説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】複数台のインターホン端末間を接続する共通線であるインターホンバスの総線路長および通信伝送距離の延長化を図り、データ通信の安定性を高めるとともに、通話成立時における回線エコーを抑制してハウリングの発生を防止させた大規模なバス接続式インターホン装置を提供する。
【解決手段】複数台のインターホン端末1、11a、11b、11c、・・・、2、12a、12b、12c、・・・、3、13a、13b、13c、・・・にて構成された複数のインターホン通信網N1、N2、N3が接続されるインターホンバスL1、L2、L3間に介在されたインターホンバス延長アダプタ31、32の双方向中継機能によって、インターホン通信網の一方を構成するインターホン端末およびインターホン通信網の他方を構成するインターホン端末間にて通話を成立させるための音声信号および当該音声信号に重畳された制御データを相互交換する。
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【課題】カメラで撮像した画像を記憶させる画像記憶媒体に常時、画像を保存させることなくプレ録画させ、プレ録画機能を有していても電力消費量が増すことを防ぐ。
【解決手段】親機20の制御回路214は、人体感知センサ105の反応を第1のトリガ、呼出ボタン102の操作を第2のトリガとして、第1のトリガの入力により子機10のカメラ101にて撮像された映像の不揮発性メモリ211への録画を開始し、第1のトリガの入力後から一定時間以内に第2のトリガが入力されない場合に録画を消去し、入力した場合に不揮発性メモリ211への録画を続行する制御機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 廊下灯を露出ボックスを用いて設置する際、スイッチボックスや壁面の状態に拘わらず、露出ボックスが破損或いは変形し難く、廊下灯を容易に装着できる。
【解決手段】 廊下灯2を壁面に取り付る際に使用する露出ボックス5は、略中央に配線口10を有し、その上下に壁面に取り付けるためのビス挿通孔11を備えた背板5aと、背板5aに周設されて廊下灯2との係合面を有する枠体5bとから成り、内部に配線を収容する配線収容空間を備えた。そして、上下の柱状突起12aと枠体5bの間の背板5aに横長のスリット14を一対形成して帯状部17を形成し、ビス挿通孔11を帯状部17の中に配置した。また、枠体5bには、装着金具6を取り付けるネジ孔13を設けたブロック18が内側に突出形成し、このブロック18を背板5aとスリット状の開口部19により分離した。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークを介した通話に必要な音声コーデックの仕様に係わらずインターホン内部ネットワークにおける音声のサンプリング周波数帯域を広く使用できるようにする。
【解決手段】玄関子機2及び親機3を接続し、親機3にIPネットワーク4を介して外部機器5を接続する場合に、親機にアナログ音声信号をデジタルデータに変換するための広域な周波数帯域を使用する内部ネットワークの音声のサンプリング周波数を外部ネットワークの音声のサンプリング周波数に変換処理するサンプリング周波数変換処理部308と、サンプリング周波数変換処理部の変換結果が入力されIPネットワークを介し外部機器5との通話を可能とする音声伝送用の音声コーデック309とを備える。 (もっと読む)


【課題】玄関の高さ位置を移動せず所定の高さ位置に天地反転自在で取り付け可能な玄関子機のカメラにて撮像される映像を上下反転させて親機のモニタで正常に出画する。
【解決手段】筐体の一端寄りに配置され、視角が固定若しくはチルト微調整可能なカメラを搭載した玄関子機1を、玄関の高さ位置を移動せず所定の高さ位置に天地反転自在で取り付けて煩雑な工事作業を不要とするばかりでなく、親機2の上下反転切替手段204、205を使用して、玄関子機のカメラにて撮像される映像を天地反転の有無に応じて上下反転させることにより、親機のモニタ200に出画される映像を居住者にとって来訪者の識別が容易な視認性の高い正常な映像として確保できる。
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【課題】 インターホン装置の待受モードから呼出モードへの変化等のモードの変化を玄関子機にて表示可能とする。
【解決手段】 玄関子機1に、玄関子機1と居室親機2との間の幹線5の電圧を監視する電圧監視回路17と、夜間でも来訪者が呼出ボタン12の位置を認識可能とする表示灯15の点灯状態を変更する表示灯制御回路20とを備え、幹線5の電圧が待受電圧から呼出電圧に変化したことを電圧監視回路17が検知したら、表示灯制御回路20はその検出信号を受けて表示灯15の点灯状態を変更させた。一方、居室親機2は、待受モードから応答待ちモードに変化したら、更には応答待ちモードから通話モードに変化したら、夫々通知信号を玄関子機1へ出力し、この信号を受けて表示灯制御回路20は表示灯15の点灯状態をその都度変更した。 (もっと読む)


