説明

アダマンド工業株式会社により出願された特許

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ルーティングを確認するとともに多心光ファイバアセンブリの挿入損失を測定するための機器及び方法。各光源が各ファイバに同量の光パワーを入射する。補正係数が各検出器の応答性に与えられる。光スイッチの使用は回避される。ベース光パワーの較正が減り、ケーブルアセンブリとは独立してなされる。ベース光パワーは、すべてのファイバに対して均等化される。また、応答性補正がすべての検出器に与えられる。また、コネクタが嵌合及び嵌合解除される回数が減る。 (もっと読む)


長手方向軸に沿って光ファイバアレイを保持するコネクタを備える光ファイバ相互接続システム。アダプタは、コネクタに第1の押進力を加えたときにコネクタを受け入れるとともにコネクタと結合するように構成されるプッシュ−プッシュ式結合機構を備える。コネクタは、コネクタに第2の押進力が加わるとアダプタと係合解除して抜くことができる。押進力は、スタイラス部材を用いることによって押進領域に加えることができる。
コネクタの一方のみがアダプタ内に挿入されるときに、塵埃及び他の夾雑物並びに眼損傷から保護するために、ばね付勢式自動シャッタがアダプタ内に設けられる。コネクタとアダプタとを係合解除するリリース機構により、小型コネクタが扱いやすくなる。リリース機構が動作すると、コネクタとアダプタの切り離しは、強い引張力を必要とせずに能動的に行われる。
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長手方向軸に沿って光ファイバを保持するためのコネクタ、および前記コネクタに第1押入力を加えると、前記コネクタを収容して前記コネクタと結合するように構成されたプッシュ−プッシュ結合機構を備えるアダプタを備える光ファイバ相互接続システム。前記コネクタは、第2押入力が前記コネクタに加えられると、前記アダプタから引き出される。ゼロ回転の実施形態は、より優れた整列および同調性のために、光軸に対してコネクタ内におけるフェルールの直線非回転移動または曲線非回転移動を提供する。移動可能なプラグエクステンダがフェルールホルダ内に提供されて、接着剤の注入をしやすくし、終了プロセスの間およびその後の破損から光ファイバを保護する。ばね付勢されたシャッターがモジュラーコンタクトおよびアダプタに組み込まれてほこりおよび他の汚染物から保護するだけでなく、コネクタプラグ中の1つだけがアダプタに挿入されると、目の損傷から保護する。
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光ファイバコネクタ−アダプタシステムは、少なくとも1本の光ファイバを受け入れる第1の面と、少なくとも1本の光ファイバの端が露出する第2のほぼ平行な突き合せ面とを有する本体を有することで、突き合せする第2のフェルールにより光伝送するようにする、第1のフェルールを備える。第1のフェルール本体は、実質的にジェンダーニュートラルであるように突き合せ面に近接して動作可能に位置するとともに第2のフェルールと突き合せ接続することが可能な、固定取付けされた2つの位置合わせピンをさらに備える。フェルール位置合わせピンは、適正な研磨手順を行うための基準として用いられる。アダプタは、フェルールの位置合わせピンの2つとの間がゼロギャップとなる位置合わせで係合するピンホルダを備える。ピンホルダは、2つの異なるフェルールの2つの位置合わせピンをピンホルダとの間がゼロギャップの位置合わせで係合可能にすることで、フェルールを接合して突き合せ接続状態にするように構成される。
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【課題】 光ファイバケーブル同士を接続する光コネクタアダプタであって、構造が簡単で且つ低コストの非PC接続の光コネクタアダプタを提供すること。
【課題手段】 光コネクタアダプタのアダプタハウジング10にはスリーブ15が配置されている。先端部に薄膜状の屈折率整合部材17が固着されたフェルール型接続部材16は、スリーブ15の一方側から嵌入されている。光コネクタプラグ無しの光ファイバケーブルの光ファイバ素線21は、その先端が屈折率整合部材17の一方側の面に達する位置まで、フェルール型接続部材16に挿入され支持されている。アダプタハウジング10の光コネクタプラグ収容部11aに光コネクタアダプタ付きの光ファイバケーブル3の光コネクタプラグ30が装着されると、そのフェルール32はスリーブ15の一方側に嵌入され、光ファイバ素線31の先端は屈折率整合部材17の他方側の面に達する。 (もっと読む)


【課題】 光レセプタクルモジュールを小型化可能なレセプタクルを提供する。
【解決手段】 円筒状に形成されたファイバスタブ2の一方の端部から、該ファイバスタブ2の中心軸を含み、軸方向の所定の深さに円筒状に穿孔されてなる筒状凹部3が設けられ、ファイバスタブ2の前記筒状凹部3が設けられた端部と同じ側の端部に、ファイバスタブ2の直径方向に、中心軸を通り所定の幅を持って、軸方向と交差する方向に円周まで達する横溝4が設けら、横溝4の位置は少なくとも中心軸を含み、光ファイバ5の直径よりも大きい幅に形成して、レセプタクル1を構成した。 (もっと読む)


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