説明

美津濃株式会社により出願された特許

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球状のコア(1)と、これを被覆するカバー(3)とを備えたゴルフボールであって、コア(1)は、当該コア(1)の表面に描かれ互いに直交する3つの大円上に溝部(5)を備えており、カバー(3)の内面には、溝部(5)に嵌合する突部(9)が形成されている。このように構成されたゴルフボールは、高い反発性と打撃時のソフトフィーリングとを兼ね備えることができる。
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【課題】 重心位置や慣性モーメントを調節するのに、殻の壁面に対して垂直にねじを立てる構造では、ねじの重心とヘッドの重心が近づき、調整効率が低下する。ウエイト収納室を作り、ねじの軸線をサイド部の壁面よりも内側にする構造では収納室自体の重量が大きくなり、設計自由度が制約される。
【解決手段】 本発明のゴルフ用ウッドヘッドは、サイド部に少なくとも1つのねじ取付部を有し、ねじ取付部は、サイド部よりも膨らむ膨出部と、サイド部よりも凹む後退部と、膨出部と後退部の間にサイド部を構成する壁面かつグランドラインとほぼ平行にねじ軸線が設けられるねじ部と、周囲をねじ部で区画される孔部を有し、孔部の外端には、ねじを固定するための段付き部を有している。 (もっと読む)


【課題】 簡易に着脱ができ体に密着する、帽子とマフラーに兼用できる防寒具を提供する。
【解決手段】 防寒具1は、閉ループ状に構成される保温体2と、保温体の一方の開口部に設けられる密閉部3と、密閉部3に設けられた1つまたは2つの孔5とから構成される。紐4は、密閉部3の表面に設けられた孔5から密閉部3内に通し、閉ループをほぼ一周するようにして同じ孔5または孔5の近傍に設けられた別の孔から取り出す。 この防寒具1では、紐4を絞り、保温体2の一方の閉ループを閉じることで帽子として使用できる。また、紐4を緩めて閉ループを広げて頭部を通過させて頸部に用いれば、マフラーとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】 打球部又は打球部からテーパー部の全周にわたって形成された凹部に弾性体スリーブを嵌装し被覆一体化する野球用又はソフトボール用バットにおいて、打球時の衝撃力と遠心力で、弾性体スリーブが回転したり、バットの長さ方向にずれたりせず、弾性体スリーブが破損する等で取り替える場合は、容易に取り替えることができるようにする。
【解決手段】 打球部11又は打球部11からテーパー部12の全周にわたって形成された凹部4の底部5に、円周方向の凸条20、長さ方向の凸条20、円周方向の凹溝21、長さ方向の凹溝21、あるいは突起22または凹み23を複数離隔形成する。 (もっと読む)


【課題】 衣服の形態とした後でも、表面と裏面とに異なる刺繍を施すことが可能なリバーシブル衣服を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも表面用生地と裏面用生地とを含む二層以上で構成されるリバーシブル衣服において、衣服表面又は衣服裏面に刺繍ミシン挿入用の開口部と前記開口部を開閉自在とする係止具とを有することを特徴とするリバーシブル衣服である。また、前記リバーシブル衣服が上衣であり、前記開口部が脇線部に配置されていることを特徴とするリバーシブル衣服である。 (もっと読む)


【課題】 水平方向および鉛直方向のどちらにも良好な視界を確保でき、しかも、ボールがぶつかった際の衝撃から着用者の顔面を確実に保護できるマスクを提供する。
【解決手段】 鋼線を折り曲げたフレームを組み合わせて構成するマスクにおいて、着用者の両目を結ぶ線と平行でかつ着用者の両目を結ぶ線より上方に位置する頭部フレームと、着用者の両目を結ぶ線と平行でかつ着用者の両目を結ぶ線より下方に位置する顎上部フレームとを設け、前記頭部フレームに、前記頭部フレームと前記顎上部フレームとを覆う透明な保護プレートを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ボールの飛距離低下を抑制しながら各プレイヤーが好みのスイングを行うことが可能となる野球またはソフトボール用バットを提供する。
【解決手段】 野球またはソフトボール用バット1は、先端部2と、打球部3と、テーパ部4と、グリップ部5と、グリップエンド6とを有する。そして、グリップエンド6から重心位置までの距離が500mmより大きく550mm以下の場合に、重心回りの慣性モーメントを300kg・cm以上430kg・cm以下とする。また、グリップエンド6から重心位置までの距離が450mm以上500mm以下の場合に、重心回りの慣性モーメントを450kg・cm以上750kg・cm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴルファの打感の悪化を抑制しながらその他の特性を向上させたゴルフクラブヘッドおよびその製造方法ならびに該ヘッドを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 アイアンゴルフクラブヘッドは、ソール部2と、トップエッジ部3と、フェイス部4と、ヒール部と、トウ部と、バック部7とを有するヘッド本体1Aと、フェイス部4の中央部の後方に位置し、トウ−ヒール方向の中央部の断面においてヘッド本体1Aと隙間なく密着し、ヘッド本体1Aとのフェイス部4側の接合面が該フェイス部4に沿って延びるようにヘッド本体1A内に挿入された異素材9とを備える。 (もっと読む)


本発明は、コア3、第1の中間層5、第2の中間層7、及びカバー9を備えたマルチピースゴルフボールであって、第1の中間層5は、コア3上に形成される複数のリブ51を備え、第2の中間層7は、リブ51によって囲まれる凹陥部に充填され、カバー9は、最外層を形成しており、リブは、その幅が前記カバー側からコア側にいくにしたがって増大するように延びており、凹陥部は、リブの側面によって漏斗状に形成され、コア3、第1の中間層5、及び第2の中間層7は、硬度が互いに相違しており、第1の中間層5の硬度が、第2の中間層9の硬度より高いことを特徴とする。
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【課題】高架橋ポリアクリル系繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】高架橋ポリアクリル系繊維と他繊維との混用繊維を、紡績する工程中において、スライバー状のまま固定化した後、pH緩衝性を有する化合物の溶液で処理して、高架橋ポリアクリル系繊維のpH緩衝性を緩和した状態で、高架橋ポリアクリル系繊維と混用されている他繊維を染色し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とする高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


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