【課題】環境問題に影響を与え難い単体半導体の光センサを使用して被写体の照度検出を行うとともに、この照度検出機能と照明駆動制御機能とを独立させて設け、補助照明灯の条件設定に高い自由度を持たせる。
【解決手段】環境問題に影響を与え難い単体半導体であるフォトトランジスタ、フォトダイオードおよび太陽電池から選ばれた1つを使用して玄関子機の光センサ102を構成し、この光センサにて検出された照度に応じて被写体の照度を検出部1cにて検出するとともに、光センサが備えられた検出部から構成される照度照明機能と被写体の照度を確保するために点灯される補助照明灯103、当該補助照明灯を駆動させるための補助照明駆動回路1d、当該補助照明駆動回路を制御するための制御部1eから構成される照明駆動制御機能とを独立して設けることにより、制御部は、検出部からの出力、補助照明灯の点灯、消灯、点灯時、消灯時および点灯時間等の自由度が高い条件をもとに、補助照明駆動回路を介して補助照明灯を点灯制御し被写体の照度を確保する。
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【課題】居室親機にて行われたエレベータコール操作により昇降される籠内の様子を視覚を通じてエレベータコール操作元の居住者に確認させることにより、防犯性および安全性が高める。
【解決手段】居室親機11a、11b、・・・、12a、12b、・・・、・・・からのエレベータコール操作を検出したエレベータ制御機23およびインターホン制御機24のうち、エレベータ制御機の呼出制御により、籠21a、21bをエレベータコール操作元の居室親機が在る階へと昇降させるとともに、インターホン制御機の制御により、昇降させた籠内の監視カメラ210にて撮像された映像を、エレベータコール操作元の居室親機および籠が到着された階のエレベータホールに設置されたホールモニタ22a、22b、・・・に出画する、または昇降させた籠内の人感センサ211にて検知された検知結果をエレベータコール操作元の居室親機に表示する。
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【課題】オーダリングシステムが導入されている病院においてナースコール装置側のソフトウェアを変更することなく、病院毎に異なる患者情報のデータ形式をナースコール装置で解釈できるデータ形式に変換する。
【解決手段】ナースコール子機2、廊下灯3、ナースコール親機4および制御機5を有するナースコール装置1と、病院の電子カルテ、投薬、会計等の患者情報のデータ入力を行うオーダリング装置6と、オーダリング装置から患者情報を受け取りナースコール親機にその患者情報を通知するPCナースサーバ7とを備えている。PCナースサーバ7は、オーダリング装置で使用される病院によって異なる患者情報のデータ形式を判別し、ナースコール装置で患者情報として取り込みできるように患者情報データをカスタマイズするカスタマイズ手段730を有している。 (もっと読む)


【課題】 子機からの呼び出しに対して居住者が直接応答しなくても、来訪者に対してスムーズな応答が可能であって、居住者の性別、年齢等を隠す事ができる。
【解決手段】 来訪者からの呼び出しに対して親機に接続したネットワーク接続装置の代理応答ボタンを押すと、インターネット網を介した外部親機に親機が接続され、この外部親機を操作する第三者と来訪者の間で通話が可能となる。外部親機と子機の間で通話中に外部親機から親機に対して意思確認信号を送信でき、この信号を受けて親機より居住者が応対する信号を返したら、外部親機から子機との通話が親機に転送され、親機と子機の間で通話が可能となる。居住者が応対する信号を返さなければ第三者は来訪者を追い払う通話を行い終話する。 (もっと読む)


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