説明

タカラスタンダード株式会社により出願された特許

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【課題】上面が閉塞された床上設備の化粧板を脱着させ易いとともに、取り付けられた後の化粧板に強い力が加わっても脱落しない床上設備及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化粧板8の裏面から後方に突出する取付突部12を設け、この取付突部12を被取付板9を表裏方向に貫通する貫通孔9aに挿通する。この貫通孔9aに挿通された取付突部12の突出端部に対して、収納ボックス2の外部にいる作業員hによる抜け止め作業が可能な抜け止め部材13を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストが抑えられたバックパネル及びこれを用いた洗面台を提供する。
【解決手段】洗面ボール7へ水を吐出させるシャワーヘッド9を着脱自在に支持するホルダー12を、バックパネル1のパネル本体11に一体成形することで、部品点数を減らし製造コストを抑える。 (もっと読む)


【課題】開閉機構の構造を簡素化して簡単に組立てられる昇降吊戸棚を提供する。
【解決手段】戸棚本体3が最上位置のときは前面扉5を閉塞すると共に、戸棚本体3が最上位置から降下するに従って前面扉5を漸次開放する開閉機構Lを備えた昇降吊戸棚1である。開閉機構Lは、戸棚本体3の側壁9の上部から下部に渡って手前側から奥側に湾曲するように延設されたガイドリブ14と、前面扉5の裏面下部に略直交状に突設され、かつ戸棚本体3の昇降に伴ってガイドローラ18がガイドリブ14に沿って摺動することで前面扉5を開閉させる支持アーム16とを有している。 (もっと読む)


【課題】水分が付着しても誤動作が生じにくいタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】接触電極7がその表面7aを露出させて本体部材5の取付部に取り付けられている。この接触電極7における電気信号に起因して制御手段はオン・オフ信号を切り換えて出力する。接触電極7と前記取付部との間に座部材9が介在しており、座部材9は接触電極7の表面7aと取付部の表面6aとの間に跨る水膜の形成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】熱間押出加工において被加工材表面を保護し、スケールの発生および疵の発生を防止することができる熱間押出加工用潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】熱間押出加工用潤滑剤組成物を、軟化点の異なるガラスフリットを複数含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】鋼管の熱処理において鋼管の酸化を防止してスケールの発生を抑制して、得られた鋼管に凹み疵(ローラーマーク)が生じるのを防止できる、鋼管の熱処理用酸化防止剤組成物を提供する。
【解決手段】鋼管の熱処理用酸化防止剤組成物を、軟化点の異なるガラスフリットを複数含む構成とする。複数のガラスフリットのうち、少なくとも一のガラスフリットは1200℃における粘度が1000〜1000000dPa・sであるとともに、他の一のガラスフリットは700℃における粘度が1000〜1000000dPa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カウンターから外れ難くかつ良好な意匠性を有する載置プレートの支持構造、及びその支持構造に使用する係合部材の取付方法を提供する。
【解決手段】浴室1の壁面2に設けられたカウンター3と、このカウンター3よりも大きい前後方向長さを有する載置プレート4と、壁面2に設けられかつ載置プレート4の基端縁に引っ掛けてその上方移動を規制する係合部材11とを備えており、載置プレート4の基端縁を係合部材11に引っ掛けて載置プレート4の後部をカウンター3上に当接させることにより、載置プレート4の先端部分がカウンター3の前端縁よりも前方に突出する片持ち状で当該載置プレート4がカウンター3に取り付けられる載置プレート4の支持構造において、係合部材11が外部に露出しないように隠蔽する隠蔽凹部20が載置プレート4の後端縁に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで浴室内の温度ムラが少ないミストサウナ装置及び浴室を提供する。
【解決手段】本発明のミストサウナ装置1は、浴室2の壁面5から突出して取り付けられる内部が中空のユニット本体6と、このユニット本体6の内部に配管された内部管路7と、この内部管路7から左右両側に分岐し且つ前記ユニット本体6の前面に露出するミスト噴出口9を有する左右一対のミスト噴出ノズル8,8とを備えている。そして、前記左右一対のミスト噴出ノズル8,8が、その先端側に向かうに従って当該両ノズル8,8同士間の距離が大きくなるように末広がり状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】奥行きを感じさせる深みのあるマイカ調ないしメタリック調の光反射被覆構造を備え意匠性に優れた光彩効果を発揮するガラスコート材とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスコート材は、ベース基材1上に設けられた着色ガラス下地層2の表面に、主としてマイカ微粒子3aからなる多数の光反射部材31を分散させて配置し、その上を透明ガラス表層4で被覆したものである。ベース基材1の例はホーロー用鋼板11に密着成分であるニッケルを含む従来の黒色下釉層21を予め施したものである。前記透明ガラス表層4は、その焼付け温度は、前記着色ガラス下地層2の焼き付け温度より低温度であって、かつ800℃以下の温度でガラス層として低温焼付けされたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用者の体を支承することができる凭れバーがキャビネットの前面に架設されており、この凭れバーを大きくしても握りやすい構造としているキッチンユニットを提供する。
【解決手段】凭れバー2の裏面側に、使用者の手指が挿入可能な凹状の裏面えぐり部7が形成されている。この裏面えぐり部7の上方に、使用者が上方から握ることができる上グリップ部21が形成されている。さらに、裏面えぐり部7の下方に、使用者が下方から握ることができる下グリップ部22が形成されている (もっと読む)


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