説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】PWMインバータの出力段ACフィルタと負荷電流によるインバータの出力電圧歪みを高い精度で補償する。
【解決手段】電圧制御部14は、ACフィルタ6のリアクトルL1とL2、コンデンサCfと抵抗Rfを基にした伝達関数G(s)および伝達関数H(s)の演算を行い、これらの出力を加算してPWMインバータ3の電圧指令値とする。
正常電圧瞬時値VrefとPWMインバータの出力電圧瞬時値Voutとの偏差を該正常電圧瞬時値Vrefに加算して伝達関数H(s)の入力とすること、さらにAVR制御出力を加算することも含む。
また、LC構成のACフィルタに適用すること、各瞬時値入力に対してPD制御を行うことも含む。 (もっと読む)


【課題】寿命ぎりぎりまで継続使用するとともに、定期点検を不要とする。
【解決手段】電解コンデンサ7の両端間電圧を電圧検出部16によりサンプリングするとともに、このサンプリング電圧、初期稼動からの経過時間及び初期稼動時の入力電圧から時定数τを算出し、この時定数τと具体的な電源装置から定まる抵抗値Rとから電解コンデンサ7の容量Cを算出し、この容量Cが基準値を下回ったときに警報出力端子20から警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】デュプレックス方式によるデータ送受信に、送受信データを完全に一致させた系切替ができる。
【解決手段】装置Aとのデータ送受信に、主系の装置B1系はデータ送信に際して送信データの種別毎に割り振られた送信を開始させる開始ビットデータを従系の装置B2系に送信、装置B2系は開始ビットデータを基に送信データを履歴データとして生成保存しておき、装置B1系によるデータ送信が失敗したときに、系切替後に新たに主系となった装置B2系が履歴データを装置Aに送信し、この後にデータ送信を行う。
主系装置はデータ送信が完了したときに送信データの種別毎に割り振られた送信完了ビットデータを従系装置に送信し、従系装置は送信完了ビットデータを基に履歴データを削除することを含む。 (もっと読む)


【課題】外部に漏れる騒音を低減するとともに、雨水のパッケージ内への浸入を防止する。
【解決手段】発電機4と発電機4を駆動するエンジン5とこれらを冷却する冷却ファン6とを収納したパッケージ14の上部に吸気消音ダクト15及び排気消音ダクト16を設け、吸気消音ダクト16の下面に吸気口15aを設けるとともに、排気消音ダクト16の上面に排気口16aを設け、排気吸音ダクト16の下部には下方に突出した位置合わせピン兼用の雨樋18を設け、この雨樋18を排気吸音ダクト16の支持部12の位置合わせ孔12aに嵌合してパッケージ14外に突出させる。 (もっと読む)


【課題】基材から剥離しにくい強固な光触媒塗布膜の提供。
【解決手段】光触媒の塗布液に有機ポリマービーズを添加し、この塗布液を基材に塗布した後に、これを焼成することにより前記基材に光触媒塗布膜を形成する。焼成過程における光触媒塗布膜の熱収縮が緩和され、光触媒塗布膜に亀裂構造が生じなくなる。前記焼成の温度は前記有機ポリマービーズの昇華温度以上の温度に設定するとよい。有機ポリマービーズの添加量は光触媒の重量に対して20〜90%にするとよい。前記有機ポリマービーズとしてはアクリルビーズが挙げられる。前記有機ポリマービーズとしては平均粒子経が1〜5μmのアクリルビーズが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】実装した変圧器の冷却効果を向上する。
【解決手段】盤1の下部に吸気孔1bを設けるとともに、盤1の上部に排気孔1cを設け、変圧器2のコイル部2bの周囲に小さな隙間dを介して盤1内を上下に仕切る仕切板8を設け、仕切板8をコイル部2bの周囲においては斜めに設ける。 (もっと読む)


【課題】扉の開位置の調整及び保持を容易とするとともに、荷重調整を容易とし、かつ安価とする。
【解決手段】一端が盤本体23に回転軸27を介して回動自在に連結されたストッパ腕26の他端両側に突出して中空のスライド軸28を設けるとともに、スライド軸28に皿ばね29を介してロックピン30を挿入し、このロックピン30を扉25に設けたガイド31内に皿ばね29を圧縮した状態で移動可能に収納し、扉25の開閉に応じてガイド31内を移動するロックピン30がばね圧により嵌合するロック孔31aをガイド31に設け、ロックピン30がロック孔31aに嵌合することにより扉25の開位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】低速度で金属疲労試験を行い、かつ、制御応答性を向上した金属疲労試験機及び該金属疲労試験機を用いた金属疲労試験方法を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ4が固着され、金属疲労試験用試験片1の一端を把持する第1カップリング2Bが、その軸線を該ステッピングモータに備えられた回転軸4aの軸線S−Sに一致させて該回転軸4aに設置され、該金属疲労試験用試験片1の他端を把持する第2カップリング2Aが、その軸線を該ステッピングモータ4に備えられた回転軸4aの軸線S−Sに一致させて設置された金属疲労試験機及び該金属疲労試験機を用いた金属疲労試験方法である。 (もっと読む)


【課題】絶縁性能及び機械強度に優れる共に廃棄されても地球環境に悪影響を及ぼさない絶縁性高分子材料組成物の提供。
【解決手段】エポキシ化亜麻仁油に硬化剤としてリグニンが混合された後に加熱処理されて硬化して得られた絶縁性高分子材料組成物である。前記リグニンとしては例えばリグニン原料を爆砕した後にアルコール抽出して得られたものが採用される。前記エポキシ亜麻仁油と前記リグニンは例えば前記エポキシ亜麻仁油のエポキシ当量:前記リグニンの水酸基当量=1:1の割合で配合される。前記組成物には硬化促進剤として例えば2−メチル−4−イミダゾールが前記エポキシ亜麻仁油100重量部に対して0.2〜2.0重量部添加される。このとき例えば加熱温度150〜170℃及び加熱時間10〜20時間の条件で硬化される。前記加熱温度は2つの異なる温度領域からなるように設定される場合がある。 (もっと読む)


【課題】はんだ部の歪や温度を正確に測定することができとともに、センサのはんだ部への取付が容易であり、かつセンサが電界や磁界の影響を受けない。
【解決手段】プリント基板1への電子部品の実装がスルーホール型である場合、光ファイバーセンサ4の光ファイバー部4aを電子部品のリード線2と共にスルーホール1aに挿通して、リード線2をスルーホール1aに固定するはんだ部3に埋め込み、光ファイバー部4aの変形によりはんだ部3の歪または温度を測定する。 (もっと読む)


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