説明

ウシオ電機株式会社により出願された特許

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【課題】フラッシュランプを冷却しつつ、発光管の破損を防ぐことができる閃光照射装置を提供すること
【解決手段】、発光管が石英ガラスより構成されたフラッシュランプと、フラッシュランプの冷却機構とを備えた閃光放射装置において、前記閃光放射装置は、前記発光管の表面に設けられた温度測定手段と、冷却機構を制御する制御部とを備え、発光管の表面の温度を300〜500℃に制御すること (もっと読む)


【課題】光透過窓が帯電することがなく、電子線が半導体発光素子の一面に確実に入射されて高い発光効率が得られる電子線励起型光源装置を提供する。
【解決手段】光透過窓を有するケーシング内に、電子線源およびこの電子線源からの電子線によって光を放射する半導体発光素子が配置されてなり、前記半導体発光素子の一面に前記電子線源からの電子線が入射されることによって、当該半導体発光素子の一面から光が放射されて前記光透過窓から出射される電子線励起型光源装置において、前記光透過窓に、または前記光透過窓と前記半導体発光素子との間に、負の電位に維持される、光透過部を有する電子線遮蔽電極が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂と樹脂もしくは樹脂とガラス基板からなる2枚のワークを、接合の一様性を確保しつつ、アライメントずれや破損といった不具合が生じないように貼り合わせること。
【解決手段】第1のワークW1を反転ステージユニット30の反転ステージ31に載置し、第2のワークW2を加圧ステージユニット20のワークステージ21上に載置し、光照射ユニット10からUV光を照射する。次いで、反転ステージ31を180°反転させて、ワークステージ21上でワークW1,W2を重ね合わせ、ワークW1,W2を加圧して仮接合する。そして仮接合状態のワークを、搬送手段により加熱ステージに搬送し、加熱機構で加熱してワーク温度を所定温度まで昇温させて、接合が完了するまでをこの温度を維持する。 (もっと読む)


【課題】 イムノクロマトグラフィ法を用い、人為的なミスが介入するおそれがなく、被検物質の検出またはその定量を高い信頼性をもって行うことのできる分析装置を提供すること。
【解決手段】 この分析装置は、被検物質によって呈色反応を生ずる反応領域および前記呈色反応に関連する情報を表すコード領域を同一表面上に有する試験片における当該反応領域および当該コード領域を含む分析領域を視野領域に含む撮影装置を具えており、前記反応領域における呈色の程度によって前記被検物質を検出するものにおいて、撮影装置によって第1の撮影条件で撮影された分析領域の画像をコード読み取り用画像データとして取得すると共に、第1の撮影条件とは異なる第2の撮影条件で撮影された分析領域の画像を被検物質検出用画像データとして取得する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、高い色再現性が得られるプロジェクタ用光源装置の提供。
【解決手段】それぞれ色光X、色光Yまたは色光Zを時間的に2分割して第1分割色光および第2分割色光を形成する3つの色光光源部10X,10Y,10Zと、第1分割色光の各々を合成する第1の色合成光学部材20および第2分割色光の各々を合成する第2の色合成光学部材25と、第1の色合成光学部材よりの合成光が入射されて第1の光画像が出射される第1の空間変調素子30並びに第2の色合成光学部材よりの合成光が入射されて第2の光画像が出射される第2の空間変調素子35と、第1の光画像および第2の光画像を合成する光画像合成機構40と、合成光画像を投射する合成光画像投射機構50とを有し、表示すべき画像のフレームの各々における時間的に連続する区分の各々において、色光X、色光Yおよび色光Zのうちの2つ以上の色光が同時に投射可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータランプが並列配置されるとともに、各ヒータランプは、発光管の内部に軸方向に分割された複数のフィラメントを有するとともに、この複数のフィラメントに対してそれぞれ独立して給電できる給電装置を有する熱処理装置において、余計な部材を使うことなく、簡単な制御によって、ワーク表面を均一加熱できるようにすることである。
【解決手段】前記各ヒータランプの複数のフィラメントのうち、端部フィラメントに給電して当該フィラメントを発光させた後に、中央フィラメントに給電して当該フィラメントを発光させるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長手方向および幅方向の全体にわたって照度の均一性の高い帯状の光を放射することができる照明装置の提供。
【解決手段】 照明装置は、光源と、当該光源からの光がその端面において軸方向に入射され、当該軸方向に伸びる帯状の光を放射する棒状の導光体とを有するものであって、光源からの光は、光制御手段を介して導光体に入射され、光制御手段は、入射光を導光体の軸方向に係る放射方向と交わる方向に光を拡散するプリズム素子を有してなることを特徴とする。光制御手段を構成するプリズム素子は、三角錐状プリズムであり、当該プリズム素子の一の稜線が導光体の軸方向に係る放射方向に伸びると共に、導光体の軸中心から離間するに従ってその幅が大きくなるよう配置されてなる構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】電極の密閉空間に伝熱体が封入されてなる放電ランプにおいて、ランプ点灯時に電極内の密閉空間内で溶融した伝熱体をスムーズに対流させ、電極本体の先端の熱を電極本体の後端側に効率よく伝達することができず、電極先端に割れが発生することのない放電ランプを提供するものである。
【解決手段】 本願発明の放電ランプは、発光管10の内部に一対の電極を有し、少なくとも一方の電極12は、その内部に形成された密閉空間18内に伝熱体Mが封入されており、密閉空間18が形成された電極12の内壁面2は、電極先端側に形成された先端面2aと、先端面に続き電極後端側に向けて伸びる側面2bとを有し、先端面2aの表面粗さが、側面2bの表面粗さより小さくなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、高い色再現性が得られるプロジェクタ用光源装置の提供。
【解決手段】各々色光X、色光Yおよび色光Zを時間的に2分割してs波による第1分割色光およびp波による第2分割色光を形成する3つの色光光源部と、第1分割色光の各々を合成して第1の合成光を形成すると共に、第2分割色光の各々を合成して第2の合成光を形成し、合成光の各々を互いに異なる光路で出射する光分離合成光学機構と、第1の合成光が入射されて第1の光画像が出射される第1の空間変調素子および第2の合成光が入射されて第2の光画像が出射される第2の空間変調素子と、第1の光画像および第2の光画像を合成する光画像合成機構と、合成光画像を投射する合成光画像投射機構とを有し、表示すべき画像のフレームの各々における時間的に連続する区分の各々において、色光X、色光Yおよび色光Zのうちの2つ以上の色光が同時に投射可能である。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、高い色再現性が得られるプロジェクタ用光源装置の提供。
【解決手段】各々色光X、色光Yおよび色光Zを時間的に2分割してp波による第1分割色光およびs波による第2分割色光を形成して互いに異なる光路に切り替えて出射する3つの色光光源部と、第1分割色光の各々を合成する第1の色合成光学部材および第2分割色光の各々を合成する第2の色合成光学部材と、第1の色合成光学部材よりの合成光が入射されて第1の光画像が出射される第1の空間変調素子および第2の色合成光学部材よりの合成光が入射されて第2の光画像が出射される第2の空間変調素子と、第1の光画像および第2の光画像を合成する光画像合成機構と、合成光画像を投射する合成光画像投射機構とを有し、表示すべき画像のフレームの各々における時間的に連続する区分の各々において、色光X、色光Yおよび色光Zのうちの2つ以上の色光が同時に投射可能である。 (もっと読む)


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