説明

株式会社明電舎により出願された特許

1,031 - 1,040 / 1,739


【課題】半導体電力変換装置における冷却装置の異常の有無を容易に診断できる。
【解決手段】温度センサ7は、冷却装置6で冷却するインバータ本体2内のベースプレート直近の温度を検出する。診断処理部8は、インバータ装置の運転停止後に、温度センサ7で検出する温度検出信号と、時計9が出力する時刻信号とによって、温度の時間変化率(傾き)を求め、この時間変化率の大小から冷却装置の異常有無を診断する。
冷却装置を停止状態にして時間変化率を求めること、運転状態にして時間変化率を求めること、停止と運転状態で時間変化率を求めて両者の大小比較をすることも含む。 (もっと読む)


【課題】取付構造が異なっても同一の構造とすることを可能とする。
【解決手段】軸流ファンモータの本体部2の両側に四角い形状の固定用フランジ3,4を取り付け、各固定用フランジ3,4の4隅のうちの隣り合う2箇所において固定用フランジ3,4間にスペーサ6を取り付けてリブフランジ構造とするとともに、他の2箇所においては固定用フランジ3,4間にスペーサ6を設けないでオープンフランジ構造とした。 (もっと読む)


【課題】ツインローラシャシーダイナモメータにおいては、大型車に対しては強度的に問題があり、また、車両セッテング時にタイヤとフリーローラ間でスリップする問題を有している。
【解決手段】フリーローラを支持する支持台間に、フリーローラの下部に位置させ補強梁を設ける。補強梁には孔が穿設されてその孔にシリンダ機構を固定し、その可動部の先端にストッパ部を設ける。このストッパ部により車両のセッテング時にフリーローラを下部から圧接固定してタイヤとフリーローラ間のスリップを防止する。また、補強梁の穴穿設位置を逆台形状部を形成することにより、他のリンク機構の動作の妨げにならないように構成した。 (もっと読む)


【課題】モータの効率を維持しつつ回転部の冷却性能をより向上させることを可能とした永久磁石形回転電機を提供する。
【解決手段】フレーム1と、フレーム1の両端に装着されるブラケット2,3と、軸受け4,5を介して回転可能に支持される回転軸6と、回転軸6に嵌着され、磁極として永久磁石9を備える回転子鉄心7と、回転子鉄心7の外側に設けられ、コイル10を備える固定子鉄心8とを有する永久磁石形回転電機において、フレーム1、ブラケット2,3、固定子鉄心8の回転子鉄心7に対向する面の回転子鉄心7から放出される熱輻射が入射される面を粗面化する構成とした。 (もっと読む)


【課題】直接接続されない管理CPUモジュールの動作状態を通知する。
【解決手段】管理CPUモジュールの第1動作状態管理手段209は、動作状態第1通信路受信手段202,動作状態第1通信路検知手段203のいずれかによって取得した動作状態を記憶手段207に記憶させる。そして、他管理CPUモジュールに前記取得した動作状態を動作状態第2通信路通知手段204を使って通知する。また、第2動作状態管理手段209Bは、動作状態第2通信路受信手段205,動作状態第2通信路検知手段206のいずれかによって取得した動作状態を記憶手段207に記憶させる。そして、相手管理CPUモジュールに前記取得した動作状態を動作状態第1通信路通知手段201を使って通知する。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルのディジタル入力信号を個別のDI入力回路で取り込むDI入力装置において、DI入力信号の仕様を変更することなく、DI入力回路による消費電力を大幅に軽減する。
【解決手段】各データ入力信号D1〜DnのコモンCOM1,COM2の2グループ別に分離構成する。DI入力回路は、グループ別のDI入力回路のコモンを共通に構成する。フォトカプラPCC1、PCC2とグループ切換回路SWは、グループ別のDI入力回路のコモンをデータ入力信号のコモンにグループ別に時分割接続する。
グループ切換回路SWは、分割コモン数の切換え、およびディジタル入力信号グループの選択的切換えを行うことも含む。 (もっと読む)


【課題】容器本体に該容器本体の収容溝に収容したパッキンを介して蓋体を装着する際に、パッキンが収容溝から外れるのを防止する。
【解決手段】 容器本体1における蓋体2との突合せ面1aに略四角形断面の収容溝1bを形成し、該収容溝1bにゴムリング4を収容し、該ゴムリング4が収容溝1bの底面1cと蓋体2とにより圧縮されるシール構造において、ゴムリング4の形状を、収容溝1bの幅寸法(A)よりも僅かに大きな幅寸法と、収容溝1bの高さ寸法(B)に圧縮代(g)を加えた高さ寸法とを有する四角形断面に対し、ゴムリング4の変形を容易にするために該四角形断面の四隅を三角形に切り欠いた形状とした。
(もっと読む)


【課題】作業員の誤操作によって通電状態が生じないようにして、作業の安全性の向上を図った。
【解決手段】配電盤内の電気設備の点検時に、導体11に接地線12を有する第1フック13を係止させて、導体11を接地する。次に、第2フック14を導体11に係止させ、その第2フック14を、直流電源15を介してフォトカプラ16の入力端の一方に接続し、フォトカプラ16の入力端の他方は接地する。フォトカプラ16の出力端間には、第1補助継電器17と直流電源18の直列回路が接続され、第1補助継電器17の接点17aを遮断器の投入防止用インターロック回路1に設け、導体11から接地線12を取り外すまで、第1補助継電器17の接点17aは閉成されていて、遮断器2は投入できない状態にある。電気設備の点検が終了した後は、第1フック13と第2フック14を導体11から取り外すことにより、遮断器2の投入は可能になる。
(もっと読む)


【課題】クランプ機構を不要にして、鋳造材の確実な切断動作を得る。
【解決手段】連続鋳造材1の繰り出し方向に沿ってモータ駆動で台車4を走行させ、トーチ5の位置を鋳造材の切断位置に合わせた走行状態で鋳造材を切断するカッター装置。
同期制御部17は、鋳造材の繰り出し速度に一致したモータ速度指令を、鋳造材の切断位置検出信号とモータの回転位置検出信号との偏差で位置補正する。速度制御部18は位置補正した速度指令とモータの速度検出信号との偏差でモータを速度制御する。この制御によって、トーチの位置を鋳造材の切断位置に合わせた同期走行状態を得、切断を行う。
トーチの位置と鋳造材の切断位置とが一致するタイミングで速度指令を発生することで、同期制御部を省いた制御も含む。 (もっと読む)


【課題】画面構築/変更に際して、ソースコードの作成・変更/コンパイル/実行イメージの作成という作業を不要にする。
【解決手段】WebサイトA、B、Cとはインターネットを介してクライアント端末Dを接続し、端末Dには画面編集機能のある画面をブラウザ表示し、各サイトの監視画面を編集して当該サイトの監視画面として構築/再構築する。
端末Dは、監視画面の構築/再構築対象になる画面について、ブラウザ上で部品一覧を表示、ブラウザ上で部品一覧から選択した部品のプロパティを設定、ブラウザ上でシステムに表示する入力項目を部品にドロップ操作で割り付け、ブラウザ上のボタン操作により、編集内容を反映した画面をリアルタイム表示、ブラウザ上のボタン操作により編集画面を当該サイト側に転送する過程を有する。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 1,739