説明

三ツ星ベルト株式会社により出願された特許

691 - 700 / 730


【課題】 効率よく回転変動を吸収できるダンパ付きプーリを提供する。
【解決手段】 ベルトを巻回可能な第1回転体11と、この第1回転体11に対し相対回転可能な第2回転体12と、を備える。第1回転体11と第2回転体12との間には間隙部9(厚さ0.05ミリメートル〜0.5ミリメートルとすることが好ましい)が形成され、この間隙部9に粘性流体Lが介在される。また、第1回転体11と第2回転体12との間には筒状のバネ収容室8が形成される。このバネ収容室8にはコイルスプリング10が収容され、このコイルスプリング10は、一端を第1回転体11の内壁に固定し、他端を前記第2回転体12の内壁に固定している。 (もっと読む)


【課題】遮水シート工内に遮水材をむらなく確実に充填できる遮水材注入型遮水システムを提供する。
【解決手段】荷重物3を載置する基盤2上に複数層の遮水シート5a、5bからなる袋体6を敷設し、袋体6に設けた開口7に遮水材11を圧入する注入装置10を接続する。開口7から隔てた袋体6内の部位Pに荷重側シート5aへ向けた先端口22と袋体6の外に連通する他端とを有する通気管20を設け、通気管20により袋体6内の空気を排出しながら注入装置10により遮水材11を注入する。好ましくは、袋体6内に荷重物3の圧力に抗して間隙dを保持する多孔質離隔材8を封入し、通気管20の先端口22を多孔質離隔材8より荷重側シート5aへ向け突出させる。望ましくは、通気管20の先端口22の周囲に切欠き23を設ける。更に好ましくは、先端キャップ27の荷重側シート5aとの対向面を荷重側シート5a向きに凸の緩やかな曲面とする。
(もっと読む)


【課題】 短繊維を一定方向に配向させたゴムと短繊維を含まないゴムを積層し、スムーズに押出すことによって短繊維を含まないゴム表面の肌荒れ発生を阻止し、かつ製造工数を少なくして低コストで成形ができる二層ゴム成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 短繊維含有ゴム15を内周側に、短繊維を含有しない接着ゴム16を外周側に積層した二層の筒状成形体17を、入口11から吐出口12へ向かって徐々に径を拡張させた拡張ダイ5から押出成形する二層ゴム成形体の製造方法において、内ダイ10と外ダイ13で形成されるゴム通路8の断面積を吐出口12で小さくして絞り込み、ゴム成形体を押出成形する。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を測定する方法であって、センタ付サインバー2を用い、センタ付サインバー2に動力伝動用ベルト1を固定しベルト側面27の角度をテコ式ダイヤルゲージ21を用いて測定する動力伝動用ベルトの角度測定方法である。 (もっと読む)


【課題】灰皿と小物入れとを交換する手間が掛かることなく灰皿と小物入れとを併用できる灰皿・小物入れ併用装置を提供する。
【解決手段】自動車内装品に使用し、灰皿2と小物入れ4とを併用できる灰皿・小物入れ併用装置9であって、灰皿2と小物入れ4を一体とし、灰皿・小物入れ一体物7を形成し、前記灰皿・小物入れ一体物7が自動車の前後で移動可能である灰皿・小物入れ併用装置9である。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を測定する方法であって、長手方向に沿って半円形の溝11を有するベルト角度測定用台13上にベルトの長手方向がベルト角度測定用台13の長手方向と直角になる様ベルトを固定し、該半円形の溝11の円弧の半径と略同じ半径を有する一対の第1の球Aと、第1の球Aよりも小さい半径を有する一対の第2の球Bを用い、該一対の第1の球A及び一対の第2の球Bで動力伝動用ベルト1を挟持し、その状態で一対の第1の球A及び第2の球B間の外側の距離M,Mを計測する動力伝動用ベルトの角度測定方法。 (もっと読む)


【課題】 溶融性があってシート成形性に優れるスラッシュ成形用熱可塑性エラストマー組成物、粉末物、および透明性が高く、物性値が高く、折り曲げ白化することなく、柔軟性に優れる表皮体を提供する。
【解決手段】 (1)ポリプロピレン樹脂100重量部に対し、(2)ビニル芳香族炭化水素化合物単量体単位を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックAと水素添加されたブタジエン単量体単位を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックBから構成され、重合体ブロックBの水素添加率が90%以上であり、かつビニル芳香族炭化水素化合物の水素添加ブロック共重合体中に占める割合が5重量%を超え25重量%未満であり、そして水素添加前の重合体ブロックBの1,2結合量の平均が62モル%以上である水素添加ブロック共重合体20〜500重量部を少なくとも配合したスラッシュ成形用熱可塑性エラストマー組成物にある。 (もっと読む)


【課題】 伝動用又は搬送用ベルトの表面に被覆される補強布を容易且つ低コストで識別する方法を提供する。
【解決手段】 伝動用又は搬送用ベルトの動力伝達面或いは搬送面、その他の面を被覆する補強布を識別する補強布の識別方法に関する。補強布12の表面に対して入射角度θ1で光波λを入射させる。前記光波λが入射した補強布12の表面領域を撮像する。前記撮像された画像の濃淡度を測定することによって表面の凹凸状態が異なる二種以上の補強布12を識別する。 (もっと読む)


【課題】日常点検で、運転前には必ず確認するよう義務付けられているブレーキランプを容易に確認できる自動車室内でのフットブレーキランプを提供する。
【解決手段】自動車のフットブレーキ操作により点灯し、自動車室内において、運転者が運転中の姿勢において視認することができる位置に設置されたブレーキランプである。ブレーキペダルを踏むと、自動車室内のハンドブレーキランプとは別にインストルメントパネル内に設置され、点灯するブレーキランプである。 (もっと読む)


【課題】センターベルトに対するブロックの揺動を起こりにくくし、揺動が原因で発生する振動や騒音の発生、発熱などの問題を低減し、より寿命の長い高負荷伝動ベルトを提供する。
【解決手段】エラストマー4中に心体5を埋設したセンターベルト1と、上ビーム11と下ビーム12をピラー13によって連結しており上下ビームとピラーによって囲まれたセンターベルトを挿入する溝14、15を有するブロック2とからなり、上下ビーム11、12には夫々プーリとの接触面2a、2b、2c、2dを有する高負荷伝動ベルト1において、前記接触面2a、2b、2c、2dは心体5から離れるに連れて徐々に幅が狭くなる形状を有する。 (もっと読む)


691 - 700 / 730