説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】子機のカメラにて撮像された映像であり親機のメモリに保存されている静止画像若しくは動画像としての録画データを再生または消去するにあたり防犯性を高めるとともに、メモリから消去させた録画データの情報や履歴を容易に確認できるようにする。
【解決手段】子機1のカメラ11にて撮像された映像であり親機2のメモリ24に静止画像若しくは動画像として保存されている録画データを当該メモリから消去するにあたって、親機の操作部29にて行われた消去操作により録画データが消去された日時、消去方法、消去された録画映像の枚数、その消去された録画映像が録画された日時、録画の方法、録画映像の枚数等の消去情報、または消去された録画情報として消去操作された履歴をメモリに保存するとともに、消去操作またはメモリに保存されている録画データをモニタ25に出画させる再生操作してパスワードの入力を必須とする。また、メモリに保存させた情報や履歴をモニタへと容易に表示可能とする。
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【課題】管理室親機専用の通話路や集中管理室親機専用の通話路を確保する。
【解決手段】集合住宅インターホンシステムは、来訪者が居住者または管理人を呼出して通話を成立させるための端末IDを有する複数の集合玄関機と、来訪者からの呼出しに応答した管理人が通話を成立させるとともに管理人が居住者を呼出して通話を成立させるための端末IDを有する複数の管理室親機と、来訪者または管理人からの呼出しに応答した居住者が通話を成立させるための複数の居室親機と、集合玄関機、管理室親機および居室親機間の呼出、通話をそれぞれ制御するための制御機を備えている。制御機は、集合玄関機および複数の通話路、管理室親機および複数の通話路を集合玄関機および管理室親機の端末IDにそれぞれ割り当てるためのメモリと、呼出元の端末IDに割り当てられた通話路を確保するための制御機とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者からの呼び出しを優先的に担当看護師に報知するナースコールシステムの提供。
【解決手段】ナースコール子機1a、1b、1cが設置された病床の患者の患者IDと当該患者を受け持つ看護師の看護師IDと関連付けて親機11の記憶部111および制御装置15の記憶部151のうち少なくとも一方の当該記憶部に記憶するとともに、この記憶部に無線端末12a、12b、・・・における患者からの呼び出しに対する応答の回数を予め設定されている勤務帯毎に患者IDに関連付けて記憶することにより、記憶部を制御する制御部110、150は、ナースコール子機を使用した患者からの呼び出しを優先的に担当の看護師が携行している無線端末にて呼出報知することができるばかりでなく、過去の勤務帯毎の患者毎の呼び出しに対する応答の回数を参照し、各患者に対して担当の看護師を割り振ることにより、受け持つ患者の呼出回数が看護師毎に均一となる。 (もっと読む)


【課題】玄関子機を壁面にがたつくことなく容易に取り付けることができ、而も取付金具の加工がし易くなるようにする。
【解決手段】玄関に設置され、来訪者が呼び出しをおこない居住者と通話をするための玄関子機を玄関壁面に取り付けるための取付金具1を、壁面に向かって手前に玄関子機と面接触する玄関子機接触面11、壁面に金具厚で線接触する壁面接触端面12をそれぞれ有するように金属板をプレス加工して形成する。また、取付ボックスに取り付けるためのボックス取付面13を玄関子機接触面11と一体的に、かつ玄関子機接触面11から離間して平行に延設し、ボックス取付面と壁面接触端面12とを同一面とする。 (もっと読む)


【課題】 人感センサに連動するカメラを複数備え、撮像映像を録画するよう構成しても、記憶装置の有効利用を可能とするインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、人感センサ11及びカメラ12を有した玄関子機1及びセンサカメラ3が複数接続され、映像等を記憶する記憶装置24、記憶する映像を特定のカメラからの映像とする録画ID設定部22を備えている。居室親機2は、人感センサ11,35が人物を検知したら撮像を開始するカメラ12,37のうち録画ID設定部22で設定したカメラ12,37の撮像映像のみ録画する。 (もっと読む)


