説明

タカラスタンダード株式会社により出願された特許

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【課題】多くの製品に共通に用いることが可能な共用ミラーキャビネット枠を提供する。
【解決手段】正面を開放し、LED電球2を収納する照明収納部12が上部に設けた箱体内に、照明収納部12を除いて縦に仕切る縦仕切り13と、この縦仕切り13により区画された2つの空間の一方の第一収納部14を上下に区切る棚体15と、縦仕切り13により区画された2つの空間の他方の第二収納部16に形成され、キノコ型トレー31を出し入れ可能にする段部17と、を設け、さらに第一収納部14および第二収納部16の周縁に、一面鏡41を開閉可能に取り付ける被取付部11を複数設け、この被取付部11を、第一収納部14および第二収納部16の周縁の厚みに比べ薄厚の薄皮部11aが形成され、この薄皮部11aの両端から奥行き方向にリブ11bが設けられてなるものとし、共用ミラーキャビネット枠1を構成した。 (もっと読む)


【課題】収納空間に発生するデッドスペースを解消する。
【解決手段】収納棚下垂設用ラック1を、奥行き方向に凹んだ縦断面視略コの字状のラック部11と、このラック部11のコの字の上側先端から直立させて設けられ、収納棚Sの正面に接する正面部21と、この正面部21の上端から奥行き方向に延設され、収納棚Sへ引っ掛けて垂設する垂設部31とから構成し、ラック部11の背面にゴム製吸盤41を取り付け、ミラーキャビネットMC内に発生したデッドスペースDSの直上の収納棚Sに垂設部31を垂設して使用する。 (もっと読む)


【課題】 中仕切り壁がなくてもガイドレールの取り付けとボックス本体の補強が可能な内部構造を採用し、ボックス本体の製作コストを低減する。
【解決手段】 本発明は、前後方向に手前に出し入れ自在な抽斗10,11を有する抽斗付きキャビネット2に関する。このキャビネット2は、下端部が底板22の前縁部に連結されかつ上端部が横梁部材(幕板)27に連結された状態で、ボックス本体8の前方開口部に配置された支柱29と、前端部が支柱29に連結されかつ後端部が後板25の内面に連結された状態で、ボックス本体8の内部に前後方向に延びて架設された、抽斗10,11の幅方向一方側を前後方向に移動自在に支持するガイドレール31Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく天板の張り出し部を補強部材によって補強することができるキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】本発明のキッチンカウンタ10は、キャビネット部13と、キャビネット部13の上部に設けられ、かつキャビネット部13から張り出す張り出し部22を有する天板14と、天板14とは線膨張係数の異なる材質で形成され、天板14におけるキャビネット部13の上方領域R1と張り出し部22の領域R2とに亘って天板14の裏面に設けられた補強部材21とを備えており、補強部材21の長さ方向の一部が天板14に固定されている。 (もっと読む)


【課題】シンクに取り付けるピンに起因した水漏れ事象を極めて有効に防止する。
【解決手段】デッキ部41を有するシンクと、頭部11を備え、シンクのデッキ部41を貫通するピン1と、頂部21と鍔部としてのシール部22とを有する断面略ハット型で、頂部21側からピン1に貫通されるベースプレート2と、このベースプレート2のシール部22側に取り付けられ、シンクのデッキ部41との間に挟まれるパッキン3と、シンクのデッキ部41の裏側からピン1を締め付けるナット5と、から構成し、ナット5を締め付けて、パッキン3をベースプレート2のシール部22の面全体でシンクのデッキ部41に圧迫し、ピン1をシンクのデッキ部41に固定する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで耐荷重性能を向上させることができる吊戸棚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吊戸棚10は、天板11と、背板15と、天板11の左右両端に固定された一対の側板12と、天板11の背面側下面端縁に沿って設けられ、左右両端部を側板12の内側面に突き合わせた状態で側板12と結合される固定用桟16とを備えている。固定用桟16と、側板12とが、この両部材の突き合わせ面30を左右方向に貫通する波釘20によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】 トイレ室内の清掃を容易に行うことができるトイレおよびその清掃方法を提供する。
【解決手段】 トイレ室2内の壁部5に磁性材料を含む琺瑯製の化粧パネル7を固定し、化粧パネル7の表面に、トイレットペーパー10用の紙巻器9および衛生洗浄装置33のリモコン334を、永久磁石95,334dの磁力によって着脱自在に固定する。化粧パネル7は、便器3の便座部332に着座している使用者Aの手が届く所定範囲Sに紙巻器9およびリモコン334を固定することができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体内における洗面ボウル周辺のスペースに背の高い物品を収納することが可能なキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明のキャビネット2は、キャビネット本体6と、このキャビネット本体6の上面に設けられた洗面ボウル9とを備え、キャビネット本体6が、洗面ボウル9の前方を覆う幕板14を備えている。キャビネット2は、幕板14の下部側を支点として当該幕板14を前後方向に揺動可能に支持する支持部40,42と、幕板14の後面に取り付けられた収納容器16とを備えている。収納容器16は、幕板14の下端よりも下方に位置する底壁部30と、幕板14の前方揺動によって洗面ボウル9の前方に露出する上端開口部33A,33Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】食器類を収容するだけでなく包装容器を逆さにした状態で安定して支持可能であり、しかも、包装容器用の支持部が食器類の収容の邪魔にならない水切りカゴを提供する。
【解決手段】水切り用の開口30を有する底部22と、この底部22の周囲から上方へ立ち上がる周壁部24とを備え、内部に食器類を収容可能な水切りカゴ2である。水切りカゴ2は、上方へ向けて延びるとともに、下向きとされた紙パック60の開口に挿入されることによって紙パック60を支持可能な支持部56を備え、この支持部56が周壁部24の一部を構成している。 (もっと読む)


【課題】 底板に凹部を設けたとしても、剛性の低下を抑制することができる引出、及びこれを用いたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】
本発明の引出10は、前方に開口を有するキャビネット内に前後方向に出し入れ自在に収納されるものであり、後端部を前方側に切り欠いて形成された、前記キャビネット内の障害物を回避する凹部13を有する底板12と、底板12の前端部に立設された前面板11と、凹部13左右両側の側縁部13aに沿って底板12に立設された一対の凹部側方板16と、凹部側方板16と前面板11の背面11aとを連結する連結手段と、を備えている。 (もっと読む)


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