説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】包囲部材に不良がある場合でも、減圧したときに内部への水分の浸入を抑制するようにした電気二重層キャパシタを提供することにある。
【解決手段】セパレータ1の両側に活性炭電極2,3を配置してなるセル4と、このセル4の外周に配置されるパッキン5とが集電体6を介して積層され、両側から集電極8,9を介してエンドプレート10,12で挟み込まれ、エンドプレート10に形成された注入口11から電解液が注入され、アルミラミネートフィルム15により覆われて密封される電気二重層キャパシタ20であって、注入口11にOリング16を配置させることで、アルミラミネートフィルム15に不良がある場合でも、内部を減圧したときにアルミラミネートフィルム15をOリング16に面接触させて内部への水分の浸入を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスの影響を受けやすいGPS衛星の信号を使用しないようにして測位精度を向上させる。
【解決手段】複数のGPS衛星からのGPS信号は、アンテナ21を介してGPS受信機22に入力される。GPS受信機で特定の座標データを算出し、測位データ取得部23と衛星位置情報取得部24に入力し、取得された測位データと位置情報は演算部25に入力される。演算部25には測位環境データ記憶部26から測位環境データが入力される。測位データ取得部23、衛星位置情報取得部24及び演算部25は、マイクロコンピュータ27から構成される。測位は測位データ取得部23で行い、その結果と、衛星位置情報取得部24で取得した情報及び測位環境データ記憶部26のデータによって演算部25で最適な測位を行い、結果をGPS受信機22に戻し、仰角マスク、DOP値のマスクを適正な値に調整して測位精度を上げる。
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【課題】小形なノイズフィルタ及び小形なノイズフィルタ内蔵のインバータユニットを得る。
【解決手段】鉄心とコイルからなる電流変化抑制用のコモンモードインダクタンスをL1〜L3の3つに分割し、電源側のコモンモードインダクタンスL1と中央のコモンモードインダクタンスL2との間に電源側のコンデンサCXiを接続するとともに、中央のコモンモードインダクタンスL2と負荷側のコモンモードインダクタンスL3との間に負荷側のコンデンサCXOを接続し、負荷側のコンデンサCXOの中性点とアース間にアース側コンデンサCyを接続する。 (もっと読む)


【課題】電極端面からの漏れ電流の発生を抑制するようにした電気二重層キャパシタを提供することにある。
【解決手段】両側面に活性炭電極1が配置された2つの帯状の集電体2,3がセパレータ4を介し巻回されて筒状部材11に収容され、内部に電解液が注入され密封されてなる電気二重層キャパシタ20であって、集電体2,3の長辺部2a,2b、3a,3bに沿ってシール部材5,6を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの小型化および冷却性能の向上を可能とするモータの冷却構造を提供する。
【解決手段】フレーム4及びフレーム4の両端に装着される負荷側ブラケット5及び反負荷側ブラケット6と、軸受け7,8を介してフレーム4内に回転可能に支持されるシャフト9と、シャフト9に嵌着されたロータ10と、ロータ10の外側に設けられるステータ11とを備える電動機部1をロータ10を構成するシャフト9の径方向に対し、コイルエンド12と、シャフト9との間であって、コイルエンド12及びシャフト9とはそれぞれ所定の間隔をおいた位置に、シャフト9の軸心側からシャフト9の径方向とは傾斜を有する方向であってシャフト9から離間する方向、且つ、フレーム4の内部方向へ向かって冷却風を吐出するように冷却ファンを配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ステーション構成の変更またはモジュール構成の変更にも経路情報の再構築を不要にする。
【解決手段】シーケンサ本体100と、多数のリモートI/O200A〜200Nと、PADT300とを備え、シーケンサ本体またはPADTから経路情報に従ってコマンドを伝送し、該当するリモートI/Oから監視対象設備の監視情報またはHMI情報を得る監視システムにおいて、PADTまたはシーケンサ本体はコマンドの経由先および宛先となるスロット番号またはステーション番号をセットしたスタック構成の経路情報を発信し、各モジュールまたはリモートI/Oはスロット番号またはステーション番号が自己の番号と一致した場合にはそのスタックを削除し、一致しない場合は経路情報として自己のスロット番号またはステーション番号をセットしていく。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ効果型又はゼーベック効果型の熱電変換素子回路系を形成する集積並列ペルチェ・ゼーベック素子チップの接続方法を提供する。
【解決手段】素子チップ表面の接続端子数と同数の端子を持つ、オス型又はメス型の多端子コネクターを有する任意長さのシリアルケーブル14又はパラレルケーブルを作成する。また、延長ケーブルとして、該ケーブルの両端にオス型とメス型、又は、オス型とオス型、又は、メス型とメス型の多端子コネクターを持つ、任意長さのパラレル型のケーブルを作成する。そして、前記多端子コネクターで接続した複数の素子チップを含む回路系が直列になるように、前記多端子コネクターのオス型に対してはメス型の多端子コネクターを、また、メス型に対してはオス型の多端子コネクターを任意長さのシリアル型のケーブルの一端に持ち、該シリアルケーブル14の他端には、前記複数のオス型又はメス型の多端子コネクターを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】侵入検知エリアの設定を簡易にし、しかも検知除外領域内の移動物の識別処理を不要にして確実な侵入監視ができる。
【解決手段】侵入検知エリアは、背景画像中から検知対象領域のみを矩形で設定する検知領域Aと、侵入禁止区域内とこの侵入禁止区域外を仕切る「仮想フェンス」の外側に矩形で設定する警戒領域Bと、「仮想フェンス」の侵入禁止区域内側に矩形で設定する警報領域Cと、背景画像中から侵入検知対象除外とする領域を、矩形、直線または折れ線で設定、またはピンポイントで設定する検知除外領域Dで設定し、移動物が各領域の内外に位置するか否かによって侵入の有無および度合いを解析する。 (もっと読む)


【課題】安定化装置を電力系統に接続した太陽光発電システムにおいては、電力貯蔵部の寿命や価格に問題を有している。
【解決手段】太陽光発電装置を通常運転用と予備用に分ける。制御部では、予め作成された太陽光発電装置の発電開始時間から発電終了時間までの発電量のピーク曲線と前記電力貯蔵部への充電の運転計画表を記憶する。発電開始時間から発電終了時間での充電中において、充電運転計画表の値よりも発電出力量が大きい時は余剰分を充電し、発電出力量が計画充電値よりも小さい時には予備用の太陽電池群を電力系統に接続する。また、非充電時のときにはピーク曲線に沿って放電する。 (もっと読む)


【課題】高出力を維持しつつ、組立て作業性を向上させた回転電機のロータ構造を提供することにある。
【解決手段】ロータコア1の表面1aに磁石2が貼り付けられた回転電機のロータ構造10であって、磁石2の外側を覆う補強管3を具備し、補強管3が、切欠4を有すると共に、この中心に向けて収縮するばね力を有し、この復元力により磁石2に圧縮応力を負荷するようにしたことで、磁石量を低減させず、高出力を維持しつつ、補強管3を焼きばめによらず取り付けることができ組立て作業性を向上させるようにした。 (もっと読む)


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