説明

三菱レイヨン株式会社により出願された特許

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【目的】ニトリルヒドラターゼの成熟化方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、ニトリルヒドラターゼのαサブユニットおよびeサブユニットを含む未成熟タンパク質複合体αe2と、コバルトと、未成熟低分子量型ニトリルヒドラターゼタンパク質とを還元剤の存在下に接触させることを含む、前記未成熟低分子量型ニトリルヒドラターゼタンパク質の成熟化方法を提供する。また、本発明は、ニトリルヒドラターゼのαサブユニットおよびgサブユニットを含む未成熟タンパク質複合体αg2と、コバルトと、未成熟高分子量型ニトリルヒドラターゼタンパク質とを還元剤の存在下に接触させることを含む、前記未成熟高分子量型ニトリルヒドラターゼタンパク質の成熟化方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】易重合性物質を燃焼させた後のガスを排気ガスに送るための送風機として耐熱性の高いものを用いなくてもよく、エネルギー効率に優れた排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の排気ガス処理装置1は、燃焼触媒が充填され、易重合性物質を含有する排気ガスおよび支燃性ガスを含む混合ガスが導入されて易重合性物質を燃焼する固定床断熱型燃焼反応器10と、固定床断熱型燃焼反応器10から排出されたガスを冷却する冷却器20と、冷却器20から排出されたガスの少なくとも一部を送風する送風機30と、送風機30により送風されたガスの少なくとも一部を、固定床断熱型燃焼反応器10から排出されたガスと、冷却器20より上流で熱交換して加熱する熱交換器40と、熱交換器40によって加熱したガスを固定床断熱型燃焼反応器10より上流の配管に返送する返送用配管58とを具備する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定に、易重合性物質を含有する排気ガスを処理でき、しかも燃焼反応温度を容易に制御できる排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の排気ガス処理装置1は、燃焼触媒が充填された第1の固定床断熱型燃焼反応器10および第2の固定床断熱型燃焼反応器20と、第2の固定床断熱型燃焼反応器20から排出されたガスを冷却する冷却器(第1の熱交換器30,第2の熱交換器40)と、該冷却器から排出されたガスの少なくとも一部を、第2の固定床断熱型燃焼反応器20の上流側の配管に供給する送風機50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】低粘度であり、硬化性がよく、高弾性率で低反り特性に優れる硬化性組成物、ならびにその硬化性組成物の硬化物を光透過層に用いた光情報媒体を提供する。
【解決手段】次の成分a1、a2、a3およびa4から合成されるウレタン(メタ)アクリレート(成分A)、成分A以外の(メタ)アクリレート(成分B)、ならびに光重合開始剤(成分C)を含有する硬化性組成物。成分a1)2,4,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネートと2,2,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネートの少なくとも一方からなるジイソシアネート、成分a2)数平均分子量が400を超える1種以上の多価アルコール、成分a3)数平均分子量が400以下の1種以上の多価アルコール、成分a4)水酸基含有(メタ)アクリレート。その硬化性組成物の硬化物を光透過層に用いた光情報媒体。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定に、易重合性物質を含有する排気ガスを処理でき、しかも燃焼反応温度を容易に制御できる排気ガス処理装置および排気ガス処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の排気ガス処理装置2は、排気ガスおよび支燃性ガスを含む混合ガスが熱交換器に通されずに導入されて易重合性物質を燃焼する固定床断熱型燃焼反応器10を具備し、固定床断熱型燃焼反応器10から排出されたガスの一部を送風機20によって前記排気ガス、支燃性ガスまたは混合ガスに混合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】硬化物が高い鉛筆硬度、耐屈曲性、耐薬品性、基材への密着性、賦型物としての低反り性を有する重合性組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール、及びヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートから合成されるウレタンポリ(メタ)アクリレート(A)、下記一般式(I)で表される化合物(B)、並びに活性エネルギー線重合開始剤(C)を含有するモールドプリント賦型に適した注型用活性エネルギー線重合性樹脂組成物。
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【課題】 DNAマイクロアレイで取得したデータの検証に際して,データ取得後にリアルタイムPCRを使用した検証の必要がないプローブの選抜方法及び当該プローブが搭載されたDNAマイクロアレイの提供。
【解決手段】以下の工程を含むDNAマイクロアレイに搭載するプローブの選抜方法。
1)1種以上の動物の少なくとも2種の培養細胞、組織または臓器から,totalRNAまたはmRNAを抽出する工程。
2)前記totalRNAまたはmRNAを用い、目的遺伝子の発現量をリアルタイムPCRで評価する工程。
3)前記評価結果から,特定のコントロール遺伝子を基準として,発現量の比を算出する工程。
4)前期工程で得られた発現量の比と一致する結果を示すプローブを選抜する工程。 (もっと読む)


【課題】家庭内ホームネットワークおよびオフィス内ネットワークなどでの光情報通信などに好適な、色調と柔軟性に優れ、屈曲した状態で敷設されても漏光が少なく、短・中距離での情報通信の使用に好適なPOFケーブルを提供する。
【解決手段】プラスチック光ファイバとそれを被覆する被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、前記プラスチック光ファイバケーブルの外径が1〜3mmの範囲にあり、前記被覆層が、樹脂中に黒色顔料を0.3〜2.5質量%含有する漏光防止層と、樹脂中に黒色以外の着色顔料を3〜10質量%含有する着色外層の少なくとも2層からなり、前記漏光防止層と前記着色外層の厚さの比を50:50〜15:85とする。 (もっと読む)


【課題】 アルコール、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドからα,β−不飽和カルボン酸を高生産性で製造するための触媒、その触媒の製造方法、およびα,β−不飽和カルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルコール、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドからα,β−不飽和カルボン酸を製造するためのパラジウム含有触媒であって、触媒構成元素としてパラジウムおよびレニウムを含有するパラジウム含有触媒である。好ましくはさらに触媒構成元素としてテルルを含有するパラジウム含有触媒である。この触媒は、触媒構成元素が担体に担持されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の問題点を克服し、安価でありながら、ガス透過性、曲げ強度に優れた多孔質電極基材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
実質的に二次元平面内においてランダムな方向に分散した炭素短繊維が、樹脂炭化物によって互いに結着してなる多孔質電極基材であって、指標Kが1.1×105(MPa・m/sec・MPa)以上である多孔質電極基材であり、炭素繊維、合成繊維および有機高分子化合物からなる炭素繊維紙に炭素繊維1質量部に対し、3〜8質量部の樹脂を付着し、熱硬化性樹脂を硬化し、次いで炭素化する孔質炭素電極基材の製造方法である。 (もっと読む)


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