生を防ぐ。
【解決手段】サブピクセル座標値算出部34は、原画像に対して回転処理が指示された場合に、回転処理後の画像の各画素に対応するサブピクセルの原画像における座標値を算出する。判定部33は、サブピクセル座標値算出部34により座標値が算出されたサブピクセル(仮想画素)が含まれる4画素×4画素の判定領域内の16の画素の画素値のばらつき度合いを判定する。画素値決定部35は、判定部33により判定された判定領域内の複数の画素の画素値のばらつき度合いに基づいて、回転処理後の画像における各画素の画素値を、原画像の判定領域内の16の画素の画素値から算出するのか、その判定領域内の特定の1つの画素の画素値を選択するのかを切り替えて決定する。 (もっと読む)


【課題】機器の作動状態についてのユーザの理解を支援する。
【解決手段】映像表示装置(300)は、撮像部(301)と、前記撮像部にて撮像された対象の機器(200)を特定する機器特定部(303)と、前記機器の作動状態を取得する状態取得部(302)と、該特定された機器および該取得された作動状態に対応する画像を生成する画像生成部(305)と、前記撮像部にて取得された映像の基準位置を決定する位置決定部(304)と、前記撮像部にて取得された映像に対し、前記基準位置を用いて、該生成された画像を合成する合成部(306)と該合成された映像を表示する表示部(307)とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定することなしに、原稿の種類に応じて適切な圧縮形式を設定可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿種類判定部32は、原稿読取装置27によって得られた原稿読取情報に基づいて原稿の種類を判定する。圧縮形式設定部34は、原稿種類判定部32で判定された原稿の種類に基づいて、原稿読取情報から画像データを生成する際の圧縮形式を設定する。画像データ生成部374は、圧縮形式設定部34で設定された圧縮形式で原稿読取情報を圧縮し、原稿に対応する画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】原稿の下地色および裏写り色などの色成分をより正確に除去する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、画像データの入力装置に固有の色空間と独立の第1の色空間における画像データの画素値を平滑化する平滑化処理を行う平滑化手段と、前記平滑化処理された画素値が示す色のうち、前記第1の色空間の予め定められた範囲の領域を示す特定色領域に含まれる第1の色を、画像データの出力装置に固有の第2の色空間における予め定められた特定色に変換し、前記特定色領域以外における前記第1の色以外の第2の色を、前記第2の色空間における色に変換する色空間変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】領域の輪郭部分にジャギーが発生する可能性を低下させ、かつ、2つの線群によりモアレが発生する可能性も低下させる。
【解決手段】画像処理装置の2値化処理部25において、画像分割部31が、多値画像データを単位画像に分割し、エッジ判定部32が、単位画像がオブジェクトのエッジを含むエッジ画像かを判定し、2次色判定部33が、エッジ画像内のオブジェクトの色が2次色で、2次色に対する2つのスクリーンの角度が特定範囲内であるかを判定し、角度検出部34が、エッジ画像内のオブジェクトの輪郭線の角度を検出し、エッジスクリーン決定部35が、輪郭線の角度と2つスクリーンの角度が特定範囲内にある場合に、2次色に対する2つのスクリーンをその一方を鏡像変換してから選択し、スクリーン処理部37が、選択したスクリーンによってオブジェクトにスクリーン処理を施して2値画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション用パッチを測色して得た測色値の処理に、測色装置がキャリブレーション用パッチの内部を通過したかどうかを反映させる。
【解決手段】キャリブレーション用パッチ51,51,51,51,51,51,…と、キャリブレーション用パッチの前後に配置されキャリブレーション用パッチの幅から測色装置のアパーチャサイズの2倍を減じた長さ以下の幅を持つ基準パッチ52,52,52,52,52,52,52,…とが印刷されたカラーチャート上で測色装置をスライドさせて測色する。すると、測色装置は、あるキャリブレーション用パッチの前後の基準パッチの測色値と下地の測色値とに基づいて、そのキャリブレーション用パッチの内部を通過したかどうかを判定し、キャリブレーション用パッチの測色値をその判定結果に応じて処理する。 (もっと読む)


【課題】無彩色及び指定の有彩色の2色での画像形成について無彩色と指定された有彩色とが重ねられた階調表現を行えるようにする。
【解決手段】指定色の明度及び当該色を印刷媒体上に画像形成するのに必要なトナー量と、フルカラーの入力画像信号の明度とを求める(ステップS1,S3)。これらに基づいて、入力画像信号から無彩色及び指定色の2色で構成される画像を印刷媒体上に形成するための各トナー量を求め、この各トナー量により入力画像信号から2色化画像信号を生成する(ステップS4〜S6)。 (もっと読む)


【課題】無彩色及び指定の有彩色の2色での画像形成について無彩色と指定された有彩色とが重ねられた階調表現を行えるようにする。
【解決手段】指定色の明度、彩度、及び当該色を印刷媒体上に画像形成するのに必要なトナー量と、フルカラーの入力画像信号の明度及び彩度とを求める(ステップS1,S3)。これらに基づいて、入力画像信号から無彩色及び指定色の2色で構成される画像を印刷媒体上に形成するための各トナー量を求め、この各トナー量により入力画像信号から2色化画像信号を生成する(ステップS4〜S6)。 (もっと読む)


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