説明

イカリ消毒株式会社により出願された特許

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【課題】多くの国々から輸入される食品に残留している農薬を検出してその残留量を測定するために必要な労力及び時間を大幅に削減できる検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】農作物等の食品に残留する農薬が検出された過去の検出事例の産地名S及び食品名F並びに農薬名Mを予めコンピュータに入力記憶させておく。検査対象の食品について、産地名Sと食品名Fを入力すれば、検査すべき農薬が特定されるので、その農薬についてのみ個別定量検査を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、電気を使用しなくても屋外で長期にわたって確実に動作させることができる捕獲装置及び捕獲数情報収集システムを提供することを提供すること。
【解決手段】生物を捕獲するための捕獲装置1であって、前記生物を収容するスペースSを有する本体部2と、前記本体部2の上端部に設けられ、前記生物が乗るためのステージ12と、前記ステージ12の延在する方向に沿って延びる回転軸線Lを中心として、前記ステージ12を回転可能に支持する回転支持部22と、前記ステージ12を回転させる方向に付勢する付勢部材95と、前記ステージ12の回転をロックするロック機構88と、前記ステージ12に設けられた解除スイッチ16を有し、前記解除スイッチ16により、前記ロック機構88による前記ステージ12のロックを解除する解除機構16,54,55,56,59,68,79と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の健康被害や環境汚染が生じる虞れなく、書籍清浄作業の時間を短縮し得ると共に書籍清浄作業の際に必要とされる人員を削減し得る書籍清浄装置を提供する。
【解決手段】書籍40を載置して運搬可能な台車部1と、台車部1が出し入れ自在な洗浄ケーシング2と、書籍40を載置した台車部1が洗浄ケーシング2に収納された状態にて書籍40を清浄にする清浄手段3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定して確実に害虫の侵入を阻むことができるだけでなく、管理負担を軽減させることができる害虫侵入防止具及びこれを有する害虫侵入防止構造を提供すること。
【解決手段】害虫Aの侵入を防止するために建物に設置される害虫侵入防止具1であって、前記害虫Aを落下させるための落下溝8と、この落下溝8に入れられたグリコール11と、を備えていることを特徴とする。これにより、長期にわたって安定して確実に害虫Aの侵入を阻むことができるだけでなく、管理負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】対象とする鳥の種類や大きさを問わずに鳥害を効果的に防止することができ、さらに環境を問わず様々な場所に容易に設置することができる鳥害防止装置を提供すること。
【解決手段】鳥Bがとまる構造物の長尺部分2に設置される鳥害防止装置1であって、前記長尺部分2に沿って設けられる棒状部材5と、この棒状部材5を前記長尺部分2に取り付けるための取付部材6と、を備え、前記棒状部材5が、前記取付部材6によって、軸線L周りに回転可能に支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲に置かれたものや地球環境に影響を与えることなく、害虫を効果的に殺傷することができる殺虫装置を提供すること。
【解決手段】害虫Kを誘引するための所定波長の光を放射する誘虫灯2と、この誘虫灯2に誘引された害虫Kに対して、液体空気を噴射するノズル6と、を備えることを特徴とする。誘虫灯2に誘引された害虫Kに対して、ノズル6から液体空気が噴射される。そして、液体空気をあびた害虫Kは、冷却刺激により死亡する。液体空気は、噴射されると、気化した後、暖められて通常の空気となる。そのため、周囲の人、もの等や地球環境に影響を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】 遠方からの虫を呼び寄せず、対象範囲に存在する虫を効率的に捕獲可能であり、小型かつ省電力な捕虫具を提供する。
【解決手段】 下部に開口面8を形成した筐体20と、該筐体20内部に配設される誘虫灯2と、誘虫灯2からの誘虫光の透過を許容しつつ、誘虫灯2と開口面8とを隔絶するように筐体8内部を仕切る板7と、を備える。板7は、下部から上部に向かうにつれて狭くなる案内通路9を筐体20内に形成し、案内通路9上部に吸引力を作用させるファン17を配設するとともに、案内通路9上部とファン17との間に形成される吸引通路22に捕虫網14aを配設し、捕虫網14aは、吸引通路22との接続部を閉方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 生産者のみでなく、流通業者や消費者などの第三者が農作物の生産の場所及び生産過程を観察し、生産過程における知りたい処理各々の情報を履歴でなくリアルタイムに確認することが可能な農作物モニタシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の農作物管理システムは、モニタ装置が農作物の育成状況が監視できる所定の位置に設置された撮像手段と、画像データを配信する端末の識別番号が登録された識別番号記憶手段と、識別番号に対応する端末からの要求に対応して撮像装置の撮影した画像データを配信するコントロール手段と、画像データを記憶する記憶手段とを具備し、端末が予め付与された識別信号を前記コントロール手段へ登録する登録手段と、モニタ装置とデータの送受信を行う送受信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】スプレーノズルの駆動源としての圧縮空気源を利用して、薬液を計量できるようにし、これにより計量用の電動機(モータ)を省略する。
【解決手段】薬液タンク2を第1電磁弁11によって密閉状態の薬液3の計量タンク4に接続し、計量器タンク4の上部および下部を切り換え用の第2電磁弁12の2つの入力ポートに接続し、第2電磁弁12の1つの出力ポートをスプレーノズル5の薬液取り込み用のポート6に接続するとともに、圧縮空気源10を第3電磁弁13によってスプレーノズル5の圧縮空気取り込み用のポート7に接続し、計量器タンク4の位置で薬液3の計量レベルを検出するレベルセンサー8を電磁弁操作用の制御器14に接続して、定量噴霧装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 食品等に残留している農薬を検出してその残留量を測定するために必要な労力及び時間を大幅に削減できる検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 食品や農作物等の検査対象物に残留する農薬の量を測定する検査方法である。検査対象物に残留する農薬の種類を特定する多種類の定性分析を行って、残留する農薬の種類を特定する第1工程Bと、その後、その特定された種類の農薬のみについて農薬残留量を定量分析する第2工程Cとを、有する。 (もっと読む)


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