説明

カーツ株式会社により出願された特許

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【課題】梱包、保管又は搬送に際する操作棹とエンジンとを別梱包にすることを目的としたスロットルワイヤの接続分離構造を有する刈払機を提供する。
【解決手段】操作棹1に設けられたスロットル12から延びる操作棹側ワイヤ31が接続される操作棹側コネクタ3を、エンジン2から延びるエンジン側ワイヤ41が接続されるエンジン側コネクタ4に着脱自在としてなり、操作棹側コネクタ3は、操作棹側ワイヤ31の端部に、磁力を有する係合部を取り付け、下方を開放させた操作棹側コネクタ本体32の内側に前記係合部を自由状態で突出させて構成され、エンジン側コネクタ4は、エンジン側ワイヤ41の端部に、磁力吸着底部を有する凹部から操作棹側ワイヤ31の引き出し溝が延びる係合受部を取り付け、上方を開放したエンジン側コネクタ本体42の内側に前記係合受部を進退自在に突出させて構成される刈払機である。 (もっと読む)


【課題】一般車両を改造した改造競技車両に適した総合的な走行情報を運転手に表示できる走行情報表示装置を提供する。
【解決手段】一般車両又は改造競技車両の走行情報を表す計測データを取得する計測データ取得部1と、一般車両又は改造競技車両の走行画像を表す画像データを撮影する画像データ取得部2と、計測データ取得部1から計測データを、画像データ取得部2から画像データをそれぞれ取り込み、前記計測データを視覚化された表示データに変換し、前記表示データを画像データに重ね合わせて解析データを生成するデータ処理部3と、データ処理部3から出力される解析データを視覚化された走行情報として表示するデータ表示部4とからなる走行情報表示装置である。 (もっと読む)


【課題】安定かつ確実なクラッチ作用及びブレーキ作用を維持できるブレーキ付きクラッチ装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に固着するシューハウジング2と、回転軸方向に位置固定でシューハウジング2に外嵌するクラッチハウジング3と、回転数の上がったシューハウジング2にクラッチハウジング3を連れ回りさせるクラッチ手段7と、回転軸方向に変位自在でクラッチハウジング3に外嵌するドライブハウジング4と、回転数の上がったクラッチハウジング3にドライブハウジング4を連れ回りさせる連動カム手段5と、回転数の落ちたドライブハウジング4を制動させるブレーキ手段6とからなり、連動カム手段5は回転方向に傾斜したカム溝51,52,53,54と、このカム溝51,52,53,54に沿って移動する係合ボール55,56とからなるブレーキ付きクラッチ装置である。 (もっと読む)


【課題】 適切な掻き混ぜ手段の構築、掻き混ぜの態様の多様性、そして通気孔から漏れ出す糠床の臭い対策について検討した糠漬け装置を提供する。
【解決手段】 装置本体15に収納した容器13に掻き混ぜ手段を内蔵し、この容器13内に形成した糠床17に野菜等の漬物材料を埋没させ、前記掻き混ぜ手段で糠床17を間断的に掻き混ぜて糠漬けを作る糠漬け装置1において、掻き混ぜ手段は容器13の底面中央から突出する回転軸131の上段に取り付けた外掻き混ぜ部11とこの回転軸131の下段に取り付けた内掻き混ぜ部12とからなり、外掻き混ぜ部11は半径方向外側の側縁を容器13の側面に、また下縁を糠床17の表面に倣わせた外形の部材であり、内掻き混ぜ部12は半径方向外側の側縁を容器13の側面に、また下縁を容器13の底面に倣わせた外形の部材である糠漬け装置1である。 (もっと読む)


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