説明

美津濃株式会社により出願された特許

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【課題】高架橋ポリアクリル系繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】高架橋ポリアクリル系繊維と混用する他繊維を、原綿状態で染色した後、高架橋ポリアクリル系繊維と混用し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とする高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品の製造方法。また、この製造方法によって製造される高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品。 (もっと読む)


【課題】 蹴り出し時のグリップ性を向上できる野球用スパイクシューズを提供する。
【解決手段】 アウトソール1の前足部におけるスパイクが、前足部の最前端に配置されたスパイクを含む前側スパイクプレート2と、前側スパイクプレート2の後方に配置され、前足部の最後端に配置されたスパイクを含む後側スパイクプレート3とに設けられており、アウトソール1の全長をLとし、アウトソール1の踵後端縁から後側スパイクプレート3の最後端縁までの距離をLとするとき、0.570<L/L<0.590の関係が成立しており、さらに、前側スパイクプレート2における外甲側の最外側のスパイク22の中心と、後側スパイクプレート3における最前端のスパイク31の中心との距離をLとするとき、0.155<L/L<0.160の関係が成立している。 (もっと読む)


【課題】 フェースプレートと第2のプレートを有するアイアンヘッドは、第2のプレートがヘッド本体やフェースプレートに対して密着しにくく、打球音が濁るという問題を有していた。
【解決手段】 アイアンヘッドのフェース部にフェース部の外形に沿う第1凹部と、第1凹部の底面に第2凹部と、第2凹部の底面に第3凹部を設け、第2凹部には制御プレートが、第1凹部にはフェースプレートが嵌め込まれ、制御プレートはヘッド本体とフェースプレートに挟み込まれて固定され、フェースプレートは圧入によりヘッド本体に固着一体化されたアイアンヘッドである。 (もっと読む)


【課題】着脱時のすべりや、形くずれの防止といった形態、外観保持性や着心地に優れているとともに、吸放湿性、保温性、防カビ性、抗菌性といった衛生的性質および対生物的性質にも優れた衣服を提供する。
【解決手段】ポケットを具備する衣服であって、ポケットの袋布に吸放湿発熱性繊維が使用された衣服。袋布は、吸放湿発熱性繊維と他の繊維とが生地の表裏に露出する交織で、ポケット内側の吸放湿発熱性繊維の露出度が外側と比べてほぼ等しいか、多くなされた衣服。 (もっと読む)


【課題】 装着者に与える圧迫感などを抑制しながら運動時の装着者の脂肪部分の揺れを制御することが可能なスポーツ用衣類を提供する。
【解決手段】 スポーツ用ブラジャー1は、装着者の乳房を受け入れるカップ部2と、カップ部2の周縁部に沿って設けられた第1部分2Aと、カップ部2の周縁部に沿って第1部分を挟むように設けられた第2部分2Bとを備える。第1部分2Aは強緊締素材で構成され、第2部分2Bは、縦方向の緊締力が第1部分2Aの緊締力と同程度であり、第1部分2Aの長手方向である横方向の緊締力が縦方向の緊締力よりも弱い素材で構成される。 (もっと読む)


【課題】 姿勢の保持が容易であるとともに動きやすいスポーツウェアを提供することを目的とする。
【解決手段】 主構成部分がストレッチ素材で形成され、着用者の肌の表面にほぼ密着した状態で着用される、強緊締素材及び弱緊締素材を含むスポーツ用ウェアであって、前記強緊締素材は着用者の頭部から頚部、背部、腰部、臀部、大腿部、下腿部の範囲を宛がう領域を含む位置に配置し、前記強緊締素材を配置した領域以外の領域に、前記弱緊締素材を配置したことを特徴とするスポーツ用ウェアである。 (もっと読む)


【課題】 商品と重ねて陳列することにより、商品の部位ごとのアピールポイントを効果的に消費者にアピールすることが出来、かつ、説明表示シート収納部に挿入する説明表示シートを変えるだけで、様々な商品に対応できる陳列用ハンガーを提供する。
【解決手段】上端に吊り下げ用のフックを備えた陳列用ハンガーであり、透明な樹脂で構成された前板と後板とからなり、前板2と後板3とを重ね合わせ、左端部を除いた外周を互いに固着することによって、前板2と後板3の間に説明表示シート収納部8を設ける。説明表示シート収納部8には、商品20に関する広告や機能説明等の文字や図式等を記載した透明素材からなる説明表示シート9を挿入して使用する。 (もっと読む)


【課題】 3次元形状の背当てを有するザックでは、重量物を搭載しても形状が維持されるように、フレームを背当て部に配置するので、軽量化ができず使用者に疲労感を与える。また、フレームは背当ての形状が一義的に規定されるので、個人差の大きい使用者の肩甲骨回りの形状に合わず、フィット感が損なわれるという課題を有していた。
【解決手段】 背当て本体部の接合部と肩当て部の接合部を各々曲線で構成して、背当て本体部の接合部の曲率を、肩当て部の接合部の曲率よりも大きくすることで3次元形状を形成する。接合部は連続したラウンドで形成し、少なくとも上部、中央部、下部の3つの領域に分割して、各々の部分で背当て本体部と肩当て部の曲率に差を持たせることで、背当てに任意の3次元形状を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 水着胸部に位置する前ファスナーを緩めた場合でも肌が露出しない水着を提供することを目的とする。
【解決手段】 伸縮性を有する素材で構成される水着において、前身頃の胸部にファスナーを設け、前記ファスナーの上端部は水着本体部の襟ぐり部に達すると共に、前記ファスナーを構成する一対のファスナー片の間にマチを配置したことを特徴とする水着である。これにより、ファスナーを開けばマチの幅分だけ胸部分の周方向の長さを長くすることができ、またマチを配置することによって、ファスナーを緩めた場合でも肌が露出することはない。 (もっと読む)


【課題】 ウエストベルトを強く締めても腸骨稜が圧迫されず、また、ウエストベルトが腰部に密着しても腰部の蒸れを軽減するリュックサックのウエストベルトを安価に提供すること。
【解決手段】 リュックサック本体1の底部に取り付けられたウエストベルト3において、少なくとも背負う者の骨盤の腸骨稜7が接する部分に弾性体シート4を有し、弾性体シート4に腸骨稜7が嵌入する凹部41を形成し、該凹部41に通気孔42を形成する。 (もっと読む)


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