説明

ミツミ電機株式会社により出願された特許

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【課題】カバーをケースから簡単に外すことは出来ない構造であって、しかも特殊な治具を使用することによって、カバーを少しも傷めないで取り外すことが出来る構造を実現することを目的とする。
【解決手段】カバー30はその側板部32−1,32−2が、ケース20の側板部23−1、23−2の内側に嵌合されて、ケースに被される。筐体構造10の内部において、側板部23−1の係止穴34−1が側板部32−1に切起こして形成してある係止片24−1に係止している。ケース20の側板部23−1には、係止解除用治具が挿入される係止解除用スリット25−1が形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体基板の端面を洗浄する半導体基板の洗浄方法に関し、静電気の発生を抑制しながら、半導体基板の端面を洗浄することを課題とする。
【解決手段】半導体基板21の表面21A及び端面32に帯電防止機能を有する洗浄水14を供給しながら、半導体基板21の端面32をブラシ洗浄する。 (もっと読む)


【課題】PDフレキシブルプリント基板がOPU回路基板の主面上から剥離するのを防止する。
【解決手段】PDフレキシブルプリント基板72がOPU回路基板71の主面上から剥離するのを防止する手段は、PDフレキシブルプリント基板72をOPU回路基板71の主面上に少なくとも3箇所で固定する。OPU回路基板71には、PDフレキシブルプリント基板72を実質的に中央部で固定するための中央補強ランド713と、複数の配線端子の両端でPDフレキシブルプリント基板72を固定するための一対の両端補強ランドとが設けられる。PDフレキシブルプリント基板72には、中央補強ランド713と対応する位置に設けられた中央丸穴部723と、一対の両端補強ランドと対応する位置に設けられた一対の両端接続部分とが形成される。中央補強ランド713と中央丸穴部723、一対の両端補強ランドと一対の両端接続部分とはそれぞれ半田で固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流のリークを防止して電源立ち上げ時の発振周波数が安定するまでの時間を短縮できる電圧制御型発振回路を提供することを目的とする。
【解決手段】水晶振動子XTALとインバータM3,M4と可変容量素子CV1,CV2を有し、温度補償回路21の出力する温度補償電圧を低域フィルタRa,Caを通して前記可変容量素子に印加し、水晶振動子の温度補償を行って発振周波数を安定化する電圧制御型発振回路であって、可変容量素子に第1スイッチ素子M1a〜M1d,M2a〜M2d付きの容量調整用可変容量素子CV1a〜CV1d,CV2a〜CV2dを並列に設け、前記第1スイッチ素子をオンまたはオフして可変容量素子の容量を調整する電圧制御型発振回路おいて、第1スイッチ素子がオフのときに容量調整用可変容量素子と第1スイッチ素子の接続点の電圧を上昇させるシフト手段S1a〜S1d,S2a〜S2dを有する。 (もっと読む)


【課題】コイルへの所定の電流量が供給された際に、その電流量に応じたホルダの正確な変位量を確保することができるカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】上部板バネ4及び下部板バネ10は、コイル7に電流が供給されていない状態において、ホルダ8をベース12側に付勢しており、ホルダ8は、ベース12に支持されるベース側の円筒縁部分8aを有し、ベース12には、ホルダ8の円筒縁部分8aを支持すると共に、ベース12からの突出高さを可変できる突出高さ可変手段である螺子山13aを有する支持部材13が設けられている。この支持部材13はリング状部材であり、突出高さ可変手段が支持部材13の外周面に形成した螺子山13aであり、ベース12は支持部材13の外周面に形成した螺子山13aと螺合する螺子山12bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも細い径の給電ピンを使用したとしても、給電ピンとアンテナ素子との間の空間を確保して、空間容量を確保する。
【解決手段】このアンテナ装置には、給電ピンを支持するための保持部を有するアンテナ素子が備えられている。そして、保持部は、給電ピンが挿入される保持穴と、保持穴に挿入された給電ピンを挟持するため、保持穴の内周面から内側に凸となる少なくとも3つの挟持部と、少なくとも3つの挟持部のそれぞれの間を空間とする空間部とを備える。 (もっと読む)


【課題】過大な力が作用した場合にシャフト部から外れるようにしてある回動蓋のヒンジ構造において、頑丈さの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】蓋本体31の裏面に突き出ているヒンジ部20−1は、腕部21と、この腕部21の先端の略C字形状の軸受部22とよりなる。腕部21のZ方向の縦幅寸法Aは、軸受部22の外径d2と同じである。腕部21は、その中心に、軸受部22より腕部21の根元の方向に向かって蓋本体31の直ぐ近くの部位Pまで延在しているスリット24を有し、且つ、スリット24の両側に、所謂肉盗み部としての溝部25,26を有する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化して増幅回路の入力部と出力部とがより近接しても、信号漏洩による異常発振を生じることを防止することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、電波を受信する受信手段7を有するアンテナ素子2と、アンテナ素子2からの入力信号を増幅する増幅回路が形成されアンテナ素子2からの入力部3bおよび増幅された信号の出力部3cが設けられた回路基板3と、回路基板3上の増幅回路を覆って妨害波を遮蔽し接地されるシールドカバー5とを備え、シールドカバー5内側の回路基板3の入力部3bおよび出力部3cとの間に、接地され、入力部3bおよび出力部3cとの間の信号漏洩を遮断する遮断壁8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】LNA基板において入出力間のアイソレーションを十分にとることのできるアンテナ装置の提供。
【解決手段】可撓性の誘電体フィルム部材により形成された筒体11と、前記誘電体フィルム部材の一面に形成された4つの導線14からなるヘリカルアンテナ部12と、LNA20を搭載し筒体11の内周側であって軸方向に沿って配置される基板7と、筒体11の下部に形成されたLNA20への出力端子16と、ヘリカルアンテナ部12からの電気信号を処理する信号処理手段に接続されるケーブル2と、を備えることを特徴とするアンテナ装置において、基板7には、出力端子16からの入力部21とケーブル2への出力部22とが設けられており、入力部21と出力部22との間には複数のスルーホール24が穿設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナユニットが並設されたアンテナ装置において、一方のアンテナユニットの増幅回路に他方のアンテナユニット側のノイズが流入する不要輻射の発生を防止でき、各増幅回路のGNDを十分に確保可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、基板面方向に並設された別体の第1の回路基板23および第2の回路基板31と、第1の回路基板23上に配設されたアンテナ素子21と、第1および第2の回路基板23、31の間の位置で一方の回路基板に略垂直に取り付けられた同軸コネクタ5とを備え、前記一方の回路基板のGND配線と他方の回路基板のGND配線とが、第1および第2の回路基板23、31の間隙を架橋する導電性のプレート6を介して互いに接続され、かつ、GND電位を供給する同軸コネクタ5の外部導体51に接続されている。 (もっと読む)


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