説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 17,916


【課題】難接着性の表面処理が施された板状部材の表面に、化粧部材を簡易な方法により見栄え良く、かつ強固に固定し得る化粧部材固定方法を提供する。
【解決手段】難接着性の表面処理が施された板状部材1の表面2に化粧部材20を固定する方法であって、前記板状部材の表面に、表面11が易接着性の捨板10を固定止具5で固定し、この捨板の表面に、前記化粧部材を接着固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】少ない液量で効率よく基材に液体を含浸できる液体含浸装置および基材への液体含浸方法を提供する。
【解決手段】基材20を加圧搬送する円柱状のロール2と、このロール2の外周面に沿った断面円弧形状を有し液体30を収容する凹部3が前記ロール2の外周面に対面配置されている受け型4とを備え、ロール2と受け型4の凹部3との間に供給される基材20が、受け型4の凹部3に収容されている液体30中でロール2と受け型4の凹部3との間で圧締されて厚み方向に圧縮され、ロール2及び受け型4の凹部3間通過に伴う圧締の解放による基材20の圧縮回復によって基材20への液体30含浸が行われる。 (もっと読む)


【課題】凹部のアスペクト比が高い印刷用凹版を容易かつ安価に製造できる印刷用凹版の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性基材1に所定パターン形状の凹部2を形成して印刷用凹版3を製造する方法に関する。(1)凹部2を形成すべき箇所に凹部2の幅より広い幅を有し、かつ底面に導電性基材1が露出する溝4が設けられるように導電性基材1の表面にレジスト層5を形成するレジスト層形成工程、(2)溝4の底面に露出する導電性基材1をエッチングにより除去するエッチング工程、(3)レジスト層5を除去して凹部2の幅より広い幅を有する幅広凹部6を形成する幅広凹部形成工程、(4)導電性基材1にめっき層7を形成するめっき工程、(5)めっきを行う前の導電性基材1の幅広凹部6の内面を除く表面と平行になるようにめっき層7の表面を研磨する研磨工程、(6)めっき層7の表面に再度新たなめっき層8を形成する再めっき工程、をこの順で経る。 (もっと読む)


【課題】極めて高い寸法安定性を有し、さらに強度も十分に高い長繊維ボードとそれを用いた長繊維複合ボードを提供する。
【解決手段】平均繊維長200mm以上のリグノセルロース長繊維4同士が略同一方向に配向し絡み合って形成され、接着剤5が添加された、長繊維ボード1の表面層6a、中心層6b、裏面層6cをそれぞれ構成する3枚の長繊維配向マット3を、3枚の長繊維配向マット3におけるリグノセルロース長繊維4の配向方向が互いに直交するように積層成形してなり、長繊維ボード1における表面層6aおよび裏面層6cの合計厚さが長繊維ボード1全体の厚さに対して10〜70%の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を有するとともに、耐熱性にも優れた透明フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス繊維の基材に透明樹脂が保持されている透明フィルムにおいて、透明樹脂形成用の樹脂組成物が熱硬化型溶剤可溶性イミド樹脂を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルが短く、ポリ乳酸樹脂の耐加水分解性が高く、且つこの耐加水分解性と成形品の剛性とのバランスに優れるポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るポリ乳酸樹脂組成物は、ステレオコンプレックス型ポリ乳酸を50〜98質量%、グリシジルメタクリレートとシリコーンアクリル複合ゴムとの複合体を1〜20質量%、タルクを1〜30質量%含有することを特徴とする。このため、このポリ乳酸樹脂組成物を成形する際に成形サイクルを短縮化することができ、且つ、このポリ乳酸樹脂組成物から形成される成形品は高い剛性を有すると共に高い耐加水分解性を併せ持つようになる。 (もっと読む)


【課題】特殊な紫外線照射装置を用いずとも塗膜を形成することができ、抗アレルゲン性と塗膜耐久性の両方を満足することができ、さらに常温付近でも塗膜の乾燥性が良好な抗アレルゲン塗膜形成用の硬化性樹脂組成物とそれを用いた木質材を提供する。
【解決手段】フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子の抗アレルゲン剤、ポリオール樹脂、および硬化剤を含有し、フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子の抗アレルゲン剤のポリオール樹脂に対する質量比が2/98〜10/90であり、ポリオール樹脂の水酸基価が10〜120mgKOH/gであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー部が容易に外れることなく且つ施工が容易なエンドブラケットを提供する。
【解決手段】手摺り棒6の端部に設けられるエンドブラケット1であって、固定具9によって取付面5に固定されるとともに前記手摺り棒の端部を支持する本体部2と、前記本体部にスライドして装着され側方からねじ止めされるカバー部3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手摺り棒の端部を見栄えよく確実に支持できるエンド部材を提供する。
【解決手段】ブラケット4によって取付面5に固定される手摺り棒6の端部に設けられるエンド部材1であって、前記手摺り棒の端面60に覆い被さるように嵌装されるキャップ部2と、前記キャップ部と一体に形成され前記手摺り棒の側周面61を支持するとともに、前記手摺り棒と前記ブラケットとの間に挟持される断面視して略半円状の支持部3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸体が完全に開状態となってランナー部材の端部同士が嵌合する際に、スムーズに嵌合できるとともに、ランナー部材間の嵌合状態を確実に、がたつきなく保持できるランナー部材を提供する。
【解決手段】第1突起10および第2突起20は、同一方向を向く一方の側壁が同一角度に傾斜した傾斜壁に形成されて、先細り形状となっており、第1突起10、第2突起20のうちの一方の突起には、その突起の傾斜壁11の先端部に、壁面より突出した係合凸部12が設けられ、他方の突起には、その突起の傾斜壁21の基端部に、壁面に開口22aを有した係合凹部22が設けられている。 (もっと読む)


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