説明

エムケー精工株式会社により出願された特許

91 - 100 / 174


【課題】 本発明の課題は、中空角材やアングル材等の基材に、溶着や別部品の取付を行うことなくナットを取り付け、しかも位置合わせや締付作業を容易にしたナット保持構造を提供することにある。
【解決手段】 基材1の側壁Aにボルト貫通孔2を開口し、基材1の側壁Bにナット8を保持するナット取付溝6を備えた断片3を切り抜き成型し、この断片3を側壁Aの内面A’に折り曲げ加工することで、ナット8を回り止め且つ抜け止めされた状態で保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】壁を構成するガラリ構造体の一方の側にある騒音源から他方の側へ伝わる騒音音波を低減させる消音装置において、良好な通気性を確保しながら同時に遮音性を備えた消音装置を提供する。
【解決手段】通気路4の内部に第1の音波反射板5と第2の音波反射板7を設け、騒音源から到達して進入してくる騒音音波をまず最初に第1の音波反射板5で第1の消音室9へ導く。このとき、第1の消音室9内へ捕らえられずに通気路4内を伝わっていく騒音音波を、第2の音波反射板7によって第2の消音室10へ導いて音圧を低減させる。 (もっと読む)


【課題】外装ルーバの通気口を通じて壁体の一方にある騒音源から他方へ伝わる騒音音波を低減させる消音ルーバであって、通気性を確保しながら遮音性を備えた消音ルーバを提供することはもとより、騒音音波によって消音ルーバの羽根体ケーシング自体が共振して二次的な騒音を発生させることがない消音ルーバを提供する。
【解決手段】壁面等に形成した通気口に羽根体を傾斜させて取り付けたルーバにおいて、羽根体の内部に消音室を設けると共にこの消音室を隔壁によって複数に分割し、壁面の通気口と対向する位置に消音室開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、中空角材を屈曲・接合・連結して得られる組立構造体において、組立部の固定作業を省力化・簡素化して、生産性・経済性の向上を図るとともに、組立強度・剛性の高い堅牢な構造体を形成することができる中空角材の組立固定構造を提供することにある。
【解決手段】 中空角材からなる第1基材4と第2基材5とを組み合わせて構成する組立構造体において、第1基材4と第2基材5の組立状態を固定する係合溝11と係合爪12を第1基材4及び第2基材5のいずれか一方に一体形成した。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面に取り付けて建物内外の換気を行う換気装置において、良好な換気性を確保しつつ、長い換気通路を必要とせずに外からの騒音の進入を防ぐ換気装置を提供する。
【解決手段】本体ケーシングに設けた室外通風口のケーシング内側部分に、楕円形の断面形状を備える反射板を設け、楕円の2つの焦点の位置と室外通風口の開口縁の位置とを一致させる。騒音源から到来して外気と共に室外通風口から換気装置本体内に進入する騒音音波は、いったん本体ケーシング内に入り込むものの、反射板の2つの焦点の間を通過することによって再び焦点の間を通過して本体ケーシングの外側へと反射し、室内への騒音進入を防ぎながら換気を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗車動作中に無駄な洗浄水の散布量を軽減して環境問題に対処すると同時に洗車処理台数を増やすことができる洗車機を提案することを課題とする。
【解決手段】 洗車機本体1と自動車Tとが相対移動し、移動に伴い洗車機本体1内に備えた洗車処理装置を自動車に作用させて洗車を行う洗車機であって、洗車処理装置として洗浄ブラシ5・6と洗浄水散布ノズル7・8を備えた洗車機において、洗車処理装置による洗浄動作中に、洗浄ブラシ5・6が自動車Tに関与していない状況になると洗浄水散布ノズル7・8からの洗浄水散布を停止もしくは制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面に取り付けて建物内外の換気を行う換気装置において、長い換気通路を必要とすることなく良好な換気性を確保しながら、同時に遮音性を備えた換気装置を提供する。
【解決手段】外気を取り入れる室外通風口の装置内側部分に第1反射板と第2反射板とを組み合わせて取り付け、室外通風口から装置内に入り込む騒音音波をまず第2反射板で受ける。第2反射板は、受けた騒音音波の一部を装置外に反射させ、残りを装置内部の第1反射板に向けて反射させる。第1反射板に当たった騒音音波は、外気を取り込む通気路と別に設けた消音室の内部へ導入して消音し、騒音音波を含まない空気を室内側へ送出して換気を行う。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、洗浄する車両の種類を任意に設定することができる洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作パネル44で設定した新規の車種設定を記憶するメモリ42と、メモリ42に記憶した車種設定における洗浄範囲A内で台車3及びノズル装置4を所定の洗浄パターンで動作させる洗浄制御部41を備えた。操作パネル44は、台車3とノズル装置4を任意の位置に移動させる位置決めキー48と、この位置決めキー48を操作して台車3とノズル装置4を移動させ、任意の洗浄開始点P1とこの洗浄開始点P1の対角点P2を指定する決定キー49を備えている。また、台車エンコーダ13と、ノズルエンコーダ25とを備え、メモリ42には設定した洗浄開始点P1及び対角点P2を台車3及びノズル装置4の位置データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価に道路を通過する車両の平均速度を測定することを課題としている。
【解決手段】本発明の速度測定手段3は、ドップラー方式の検出センサーであり、車両の速度を測定することができ、これにより測定される速度データから、車両が通過したことを判定し、通過車両数をカウントすることによって、平均速度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、夜間においても装備品を確実に認識することができ、しかも最適な条件で撮像可能なカメラ付きの洗車機を提供することにある。
【解決手段】 洗車機本体1と自動車の相対移動に伴いカメラ装置7Bによる車体撮像を実行しているときに、カメラ装置7Bで撮像される画像に応じて洗車照明装置13の点灯及び消灯を制御する照明制御ボード24を備えたものである。照明制御ボードは、カメラ装置7Bで自動車の後端が撮像された時点で洗車照明装置13を消灯する。 (もっと読む)


91 - 100 / 174