説明

ナカシマプロペラ株式会社により出願された特許

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【課題】二重反転プロペラにおいて、前方のプロペラで起こされた水流の拡散を防ぎ、後方のプロペラに効率良く作用するようにする。
【解決手段】船尾に正転プロペラ1を取り付け、正転プロペラの後方にポッド7を吊架して逆転プロペラ2を取り付けた舶用二重反転装置において、正転プロペラの外周を船体に固定されるノズル10で囲包したことを特徴とする舶用二重反転プロペラ装置。 (もっと読む)


【課題】見た目でわかり易く、既設のプロペラに後付けできるハブボルテックスを抑制するプロペラを提供する。
【解決手段】ボス1の外周に翼2を突出させたプロペラにおいて、翼根部の後端に翼のBack面側に湾曲するハブボルテックス抑制フィン3を付加し、ハブボルテックス抑制フィンの前後長さをl、ハブボルテックス抑制フィンを付加する部分の翼の最大前後長をLとした場合、l≦0.4Lであり、ハブボルテックス抑制フィンのボス中心からの高さをr、翼のボス中心からの高さをRとした場合、r≦0.6Rとする。 (もっと読む)


【課題】 髄腔内に挿入した正しくない姿勢の髄内釘を簡単な操作で正規の姿勢に矯正する。
【解決手段】 近位側から骨の中に挿入される髄内釘の姿勢矯正装置であり、この姿勢矯正装置が、釘軸方向遠位端に姿勢矯正孔が穿孔されるとともに、姿勢矯正孔より近位側に一又は複数のスクリュー孔が穿孔された髄内釘と、髄内釘の近位端に連結されて皮膚外で骨に沿い、姿勢矯正孔及びスクリュー孔に対応した位置に姿勢矯正用鋼線を挿入するための鋼線ガイド孔とスクリューを挿入するためのスクリューガイド孔が形成された挿入ガイドとからなることを特徴とする髄内釘の姿勢矯正装置。 (もっと読む)


【課題】 ポケット(物入れ)を兼用できて未使用時にはコンパクトに収納できる夜光たすきを提供する。
【解決手段】 夜光機能7があるベルト1を有するたすきであり、ベルトの途中にポケットになる袋2があり、たすき未使用時には、その袋に折り畳んだベルトを収納できることを特徴とする夜光たすき。 (もっと読む)


【課題】被検体に荷重を負荷しながら、CT装置と連動して一連の過程を撮影することが可能な動態撮影システムを提供する。
【解決手段】本発明によって、荷重負荷制御装置10と、被検体を撮影するCT装置1100と、CT制御装置1000と、を備える動態撮影システムであって、前記荷重負荷制御装置10は、入力装置100と荷重を制御する荷重制御部200とX線透過性を有する支持板901と前記被検体を固定する固定部800と荷重負荷部330と荷重検出値Fを生成する荷重検知部400とを備え、前記固定部800と荷重負荷部330及び荷重検知部400は前記支持板901上に固定され、前記荷重負荷部330は、前記荷重検出値Fに基づいて被検体に負荷される荷重を制御し、前記CT制御装置1000は、前記荷重制御部200からの指示情報に基づいて前記CT装置1100による撮影を制御することを特徴とする動態撮影システム。 (もっと読む)


【課題】ダメージを受けた指関節に置換される人工指関節であり、生体指関節に近い動きをさせながらも、患者特有の動きによってスムーズに屈伸できるようにする。
【解決手段】中手骨1に挿入されるステム5の先端にヘッド6を形成した中手骨部材2と、基節骨3に挿入されるステム8の先端にヘッドを上下に回動可能に収受するソケット9を形成した基節骨部材4とからなる人工指関節において、ソケットをヘッド側が開口した弱半筒体にする他、ヘッドの後方に上下に貫通する窓7を形成し、ソケットの上下にヘッドの外周に添い、かつ、屈曲時に窓に挿入して屈曲を増すに従って窓との間隙が漸小して零になる角10を形成したことを特徴とする人工指関節。 (もっと読む)


【課題】 ウォータジェット推進装置を制御する油圧シリンダへ作動油を給排するフレキシブルホースが破断しても、作動油が外に漏れないようにする。
【解決手段】 船尾トランサム部の後方に取り付けられたウォータジェット推進装置にウォータジェット推進装置を制御する油圧シリンダを取り付け、油圧シリンダと船内側とを露出状態のフレキシブルホースで接続して船内側から油圧シリンダへ作動油を給排するウォータジェット推進装置において、フレキシブルホースの外側をフレキシブルホースから漏れた作動油を収容する漏油回収ホースによって二重構造で被覆するとともに、フレキシブルホースと漏油回収ホースとの間のホース間空間を船内側に設けられる漏油回収タンクに接続したことを特徴とするウォータジェット推進装置の漏油回収構造。 (もっと読む)


【課題】 ウォータジェット推進装置のインペラ軸に非水没部が生じているときの停船時でも、冷却水を供給できるようにして常用シールリングの全周、全面を湿潤化して破損を防ぐ。
【解決手段】 船体に形成されたインテークダクトに配置されるインペラを駆動するインペラ軸を船体内に設けられる保護管の中を空間を有して前延させ、途中に設けたシールハウジングに収容される前方の常用シールリングと後方の非常用シール体とでインペラ軸をシールするウォータジェット推進装置のインペラ軸のシール構造において、常用シールリングを冷却する冷却水を注入する注入口をシールハウジングに設けるとともに、シールハウジングの上位と非常用シール体後方の保護管内の空間とを逸流管で連通したことを特徴とするウォータジェット推進装置におけるインペラ軸のシール構造。 (もっと読む)


【課題】プロペラその他の回転体を安定した状態でバランス検査を行う。
【解決手段】プロペラの静的バランスを検査するバランス検査である。水平姿勢にしたプロペラ11を積載テーブル2に載せ、上記中心軸位置で下側から球面軸受4,6を介して揺動可能に支持し、さらに上記球面軸受の軸受面間に潤滑剤を圧入し浮上状態にして上記プロペラの静的バランスを求め、その静的バランスに基づき当該回転体のアンバランス量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 水槽内に対流を惹起させて、底層の沈殿物、上層の懸濁物を破砕、拡散、攪拌、混合する。
【解決手段】 上端に吐出口を形成した上部パイプと下端に吐出口を形成した下部パイプを外周に吸込口を形成したケーシングを間に設けて水槽内に立てらせるとともに、上部及び下部パイプ内に捩じり方向を相反させたブレードを有するインペラを配置し、インペラを回転させてケーシングの吸込口から吸い込んだ水を上部及び下部パイプの吐出口から吐出させる水槽内対流惹起装置において、上部パイプの吐出口を水面に平行な方向に誘導し、かつ、上記したケーシングを、中央に仕切板を設けてその上下に隔絶された二つの吸込口を確保してそれぞれ上部及び下部パイプに接続される仕切板よりも径の小さな外郭板で構成したことを特徴とする水槽内対流惹起装置。 (もっと読む)


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