説明

ミハル通信株式会社により出願された特許

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【課題】 従来のMCPAでは入力信号が2Chの場合、入力側検知器の検知電圧レベルが入力信号の停波が原因でレベルダウンしても、どちらのChが停波或はレベルダウンしたのか判断することができない。
【解決手段】 MCPAを次の構成にした。2以上の内部電力増幅器の夫々の入力側と出力側に分岐器を設け、夫々の分岐器に分配器を接続し、夫々の分配器に前記Ch取り出し用のフィルタを接続し、夫々のフィルタに検知器を接続し、入力側の検知器で入力信号の異常をCh別に検知でき、出力側の検知器により前記電力増幅器の夫々で増幅された出力信号のCh別の異常及び内部電力増幅器の異常を検知できるようにした。このMCPAを中継放送装置に使用した。 (もっと読む)


【課題】外部変調型光送信器は大規模な多分配且つ長距離伝送には適するが伝送帯域が狭く、高価である。直接輝度変調型光送信器は広帯域伝送可能であるが、チャーピング現象による波長分散の影響、映像信号の品質劣化、伝送距離の制約があった。
【解決手段】本発明の光送信器は1.55μm帯の狭光線幅レーザを発振するレーザダイオードを使用して直接輝度変調型とし、光送信器へ入力されるRF信号の全電力を検知し、検知レベルに基づいてレーザダイオードに入力される光信号レベルを調節して直接輝度変調の光変調度を制御する。光信号レベルはレーザダイオードから発振されるレーザがSBSの発生を抑制するのに適するチャープを持った狭光線幅となるように設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の気密性感知方式は、微小な締め付け不良を検知できない場合がある等、筐体の気密性を確保しにくかった。
【解決手段】 本件出願の気密性感知機能付き筐体は、本体の開口縁と蓋の開口縁の双方又はいずれか一方にパッキンを備えた筐体において、前記パッキンが感圧センサであるか或は感圧センサを備え、感圧センサは蓋を閉じると圧力を受けて圧電するように設けたものである。前記筐体において、パッキンの全体又は一部が感圧センサであり、感圧センサはパッキンに埋め込み又は積層されたものとした。また、感圧センサをパッキンとは別に設け、感圧センサは蓋を閉じると圧力を受けて圧電するように設けることもできる。感圧センサに検出回路を接続し、検出回路に表示灯が接続したり、検出回路から外部に有線又は無線で送信可能な信号を出力したりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来のD端子ケーブルは横幅が広く且つD端子コネクタとケーブルが分離できなかったためAVラックの配線用穴に通しにくかった。
【課題を解決するための手段】D端子コネクタとケーブルを分離し、そのD端子コネクタの背面側と前記ケーブルの一端に互いに脱着可能な中継コネクタを設け、それら中継コネクタの脱着によりD端子コネクタとケーブルを脱着自在とした。これにより、ケーブルを分離したD端子コネクタを電子機器のコネクタに接続しておき、その電子機器の中継コネクタをAVラックの配線用穴に臨ませるか配線用穴の外まで突出させ、その中継コネクタに配線用穴の外からケーブルの中継コネクタを連結できるようにした。 (もっと読む)


【課題】抗張力線の直径に合った直径の貫通孔を用意しなければならない。抗張力線を一端から貫通孔に挿入しなければならず差込み作業が面倒であり、非効率的であった。止めネジをネジ孔から取り外さなければならず面倒であり、止めネジが落下して紛失するおそれもあった。
【解決手段】固定具に固定用溝を形成し、固定用溝は抗張力線を押し込み可能な開放部を備え、その固定具にネジ孔を形成し、ネジ孔は固定具の外周から内側に向けて斜めに形成し、そのネジ孔には止めネジがねじ込み可能であり、止めネジはネジ孔にねじ込むことにより固定用溝内に押し込まれた抗張力線を固定用溝内に固定できるようにした。前記ネジ孔を固定具の外周面から固定用溝の底面に向けて斜めに形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の中心導体保持具は、位置決めのために毎回位置決め治具を使用しなければならなかった。また、中心導体挿通孔の軸がずれて、取付けた中心導体に負担が掛かっていた。
【解決手段】 本件出願のコネクタの中心導体保持具は、コネクタの中心導体を差込み・取外し可能な中心導体挿通孔が設けられた本体に、本体を基板の取付け孔に取付けるネジ杆が突設された中心導体保持具において、本体の基板取付け面側に、基板の取付け孔に嵌入する嵌合突起が形成され、その嵌合突起の先にネジ杆が形成され、前記嵌合突起は外周面が多角形であり、その外周面は嵌合突起を取付け孔に嵌入すると取付け孔の内周面に密接して所定の向きに位置決めされるようにネジ杆側に向けて先細りのテーパ面とした。前記中心導体保持具の中心導体挿通孔内には、コネクタの中心導体を保持可能な弾性のある受け具を内装した。 (もっと読む)


【課題】 公衆回線をEDFA監視システムは公衆回線を引き込む費用がかかり、回線使用料のランニングコストがかかる。
【解決手段】 EDFAと、イーサネットスイッチングハブ部と、EDFAからのアラーム信号とイーサネット信号の送受信を制御するCPUと、イーサネットスイッチングハブ部とCATVセンタのメディアコンバータ間のイーサネット信号を電気/光に相互に変換する光トランシーバを備えた監視機能付きEDFA機器とした。WDMフィルタを設けてCATVセンタと監視機能付きEDFA機器間の信号をWDM多重通信可能とした。監視機能付きEDFA機器と監視機能付きCATVセンタとを備え、監視機能付きEDFA機器とCATVセンタ間をイーサネット信号で送受信してCATVセンタ内外のEDFAをCATVセンタの監視装置で監視可能とした。 (もっと読む)


【課題】 CATV事業者が高価なC−CAS装置を導入困難なため、デジタル自主放送をC−CAS制御することができなかった。
【解決手段】 JC−HITS側又は共用ヘッドエンド側又は他の事業者からC−CAS制御用のEMM、ECMをCATV事業者に供給し、CATV事業者はそのEMM、ECMを使用して、CATV事業者が追加するデジタル自主放送を、CATV事業者の専用スクランブラ(MULTI2)でC−CAS制御してCATV加入者側に送出するようにした。CATV事業者側に専用スクランブラを設け、専用スクランブラはJC−HITS側、又は共用ヘッドエンド側又は他の事業者から送られてきたC−CAS制御用のEMM、ECMを使用して、CATV事業者が追加するデジタル自主放送をC−CAS制御してCATV加入者側に送出できるものとした。 (もっと読む)


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