説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 3,045


【課題】シフトチェンジの安定性を向上させる。
【解決手段】シフトアップスイッチまたはシフトダウンスイッチが操作されたことを受けて、CPUに入力されるシフトアップスイッチまたはシフトダウンスイッチからの変速指示入力信号に基づいて、シフトシャフトの目標角度位置(θmax(up)、θmax(down)、θmeet(up)、θmeet(down)、θon(up)、θon(down))および回転速度(vmax(up)、vmax(down)、vo(up)、vo(down)、v12(up)〜v34(up)、v21(down)〜v43(down))が設定される。そして、この設定された目標角度位置に達するまで、設定された回転速度にてシフトシャフト70が回転制御される。 (もっと読む)


【課題】メータの視認性およびハンドル組み付けの作業性が悪かった。
【解決手段】鞍乗型車両において、ハンドルを覆うハンドルカバーと、前記ハンドルカバーに取り付けられるとともに、当該ハンドルカバーの上面から上方に向かって延びる側面と、当該側面の上部に形成されてメータを覆うとともにその上端が前記ハンドルカバーの上端より上方に位置しているレンズとを備えるメータユニットとを形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力の増大と燃料供給装置のコンパクト化との両立を図る。
【解決手段】自動二輪車の燃料タンク10は、側面視においてエアクリーナボックス12および吸気通路の後方に配置された前壁を有している。自動二輪車は、エアクリーナボックス12に取り付けられたインジェクタと、インジェクタに燃料を供給する燃料パイプとを備えている。側面視において、燃料パイプの一部は、エアクリーナボックス12と燃料タンク10の前壁との間で上下方向に延びるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力の増大と燃料供給装置のコンパクト化との両立を図る。
【解決手段】自動二輪車の燃料タンク10は、側面視においてエアクリーナボックス12および吸気通路の後方に配置された前壁と、側面視において前記前壁から前方斜め上向きに延びかつエアクリーナボックス12の上方に位置する前側底壁とを有している。自動二輪車は、側面視において前記吸気通路と燃料タンク10の前壁との間に設けられたプライマリインジェクタ27と、エアクリーナボックス12に取り付けられたセカンダリインジェクタ26とを備えている。プライマリインジェクタ27およびセカンダリインジェクタ26は、燃料タンク10の前側底壁の下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法でバッテリの残存量を精度よく把握することのできるバッテリ残量演算装置を提供すること。
【解決手段】 検出電圧値から記憶電圧値を減算した値が、最大変化値AVより大のときには、記憶電圧値と最大変化値AVの加算値を新記憶電圧値とし、この新記憶電圧値に基づいてバッテリ残量値を求める。検出電圧値から記憶電圧値を減算した値が最大変化値AV以下で、記憶電圧値から検出電圧値を減算した値が、最大変化値BVより大のときには、記憶電圧値から最大変化値BVを減算した値を新記憶電圧値とし、この新記憶電圧値に基づいてバッテリ残量値を求める。検出電圧値から記憶電圧値を減算した値が最大変化値AV以下で、記憶電圧値から検出電圧値を減算した値が、最大変化値BV以下のときには、検出電圧値を新記憶電圧値とし、この新記憶電圧値に基づいてバッテリ残量値を求める。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇やデザイン上の制約を来すことなく、走行風による風圧を緩和できる自動二輪車のメータ装置を提供する。
【解決手段】車両側方から見たとき、ハウジング32の、表示部17,18同士の間の前側に位置し、後上がりに傾斜する表示部間前側部分32aは、上記各表示部17,18の前側に位置し、後上がりに傾斜する表示部前側部分32b,32bと同位置に位置するか又は前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】ポジションバルブを目立ちにくくすることにより、見栄えの悪化を防止できる車両用ヘッドライト装置を提供する。
【解決手段】ポジションガイド54bは、メインリフレクタ(ヘッドリフレクタ)54と上下に並列配置されるとともに、該ポジションガイド54bの上記並列配置の方向と直角方向におけるポジション幅寸法w1が、上記メインリフレクタ54の上記並列配置の方向と直角方向におけるメイン幅寸法w2より小さくなるよう形成されており、上記ポジションガイド54b内の軸線方向におけるメインリフレクタ側寄りにポジションバルブ60が配置されている。 (もっと読む)


【課題】同乗者の足を載せる箇所の選択自由度を高めた自動二輪車を提供すること
【解決手段】フートボード10と、シート20と、サイドカバー40とを備え、前記フートボード10は、前記シート20の最前部20aの位置よりも後方まで延びたフートボード延長部15を有しており、当該フートボード延長部15は、前記サイドカバー40における車体幅方向の最外側に位置する部位40aよりも車体外側方に突出した突出部15aを備え、前記突出部の下方には、同乗者用の折り畳み式フートレスト30が備え付けられている、自動二輪車100である。 (もっと読む)


【課題】セカンダリインジェクタを設けることによる燃料供給量の増大と、セカンダリインジェクタに起因する吸気抵抗の低減とを両立させることによって、エンジン出力の増大を図る。
【解決手段】自動二輪車は、吸気通路に配置され、エンジンの回転域の全域で燃料を噴射するプライマリインジェクタ27と、エアクリーナボックス12における前記吸気通路の開口端部21に対向する壁に配置され、エンジンの高回転域または高負荷時に燃料を噴射するセカンダリインジェクタ26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】4サイクルエンジンを有するユニットスイング式動力ユニットを備える鞍乗型車両において、ポンピングロスを低減する。
【解決手段】4サイクルエンジン3及びこの4サイクルエンジン3の動力を従動軸19に伝達する伝動装置21を有するユニットスイング式動力ユニット2と、4サイクルエンジン3のクランクウェブ12が収容されるクランクウェブ収容空間S1と、伝動装置21が収容される伝動装置収容空間S2とを備える鞍乗型車両1であって、クランクウェブ収容空間S1と伝動装置収容空間S2とが連通する構成とする。 (もっと読む)


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