説明

株式会社大裕商事により出願された特許

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【課題】 背負い式バックの背当て部材と背中との加圧により該背当て部材の凸部を変形させて使用者の背中に均一に密着させる。
【解決手段】 背負い式バックに使用される背当て部材であって、バックを背負ったときに使用者の背中に当たるシート状の表皮材1と、表皮材1に設けた複数の凸部11〜14の裏面側凹部11a〜14a内に直接発泡体樹脂を注入してモールド内発泡し、各弾性体を連結する連結部21a〜21eに設けた通気路22a〜22eで連通してエアーポンプ機能を有する通気凹部20a〜20dを有した弾性体2〜5を設け、該弾性体のポンプ作用により前記凸部11〜14を変形させて使用者の背中に均一に密着させる。各通気凹部と外気を連通する小孔23を該弾性体の下面に接着した下地ボードに複数設けてある。 (もっと読む)


【課題】 表皮材を使用者の背中の凹凸形状に対応する3次元立体形状に形成することにより、背負い式バックを背負った使用者の歩行及び走行時の安定性を高める背当て部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 背負い式バックに使用される背当て部材4であり、バックを背負ったときに使用者の背中に当たるシート状の表皮材1と、表皮材1のバック側に配置される弾性芯材21〜24とを有してなる。表皮材1として、使用者の背中の凹凸形状に対応する三次元立体形状に成形されたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】着用時の重心が踵から接地面方向へ向かうことで安定したスムーズな歩行を可能にし、爪先方向への前滑りを抑制し、爪先、膝、腰等への疲労を軽減させる機能を持ったハイヒール等の婦人用靴の中底材を開発すること。
【解決手段】
ハイヒール等の中底体において、踵を載せる碗形状凹部1を着用時の重心が踵から接地面垂直方向へ向かう形状とし、かつ前記碗形状凹部1の前側直近左右である足根骨付近踵骨前方左右に前上がりの傾斜を有するアーチ2を設けた中底体とした。 (もっと読む)


【課題】着用時の重心が踵から接地面方向へ向かうことで安定したスムーズな歩行を可能にし、さらに、つま先方向への前滑りを抑制し、疲労を軽減させる機能を持った婦人用ハイヒール底靴の中底体10を提供する。
【解決手段】3cm以上の高さのあるヒール5を備えた婦人靴の中底体10において、足裏の踵骨部分が接する面を踵形状に相応した椀形状凹部1にし、かつ椀形状凹部1のつま先方向左右にアーチ部2を形成し、着用時の重心が踵から接地面方向になり、かつアーチ部2の隆起で前滑りを防止するように中底体10を成形した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のセメンテッド方式の靴の製造において、吊り込み時の接着構造が簡単で作業性に優れ、防水機能を向上させた防水靴及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表甲被材(1)の裏面に防水透湿フィルム層(2)を積層しライニング材(3)を重ねた甲被材(10)と、防水性低融点熱可塑性樹脂層(4)を靴底接着面に一定厚みラミネートした中底材(5)を用い、防水性低融点熱可塑性樹脂層(4)に甲被材(10)を吊り込み、防水性低融点熱可塑性樹脂層(4)が溶融する温度により甲被材(10)を自己接着させた。
防水機能を備えた防水靴及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


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