説明

タキゲン製造株式会社により出願された特許

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【課題】 ダンパーユニットをヒンジに組み込んであり、全体のコストを割高とせず、扉周辺部の外観体裁を良くするダンパーヒンジを提供する。
【解決手段】 ステーターに対してローターを正転させるときの回転抵抗が大きく、ローターを逆転させるときの回転抵抗が限りなくゼロに近いダンピング機構を内蔵した回転式ダンパーユニットを、固定側翼板と回動側翼板を連結する枢軸部材として使用する。 (もっと読む)


【課題】 締付力増強用バネが掛金板の内側に配置され、コンパクトで安全性に優れた構造を備え、耐振動性が高いファスナー装置を提供する。
【解決手段】 ベース板2に操作レバー4を固定枢軸6で枢着し、掛金板7を可動枢軸9で操作レバー4に枢着し、第1バネ受け板11と第2バネ受け板13を掛金板7の案内スロット10に嵌め込み、第1バネ受け板11と第2バネ受け板13の透孔15,16に嵌挿したスライダー棒17に圧縮コイルバネ18を嵌合し、スライダー棒17の基端部に抜け止め盤19を固定し、受金体21が係脱する受孔23をスライダー棒17の先端拡大部22に設け、操作レバー4にトリガーレバー25を横断枢軸27で枢着し、ベース板2に固定サポーター29を設け、固定サポーター29の制止受部30に係合する制止突起26をトリガーレバー25に設け、トリガーレバー25をバネ28によって回転付勢する。 (もっと読む)



【目的】 回転角度規制板や止め金板を取り外した場合にハンドルの軸部が固定本体の軸筒部から抜け落ちることがない扉用ロックハンドル装置を提供する。
【構成】 固定本体1の軸筒部2の軸孔3の内周面4に抜け止め防止用突起5を設け、ハンドル19の軸部21の後端に差込み溝23を設け、抜け止め防止突起5と差込み溝23を係合させて、ハンドル19の軸部21を固定本体1の軸孔3に挿入し、挿入後は抜け止め防止突起5を差込み溝23の前端部に設けられた円周状の逃げ溝24に収容する。 (もっと読む)


【目的】 ロック状態にある前面扉を宅配ボックスの内部から開放する。
【構成】 ロック用カムに安全ピン50を設ける。前面扉2の内面に揺動可能に配置されたロック解除用プレート51を設ける。ロック解除用プレート51を上記安全ピン50に接離自在とする。背面扉と前面扉2の両方が閉じられた状態で宅配ボックス1内からロック解除用プレート51が叩かれたりした場合は、ロック解除用プレート51が揺動して安全ピン50が押される。この状態で、ロックプレートが前面扉2のロック孔部から離脱する。宅配ボックス1の内部から前面扉2のロック状態を解除できる。宅配ボックス1の内部への子供の閉じ込めを防ぐ。 (もっと読む)



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