説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】回転子の安定した位置制御を行うとともに、トルクリップルを低減する。
【解決手段】ベアリングレスモータに適用した順突極モータにおいて、鉄心の外周の磁極部分に、永久磁石11,12を突出して設けた磁石極13と、磁石極13の永久磁石11,12と同じ方向に突出した突極部10aを設けた鉄心極14とを、軸方向に交互に配設して回転子を構成する。 (もっと読む)


【課題】安価で製作が容易な、光パイプ内蔵型LANコネクタの遮光板の形成方法を得る。
【解決手段】フィルム部材を抜き型で抜いて、折り曲げ位置が異なる遮光片7a〜9aをそれぞれ有する複数の遮光部材7〜9を形成し、各遮光片7a〜9aを90度折り曲げて各遮光部材7〜9から突出させ、この各遮光部材7〜9を両面テープ10を用いて貼り合わせ、異なる位置に遮光片7a〜9aが突出した遮光板11を形成し、この遮光板11をその遮光片7a〜9aが発光ダイオード1の間に位置するように箱体4に配設する。 (もっと読む)


【課題】コア角部の電界集中を緩和し、コア角部と巻線の絶縁被覆との間のコロナ放電の発生及びコアと巻線の間のデルタギャップでのコロナ放電の発生を防止する。
【解決手段】非磁性導電材からなる環状のコロナガードリング7,8を環状のコア4の内外周に配設し、外周側のコロナガードリング7の外周側にコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部7aを形成するとともに、外周側のコロナガードリング8の外周側にコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部8aを形成し、かつ外周側のコロナガードリング7の内径はコア4の外径より大きくするとともに、内周側のコロナガードリング8の外径はコア4の内径より小さくし、外周側のコロナガードリング7とコア4との隙間9及び内周側のコロナガードリング8とコア4との隙間10にそれぞれ非磁性導電材からなるスペーサ11,12を挿入固定する。 (もっと読む)


【課題】車両突入電流の直流成分により直列コンデンサに発生する直流電圧成分の影響を受けることのないき電線電圧補償装置を提供する。
【解決手段】三相交流電力を単相2座の電力に変換するき電変圧器1と、前記き電変圧器1の2次側のT座とき電線2Tとを結ぶ電路に介挿された直列コンデンサ3Tと、前記き電変圧器1の2次側のM座とき電線2Mとを結ぶ電路に介挿された直列コンデンサ3Mとを備え、前記き電変圧器1のT座および前記直列コンデンサ3Tの共通接続点5Tと、前記き電変圧器1のM座および前記直列コンデンサ3Mの共通接続点5Mとの間に接続され、単相インバータ12T,12M、インバータ用変圧器11T,11Mおよび直流コンデンサ13を有し、無効電力の補償機能および有効電力の三相平衡化機能を有して前記き電線2T、2Mの電圧補償を行う電圧補償装置20を具備した。 (もっと読む)


【課題】運転員の人為的操作ミスを無くし、システムの実装設備・機器を制御対象とした試運転ができる。
【解決手段】各種の水処理設備・機器で構成し、これらをプログラマブルコントローラで制御する系列構成とし、この系列をA,Bの2系列に構成した水処理システムの試運転方法。
システムに実装される設備・機器についての試運転条件(休止時間、きょ水位など)毎にまたは運転員の試運転スイッチ操作で、A,Bの系列のうち、運転中でない系列に制限した試運転を行い(S1〜S3)、試運転で設備・機器に故障または異常が有る場合にはその表示で運転員に知らると共に運転中の系列の運転を保持し(S4,S6,S7,S8,S10,S11)、故障または異常が無い場合にその正常表示出力を得る(S5,S9)。 (もっと読む)


【課題】分散電源に接続された電力系統に蓄電装置を有する系統安定化装置を設け、電力系統に配設された変流器の検出信号に基づいて系統安定化装置の蓄電装置、電力変換器を介して電力系統の潮流の変動分を補償するものにおいては、その応答制御の高速化が要求される。
【解決手段】変流器近辺の2次側に、検出された商用周波数の交流信号をそのまま入力して4〜20mAに変換できる超高速演算の入力変換器を設置する。また、系統安定化装置の制御部に移動平均処理部を設け、入力変換器の出力信号に重畳したノイズをこの移動平均処理部にて除去することにより、設置場所の制約を受けることなく系統安定化装置の有する高速充放電という特性を維持する。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートに溶接した後においても、取り付けようとする他部材のボルト孔或いはボルトの位置に合わせてねじ部の位置を偏移可能にする。
【解決手段】溶接スタッド1を、有底筒状に形成され底部2下面にスタッド溶接用の突起3を備え、上部開口部に内方向のフランジ4を有するねじホルダ部5と、上部に上記フランジ4と係合可能な環状段部6を有し上記ねじホルダ部5内に半径方向に移動可能に収容されたねじ部7と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置におけるPLDのデータの書き換えに、その保護対策、安全対策を講じる。
【解決手段】コントロール・センタ200から論理プログラム・データをPLD110に転送して書き込む書き込みロジック130を備え、バッファ回路1001は論理プログラム・データの通過/遮断を制御可能にし、イネーブル・レジスタ1101はPLDに論理プログラム・データを転送するときのみ論理プログラム・データを通過させる。電子制御装置別に固定的に与えられたハードウェアIDデータと、外部から遠隔伝送されるキーコード・データとが一致したときのみ論理プログラム・データを転送すること、ハードウェアIDデータを暗号化処理して論理プログラム・データを転送すること、論理プログラム・データを外付けシリアルEEPROMを介して転送することを含む。 (もっと読む)


【課題】原動機3により駆動される交流発電機1を備え、該発電機1の交流出力母線5に接続された通常負荷群6、回生負荷群7に電力を供給する電源装置において、負荷変動による電圧変動を安定化する。
【解決手段】交流発電機1の運転中に回生負荷群7で生じた回生電力を、遮断器4dを介して交流出力母線5に接続された交流直流変換装置8によって直流に変換して電気二重層キャパシタ9に電荷の形で貯蔵する。電気二重層キャパシタ9に蓄えた直流電気エネルギーは、回生電力が発生していないときに交流に変換して通常負荷群6、回生負荷群7に放出する。 (もっと読む)


【課題】クロック生成回路を設け、このクロック生成回路からタイマスタート信号をトリガとして1周期Tのクロックを発生させ、カウンタに出力するようにしたものにおいては、カウンタ起動直後の時間に誤差が発生する。
【解決手段】クロック生成回路の出力側に遅延部を設け、この遅延部にクロック生成回路からのクロックとタイマスタートトリガとを印加する。タイマスタートトリガ印加後のクロック1周期時間経過後に、遅延部からクロックを発生させてカウンタに出力するよう構成する。 (もっと読む)


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