説明

株式会社リコーにより出願された特許

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【目的】 単一転送線によって転送可能とし、遠隔操作に適した低コストの符号化及び復号化システムを構築できるようにすること。
【構成】 N者択一状態を表わす切換器3の信号入力を受信して前記N状態について各々独自の増幅率vj を割当てて前記切換器3の状態を符号化するためのN値の信号を出力する符号化手段21と、この符号化手段21から単一転送線26によるN値の出力を受信して前記N状態に対応する出力端末に最大出力を発生させるための復号化手段22とにより構成し、N-1-N符号化及び復号化システムを構築し得るようにした。 (もっと読む)


【構成】 ホール輸送層に、下記一般式化1で表わされる有機化合物を含有させた電界発光素子。
【化1】


(式中、B1n及びB2nはそれぞれ独立に選ばれる置換もしくは無置換のアリーレン基、nは1から4の整数を、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4、Ar5はそれぞれ独立に選ばれる水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基またはアリール基を表す。)
【効果】 本発明の電界発光素子は、低い駆動電圧でも長期間にわたって輝度の高い発光を得ることが出来ると共に耐久性に優れたものである。 (もっと読む)


【目的】 時間的な分割によって立体表示を行なわせるときにも、左眼と右眼との間で画像のクロスト−クを低減させることが可能である。
【構成】 画面を走査線により走査して表示ユニット13から表示光が出射すると、偏光制御ユニット14は、表示ユニット13からの表示光に対し、その偏光方向を制御する。すなわち、偏光制御ユニット14は、電極制御部50からの制御に基づき、表示ユニット13の走査線に対応して設けられた一対の電極9a,11a;9b,11b;9c,11c;9d,11d;9e,11eを表示ユニット13の走査線の走査と同期させて駆動し、これにより、左眼,右眼用の偏光方向の制御を時分割で行なう。 (もっと読む)


【目的】 インキ溜りのインキ量を適切に検知して、インキポンプの作動を適切に制御することによりインキ供給装置に適量のインキを供給し、もって適正な印刷をすることができる孔版印刷機を提供する。
【構成】 多孔性の円筒状の版胴と、版胴を回転可能に支持するフレームと、版胴の内周面にインキを供給するインキ供給装置と、インキ供給装置へインキを送出するインキポンプと、インキ供給装置のインキ量を検知するインキセンサを有する版胴装置と、機体に版胴の軸線方向に延在して設けられ前記フレームを着脱自在に保持する保持手段とを具備する孔版印刷機において、インキセンサ54の検知信号に基づきインキポンプ53の作動を制御する光、電波又は磁気信号を送受信する送信部56を版胴装置55に、受信部57を機体部1に互いに対向させて設けたことを特徴とする孔版印刷機。 (もっと読む)



【目的】 熱穿孔性、及び性能、感度に優れ、かつ接着性にも優れた感熱孔版用印刷原紙の製造方法を提供する。
【構成】 感熱孔版用印刷原紙に使用される熱可塑性フィルムと、インキ透過性性支持体(特に合成繊維を主体とした薄葉紙)とを、接着剤等の層を介せず、2層間を接着する感熱孔版用印刷原紙の製造方法において、1)熱可塑性フィルムの支持体側表面を熱溶融し、インキ透過性支持体と熱溶着させること、または、2)熱可塑性フィルムの支持体側の表面を加熱したインキ透過性支持体を接触させることにより熱溶融し、インキ透過性支持体と熱融着させることを特徴とする、該熱可塑性フィルムと該支持体との2層からなる感熱孔版用印刷原紙の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 シ−ト上の転写画像を定着するときに、シ−トに転写汚れや皺が発生することを防止する。
【構成】 定着器においてシ−ト搬送方向と略直角な方向に加圧ロ−ラ25を移動自在に支持し、その加圧ロ−ラ25をばね28で付勢して加熱ロ−ラ26に押し当てる。それらのロ−ラ25・26の手前側に、ガイド板29をシ−ト搬送方向と略直角な方向に移動自在に支持し、そのガイド板29をばね30で加圧ロ−ラ25の付勢方向と逆方向に付勢してその加圧ロ−ラ25に押し当てる。そして、シ−ト17をガイド板29で案内してそれらのロ−ラ25・26間を通して転写画像を定着し、例えば、そのシ−ト17の厚みが変化したとき、ガイド板29が加圧ロ−ラ25と共に移動する。 (もっと読む)


【目的】 ロール原紙の残量を正確に知ることができ、しかも部品点数が少なくて構造が簡単であり、安価なロール原紙の残量表示装置を提供する。
【構成】 パルス発生手段がロール原紙の回転量を検知してパルス信号を出力すると、このパルス信号が表示手段に入力されて予め設定されたパルス数と比較され、発生パルス数が設定されたパルス数を超過した場合、それを表示してオペレータがこの表示を印刷機外において視認することにより、ロール原紙の残量を知るようになっている。 (もっと読む)


【目的】 VTRやテレビモニタをファクシミリ装置で送受信する画像の表示や保存に利用する。
【構成】 受信した1ページの画情報から一定量の画情報を間引いて取り出して、複数フレームの映像信号に変換し、その映像信号をテレビモニタで表示したりVTRで保存したりする。
【効果】 テレビモニタには、1ページの画像を部分的に少しずつ表示するので、解像度の低い通常のテレビモニタで、ファクシミリ装置の画像を表示確認することができる。 (もっと読む)


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