説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】施工現場での作業性が良く、且つ壁パネルの損傷確率を軽減可能な壁パネルと天井パネルの連結構造を提供することである。
【解決手段】壁パネル30の上端部31と天井パネル20の水平端部21とを連結部材1で連結し、連結部材1と天井パネル20との連結箇所60を廻し縁40で覆ってなる壁パネルと天井パネルの連結構造において、連結部材1と天井パネル20とはネジ51で固定されており、連結部材1は固定面10を有しており、固定面10は天井パネル20に対して傾斜しており、ネジ51は固定面10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能な床材を提供することである。
【解決手段】合板4の表面6に化粧面材2を貼着一体化してなる床材1において、合板4と化粧面材2との間および合板4の裏面7にそれぞれ凹凸抑制材3,5が設けられている。合板4は、繊維の方向が交互となるように単板を複数積層した板部材である。合板4は、表面6と裏面7に凹凸を有している。合板4には、表面の凹凸が多い低質木材等を単板として用いても構わない。凹凸抑制材3,5は、それぞれ合板4の表面6と裏面7が有する凹凸を抑制するための部材である。 (もっと読む)


【課題】契約電力管理を行う貯湯式給湯システムにおいて、デマンド制御しつつ、給湯器の湯切れを防止する。
【解決手段】給湯システム1は、使用電力をデマンド制御する制御装置2と、給湯器3及び他の電力負荷4と、制御装置2と電力負荷4とを結ぶ情報信号線5及び制御信号線6と、制御装置2と給湯器3とを結ぶ制御信号線7及び情報信号線8とを備え、給湯器3は残湯量を検出する残湯量検出部31を有する。制御装置2は情報信号線8、5を介し給湯器3からの残湯量情報及び沸上用の必要電力量情報と、電力負荷4からの各使用電力情報とを得る。制御装置2は残湯量検出部31からの検出信号を受けて、貯湯タンクの残湯量が所定量より少なくなったとき、給湯器3の運転に必要な電力量分について、電力負荷4へオフ制御信号を送り、その電力使用量を制限するよう制御する。これにより、デマンド制御しつつ、給湯器3の湯切れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムにおいて、即湯循環運転の際、熱量の無駄な損失を低減する。
【解決手段】貯湯式給湯システム1は、貯湯タンク2と、出湯端末(湯栓5,混合栓6)と、システムの運転を制御する制御部7と、即湯循環運転を開始させる開始信号を制御部7に入力する入力手段と、を備える。この入力手段として、例えば出湯端末付近に設けられ、人の動きを感知する人感センサが用いられる。人感センサは、人の動きを感知すると、即湯循環運転を開始させるための開始信号を制御部7に送信する。制御部7は、人感センサから開始信号を受信すると、即湯循環運転を開始させる。したがって、湯が使用されない時間が継続したときは即湯循環運転をしないため、熱量の無駄な損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの温度成層を破壊することなく、循環配管からの湯水を貯湯タンクに返湯することができる即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ6を用いて即湯循環運転を行い、循環配管8内の湯温を検出する温度センサ4と、温度センサ4において検出される湯温に応じて、循環配管8から貯湯タンク2に複数形成された湯水の戻り口までの経路を切替える流路切替部3とを備える。この構成により、貯湯タンク2の温度成層を破壊することなく、循環配管8からの湯水を貯湯タンク2に返湯することができる。 (もっと読む)


【課題】即湯のために湯水の循環運転を行う際においても、ヒートポンプにおける沸き上げ時の熱効率の低下を防止した即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ4を用いて即湯循環運転を行う。循環配管8の途中には、循環配管8内を通る湯水の熱量を利用する中温水利用機器3を備える。この構成により、即湯システム1では、中温水利用機器3で中温水の熱量を利用して、温度が低くなった水を貯湯タンク2に戻すことができ、ヒートポンプ9における沸き上げ時の熱効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯器の電力制御を行う貯湯式給湯システムにおいて、貯湯式給湯器の電力制御における稼動初期の電力増大及び湯切れを抑制する。
【解決手段】給湯システム1は、電力負荷となる給湯器2と、給湯器2の使用電力をデマンド制御する制御部3とを備え、給湯器2は複数のHP5a〜5dを有する。制御部3は、給湯器2の定格出力性能を保証して運転する通常モードと、給湯器2の予め使用電力量の上限を設定すると共に、デマンド値が過去のデマンド値上限近くになったとき、その出力を抑制するピークシフトモードとを備える。これにより、給湯器2がピークシフトモードで運転制御されるとき、HP5a〜5dを停止せずに消費電力を調整できるので、HP5a〜5dを連続動作させながら電力削減でき、給湯器の停止による稼動初期の電力増大及び湯切れを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯器からの湯水を湯使用端末に送る給湯管において、給湯管路中での放熱による湯温の低下を抑制することができ、これにより、給湯管路中の温湯を循環させる即湯システムでの即湯循環運転の頻度を抑えてランニングコストの低減を図る。
【解決手段】給湯管1は、湯水を送る給湯管路9と、給湯管路9に近接配置又は接触配置され、給湯管路9を通る湯水の放熱を抑制するための温湯の通る保温管路10とを備える。給湯管路9から保温管路10内の温湯へ熱交換が行われるようにしたので、給湯管路9での周囲雰囲気への放熱ロスが少なくなり、給湯管路9を通る温湯の保温性を高めることができる。従って、湯の使用が一定期間無かった場合においても、給湯管路9に滞留した湯水の温度が下がり難くなり、その結果、給湯管1を用いた給湯システム50での即湯循環運転の頻度が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】複数のLED基板を手間をかけないで長手方向に容易に接続可能なLED照明器具を提供する。
【解決手段】LED照明器具10は、LED基板31に複数のLEDチップ32が直線状に配列されたLEDユニット30と、各LEDチップ32の周囲を覆う反射板34と、LEDユニット30および反射板34を収容する器具本体14とを備えている。さらに、LED照明器具10は、LED基板31に設けられ、LEDユニット30の隣に別のLEDユニット30を連続させる場合に別のLEDユニット30の配線38を接続するコネクタ33を備えている。コネクタ33は、複数のLEDチップ32のうち、LED基板31の端部31Aに配列されるLEDチップ32より中央側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】LED照明器具の取付面をLEDチップの光で照射できるLED照明器具を提供する。
【解決手段】LED照明器具10は、LED基板31にLEDチップ32が実装されたLEDユニット30と、LED基板31の前方であってLEDチップ32の周囲を覆うように設けられた反射板34と、LEDユニット30および反射板34を収容する器具本体14とを備えている。反射板34は、LEDチップ32から照射された光50を通過させる開口部47を有するとともに、開口部47におけるLED基板31に対向する位置に補強片48が設けられている。 (もっと読む)


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