【課題】ナースコールシステムに備えられたオートドアの開閉扉状態を把握できるようにする。
【解決手段】患者が看護師を呼び出すためのナースコール子機1と、ナースコール子機1からの呼び出しを看護師に知らせるための廊下灯2と、ナースコール子機1からの呼び出しに看護師が応答するためのナースコール親機3と、廊下灯2、ナースコール親機3を制御する制御機4とを備え、制御機4には、開扉時にオートドアID情報を含む開扉信号S1を送出するオートドア40が開扉信号S1を受信可能に接続され、ナースコール親機3は、制御機4を介して送信される開扉信号S1を受信してオートドア40の開閉状態を表示するディスプレイ31aを有する。 (もっと読む)


【課題】インターホン装置の電気部品等の寿命による機器の故障を事前に発見することで、機器が故障する前に部品交換が可能にする。
【解決手段】居室番号を有する複数の居室親機40a、40b、40c、…と、居室親機を呼び出して通話する管理室親機20と、居室親機を呼び出して通話する集合玄関機30と、管理室親機、居室親機、集合玄関機との音声信号、制御信号を制御する制御機10とを備え、制御機は、管理室親機、居室親機、集合玄関機の表示部44、24、34の寿命若しくは操作部43、23、33のボタン操作回数などの寿命データ15cを基準値としてあらかじめ登録しておく書換可能なROM15と、管理室親機、居室親機、集合玄関機の動作履歴を記録する動作ログ14a及び当該動作ログを加算する寿命ログ14cを記録するメモリと、寿命ログの加算値と基準値とを比較処理する制御回路とを有している。 (もっと読む)


【課題】 センサが人物を検知したとき、部屋の照明装置を点灯させたりすることで、留守の場合でも在宅しているかのように見せることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、照明装置をオン/オフ制御するホームコントローラIF18、電気錠を施錠/解錠制御する電気錠コントローラIF19、防犯センサ9を警戒設定する防犯センサIF20から成る制御信号出力手段を有している。親機CPU12は、玄関子機或いはセンサカメラのセンサが人物を検知したら、各制御信号出力手段から制御信号を出力し、照明装置をメモリ14に記憶した順番に従ってオン/オフ制御し、施錠操作し、更に防犯センサを警戒状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】筐体の形状、電気特性の相違によりハウリング周波数が異なる複数のドアホン玄関子機の種類毎に適応させたトラップフィルタを用いて、インターホン親機との通話成立時におけるハウリングの発生を抑える。
【解決手段】電源投入後の初期設定時において、カメラ無ドアホン玄関子機、カメラ有ドアホン玄関子機、露出型ドアホン玄関子機、埋め込み型ドアホン玄関子機等の筐体の形状、電気特性の相違によりハウリング周波数が異なる複数のドアホン玄関子機1a、1b、1cの種類を、インターホン親機2のインターフェース回路29を介してCPU20にて判別させる。また、インターホン親機のCPUは、複数のドアホン玄関子機との間のそれぞれの通話成立時において形成させる通話路を、呼出元であるドアホン玄関子機のハウリング周波数に対応させたトラップフィルタ25a、25b、25cが介在されるように切替スイッチ26、27を制御する。
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【課題】インターホン負荷回路を駆動させるための電源の定電圧制御を行うにあたり必要とされる回路構成を簡素化させ構成部品のコストを削減するとともに、消費電力の低減により省電力化を図る。
【解決手段】低飽和型定電圧制御部12を構成するメイントランジスタTr1、誤差増幅トランジスタTr2、ダイオードD1およびツェナーダイオードZD1のうち、制御トランジスタTr3にLowレベルが印加されたときにベースバイアス電流が印加される誤差増幅トランジスタは、ベースに印加されるツェナーダイオードにて生成された基準電圧源の基準電圧V1と、ダイオードを介してエミッタに負帰還されるメイントランジスタのコレクタ−アース間の出力電圧V2、すなわち、インターホン負荷回路10への出力電圧とを比較し、この比較結果をもとにメイントランジスタのベースバイアス電流を変化させることにより、出力電圧が定電圧となる。 (もっと読む)


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