説明

株式会社明電舎により出願された特許

1,001 - 1,010 / 1,739


【課題】コストダウンするとともに、ヒンジピンの突出長さの変化に対応する。
【解決手段】扉2に上下方向に取り付けられたボス13の一端から他端方向へ穴13aを設けるとともに、穴13aの周壁に上下方向に長い長孔13bを設け、取付枠5の挿通孔5aに挿通したヒンジピン15をボス13の穴13a内に挿入し、ヒンジピン15に取り付けられたつまみ16をボス15の長孔13bから突出させ、つまみ16の先端に座板20の一端を長孔を介してねじ21により取り付け、座板20の他端に取り付けたねじ付きピン22の先端をボス13の長孔13bと係合させる。 (もっと読む)


【課題】送受信データのチェックサム値がヘッダ値と同一値になり、かつ伝送系に異常が発生した場合の受信エラーの繰り返しを回避し、正常受信に自動復帰できる。
【解決手段】送信装置は、パケットデータの生成に際して、チェックサムの値とヘッダの値が同値になるときは送信データにダミーデータを加え、この「送信データ+ダミーデータ」に対応するチェックサムを送信パケットに設定することでヘッダとチェックサムを異なる値にする(S2〜S5)。この送信パケットに対して受信未完となるときに正規のデータをもつ送信パケットを送信する。
または、受信側からレスポンスがないときに異常確認用データをもつパケットを繰り返し(最小2回)送信し、受信側からレスポンスが返されたときに伝送系が正常に復帰したと判定して正規のデータをもつパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】2つの画像の類似度の判定に用いられる閾値の設定を簡便化することを可能とした画像照合装置を提供する。
【解決手段】基準画像と入力画像の画像データを比較して画像の類似度を判定する画像照合装置を、入力画像を入力する画像入力部1と、基準画像中の所望の領域をテンプレートとして設定するテンプレート設定部2と、入力画像中のテンプレートに対応する領域を比較領域として設定する計測位置設定部3と、照合閾値を設定する照合閾値設定部4と、テンプレートと比較領域間の正規化絶対差分値を計算する画像データ照合部5と、照合閾値と正規化絶対差分値とを比較してテンプレートと比較領域の類似度を判定する照合判定部6と、照合判定手段による判定結果を出力する判定結果出力部7と、各々のデータを保存するメモリ8とから構成した。 (もっと読む)


【課題】動力計測システムでの電気慣性制御装置においては、実車のアクセル軸などのばね特性を模擬することができなかったため、軸トルクの過渡状態の振動波形が大きく異なっている。
【解決手段】動力計制御部にばね要素演算手段を設け、このばね要素演算手段に電気ばね剛性設定と電気ばね損失設定の和によるばね特性値を持たせた電気慣性値を算出し、この慣性値と前記軸トルク信号とを加算してトルク指令値とした。
また、ばね要素演算手段によって算出されるばね特性値と走行抵抗設定値との偏差信号に応じて慣性値を演算する電気慣性要素とを複数段設けることにより、多慣性系の模擬を可能とした。 (もっと読む)


【課題】モータの可変速制御において、ゼロ速度領域での持続的な振動をなくし、しかもゼロ速度領域から通常速度領域へのスムースな速度移行ができる。
【解決手段】ゼロ速度判定回路9はモータの速度制御状態がゼロ速度領域か通常速度領域かの判定を行う。保持回路10は通常速度領域にある場合はモータのロータ位置検出信号を1制御周期だけ保持し、ゼロ速度領域にある場合はゼロ速度領域になる前の位置信号を保持し続ける。位置補償アンプ11は、ロータ位置信号と保持信号との偏差を増幅した位置補償トルク信号を得て速度制御アンプ3の出力に加算すると共に積分項の積分バッファをリセットしておく。速度制御アンプの積分項は、通常速度領域では通常の積分ゲインにし、ゼロ速度領域では積分ゲインを0にする。ゼロ速度から通常運転に切り換えるときに位置補償アンプの出力をリセットする。 (もっと読む)


【課題】りん酸イオン態りんを連続的に精度よく安全に自動測定する。
【解決手段】りん測定装置1は試薬溶液としてモリブデン酸アンモニウムと硫酸の混合液が供されるフローインジェクション分析手段2aによって試料水中のりん酸イオン態りん濃度を電気化学的に測定する。フローインジェクション分析手段2aは、キャリアー液に前記試薬溶液または試料水を注入するためのインジェクションバルブ3と、前記キャリアー液と前記試薬溶液と前記試料水とを混合させる混合器4と、この混合器4から供給された試薬溶液と試料水との反応に基づく電流変化を検出するフローセル5とを備える。前記試薬溶液または混合液のモリブデン酸アンモニウム濃度は8〜10g/Lに調製される。前記試薬溶液または混合液の硫酸濃度は16〜24mL/Lに調製される。 (もっと読む)


【課題】被試験車両のセンタリング装置においては、前後方向のセンタリングは比較的容易であるが、左右、斜め方向のセンタリングについては時間を要している。
【解決手段】タイヤの前後に設けられた各シリンダ機構の可動ロッドの先端部に回動自在にセンタリングローラを取付け、被試験車両左右の各センタリングローラは車両のトレッド方向に対して外側を高くし配設するか、又はセンタリングローラを円錐状に形成し、径の大きい方を車両のトレッド方向に対して外側に向けて配設したことにより、容易にセンタリングを可能とした。 (もっと読む)


【課題】生産性を悪化させることなく、高電圧機器等の高分子製品において良好な機械的物性,電気的物性等を得ると共に、地球環境保全に貢献する。
【解決手段】エポキシ化亜麻仁油に対して、硬化剤(アミン類,酸無水物類,フェノール類、好ましくはイミダゾール類),硬化促進剤等(有機過酸化物,アミン類,イミダゾール類等の硬化促進剤や、パーオキサイド等の反応助剤)を添加し、その添加量に応じた条件で混練し該混練物を熱処理することにより、過酸化物加硫を施し三次元架橋させて絶縁性高分子材料組成物を得る。この絶縁性高分子材料組成物を、高電圧機器等の高分子製品に適用する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタモジュールの能力を最大限に使用して、充電容量を増加させる。
【解決手段】モータ103は、車輪から回転力が伝達されると発電機として機能して回生電力を発生する。この回生電力は、インバータ107,切替スイッチ106,コンバータ105を介して、電気二重層キャパシタモジュール101に送られて充電される。電圧計108は、モジュール101の端子間電圧を示す検出電圧Vを出力し、電流計109は、モジュール101に流入する電流を示す検出電流Iを出力する。制御部120には、モジュール101の上限充電電圧Vm及び内部抵抗Rが設定されている。制御部120は、コンバータ105を制御して、V<Vm+I・Rであるときには定電力でモジュール101に対して充電をし、VがVm+I・Rに達したら、モジュール101に対して定電圧を印加して充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】包囲部材に不良がある場合でも、減圧したときに内部への水分の浸入を抑制するようにした電気二重層キャパシタを提供することにある。
【解決手段】セパレータ1の両側に活性炭電極2,3を配置してなるセル4と、このセル4の外周に配置されるパッキン5とが集電体6を介して積層され、両側から集電極8,9を介してエンドプレート10,12で挟み込まれ、エンドプレート10に形成された注入口11から電解液が注入され、アルミラミネートフィルム15により覆われて密封される電気二重層キャパシタ20であって、注入口11にOリング16を配置させることで、アルミラミネートフィルム15に不良がある場合でも、内部を減圧したときにアルミラミネートフィルム15をOリング16に面接触させて内部への水分の浸入を抑制するようにした。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,739