説明

カルピス株式会社により出願された特許

11 - 20 / 35


【課題】低果汁や無果汁であるのに、果汁感(果汁実体感)、特にみずみずしく、染みわたる爽やかな柑橘系果汁感のある、低カロリーまたはノンカロリーの果汁風味飲料を提供する。
【解決手段】高甘味度甘味料を含有し、かつ低果汁または無果汁である低カロリーまたはノンカロリー飲料に、ゲンチオオリゴ糖を有効成分として含有する味質改良および果汁感付与剤を配合することにより、味質が改善され、果汁感のある果汁風味飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するための低用量で経口摂取可能な組成物および方法を提供する。
【解決手段】X-Met-His-Gln-Pro-His-Gln-Pro-Leu-Pro-Pro-Thr-Val-Met-Phe-Pro-Pro-Gln-Ser-Val-Leu(式中Xは存在しないか、Ser-TrpまたはLeu-Gln-Ser-Trpを表す)またはその塩を有効成分とする、脳機能改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するための低用量で経口摂取可能な組成物および方法を提供する。
【解決手段】Xaa-Pro-Pro(式中XaaはIle、Leu、Serのいずれかを表す)またはその塩を有効成分とする、脳機能改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するための低用量で経口摂取可能な組成物および方法を提供する。
【解決手段】X-Val-Arg-Gly-Pro-Phe-Pro-Ile-Ile-Val(式中Xは存在しないか、またはProを表す)またはその塩を有効成分とする、脳機能改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全性の問題を含まない、ストレスにより生じる精神的・身体的症状を軽減しうる、尿中ドーパミン低下及びFischer比低下の少なくとも1つの予防及び軽減剤を提供すること。
【解決手段】本発明の剤は、Ile-Pro-Pro及び/又はVal-Pro-Proを有効成分として含む、ストレス負荷により生じる、尿中ドーパミン低下及びFischer比低下の少なくとも1つの予防及び軽減剤である。 (もっと読む)


【課題】生体内での酵素分解作用を最小限に抑えた生体内非分解性ペプチド等のペプチド及び遊離アミノ酸を含むACE阻害活性又は血圧降下作用を示す剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の剤は、特定方法により、獣乳カゼインを平均鎖長がアミノ酸残基数として2.1以下に加水分解して得た、遊離アミノ酸及びXaa Pro及びXaa Pro Pro等の生体内非分解性ペプチドを特定割合で含有するカゼイン加水分解物を有効成分とし、ACE阻害活性又は血圧降下作用を示す剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】前殺菌処理を施すことなくスポロラクトバチルス属細菌の増殖を抑制することができる炭酸含有酸性飲料および炭酸含有酸性酒精飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭酸含有酸性飲料に乳酸および任意にエタノールを、乳酸含有量とエタノール含有量との関係が下記式:式CL≧−0.02xCE+0.08、CL>0、CE≧0(CL:乳酸含量(mass%)、CE:エタノール(度数))を満たすように配合し、および、pHを2.7〜4.5に調整する。 (もっと読む)


【課題】自律神経活動を調節するための経口摂取可能な組成物および方法を提供する。特に、交感神経活動の亢進を抑制することのできる経口摂取可能な組成物、および/または、副交感神経活動を促進することのできる、経口摂取可能な組成物を提供する。
【解決手段】Val-Pro-Proまたはその塩を有効成分とする、自律神経活動調節用組成物。 (もっと読む)


【課題】果汁原料などの検体中に存在するグアイアコール産生菌を検出するための迅速かつ簡便な方法の提供。
【解決手段】検体中のグアイアコール産生菌の検出方法であって、次式:


[式中、Rは、-H、-OH、-C(O)H、-C(O)CH3、-COOH、C1-C3のアルキル基またはC1-C3のアルケニル基であり、該アルキル基およびアルケニル基は、-OH、-C(O)Hまたは-COOHで置換されていてもよい]で表される化合物の1種またはそれ以上を含有する好酸性菌用固体培地上で検体もしくはその希釈物を平板培養し、形成されたコロニーを検出することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造することができ、より安全且つ容易に摂取することができ、高率で吸収されるアンジオテンシン変換酵素阻害剤の提供。
【解決手段】L−セリン又はその塩を有効成分として含有するアンジオテンシン変換酵素阻害剤。阻害剤の形態は、特に限定されず、粉体、錠剤、若しくは適当な溶媒に溶解した液体等が挙げられる。阻害剤の投与対象は、ヒトを含む哺乳類等の動物であり、投与経路は、特に限定されないが経口により好ましく投与することができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 35