説明

広島化成株式会社により出願された特許

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【目的】 層間剥離を無くし、寸法安定性、表面の仕上げ度を改良した多層構造の床材の提供。
【解決手段】少なくとも3本のロールで構成された圧延ロールの前方に第1押出機及び第2押出機の2台の押出機をV字形に配設し、それぞれ配合を変えた第1中間樹脂層用配合物を第1押出機から、第2中間樹脂層用配合物を第2押出機から、ロールから供給されてくる表面フィルム層と基布の間に溶融押出し、表面フィルム層、第1押出機から押出しされ溶融状態にある第1中間樹脂層用配合物、第2押出機から押出しされ溶融状態にある第2中間樹脂層用配合物、及び基布を、圧延ロールで圧着し一体化する。 (もっと読む)


【目的】活性酸素等遊離基を消去する能力がある機能水の提供。
【解決手段】
原料水に浄水処理を施し、水素ガスを注入して分子状水素のバブルを生成し、所定の形状の白金コロイドと接触させて、分子状態の水素を活性化して、それにより、水中に発生する遊離基及び/またはヒトの皮膚の表皮または真皮層で発生する活性酸素等遊離基を還元させて消去する。 (もっと読む)


【課題】鉄道高架橋等コンクリート構造物の遊間部に埋設され、熱膨張差を吸収し、且つ、止水効果を奏功する可撓性ジョイントの提供。
【解決手段】EPDEM組成物で、遊間部(63)に埋設される可撓性ジョイント(1)で、小径遊間部(65)に嵌挿される軸部(2)と、大径遊間部(66)に載置され傘部(2)を一体に成形し、軸部(2)の内部に少なくとも1個の中空部(5)を形成し、外周壁(4)の周囲に止水リップ(6,7)を形成し、下底部の長手方向に溝(8)を形成し、傘部(3)を、外周壁(11)により形成し、その内部に少なくとも1個の中空部(12,13,14)を形成し、上底面の長手方向に少なくとも1個の溝(15,16,17)を形成し、下底面の長手方向に少なくとも1個の溝(18,19,20)を形成し、外周壁(11)の周囲に止水リップ(23,24)を設け、全体を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】水が介在する路面、凍結路面、高硬度路面を歩行するための防滑靴底の長期間使用による強度低下の改良、維持により防滑機能の低下の防止、生産性、生産コスト、及びマーチャンダイジングの観点から改良された防滑靴底の提供。
【解決手段】ポリエステル繊維の周囲に接着剤でセラミックを固着し、この繊維で厚さ10mmの不織布製シートを製造した靴底防滑材を靴底モールドに乗せ、その上に、天然ゴム:100質量部、イソプレンラバー:150質量部、シリカ:25質量部、加硫促進剤M:5.5質量部、加硫促進剤TS:0.7質量部、ステアリン酸:2.5質量部、酸化亜鉛:12.5質量部、および硫黄:6質量部から成る靴底用配合物を充填し、常法によりプレスする。 (もっと読む)


【課題】メタリック塗装体と当接してシール効果を発揮するスポンジゴム成形体を長期間反復継続して使用しても、塗装体がスポンジゴム成形体と当接する箇所が黒化現象を起こすのを防止する。
【解決手段】質量部で、EPDM100部、カーボンブラック70部、軽質炭酸カルシウム30部、パラフィン系プロセスオイル50部、ステアリン酸1部、亜鉛華5部,アゾジカルボン酸アミド3部、発泡助剤1.5部、硫黄1.5部、加硫促進剤(シクロへキシルベンゾチアジルスルホンアミド)1.8部、加硫促進剤(ジンクジブチルチオカーバメート) 0.3部及びゼオライト100部から成るスポンジゴム用配合物を、通常の成型法によりウェザーストリップにする。 (もっと読む)


【課題】水が介在する路面、凍結路面、高硬度路面を歩行するための防滑靴底の長期間使用による強度低下の改良、維持により防滑機能の低下の防止、生産性、生産コスト、及びマーチャンダイジングの観点から改良された防滑靴底の提供。
【解決手段】
靴底モールドに粒径が10〜300μmのジルコニア微粒子を添加したジルコニア添加アルミナ粒子を任意のパタ−ンで分散させ、所望によりジュート繊維、籾殻粒子及び果実の核種子粒子から成る群から選択された少なくとも1種を分散させ、次いで靴底用ゴム及び/又は熱可塑性合成樹脂配合物を充填しプレスする。 (もっと読む)


【課題】水が介在する路面、凍結路面、高硬度路面を歩行するための防滑靴底の長期間使用による強度低下の改良、維持により防滑機能の低下の防止、生産性、生産コスト、及びマーチャンダイジングの観点から改良された防滑靴底の提供。
【解決手段】
予め、標準粒径が0.5〜1.0mmのセラミックス粒子の約0.15gを、ココヤシ(Cocos nucifera LIEBM.)の果実の中果皮繊維で製造した厚さ5mmのシートに、シートの1cm当たり、分散して固着させ、次いでこのようにしてセラミックス粒子を固着させたシ−トを靴底モールドに載置し、その上に靴底用ゴム及び/又は熱可塑性合成樹脂配合物を充填し、プレスする。 (もっと読む)


【目的】高コストの衝撃吸収材を使用しないで、従来の衝撃吸収材と同等の衝撃吸収効果を奏功する低コストの衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】硬度が55°(JAタイプ)のポリ塩化ビニルの半透明の総厚6.6mmのプレートの地面と間接又は直接接触する面に、円形開口面の直径が4mm、深さが4mmのハ−フカップ状の突起を、その円形開口面を地面方向に向けて連続して突設し、円形開口面を形成する壁体で地面方向からの衝撃力吸収する衝撃吸収体を開口面を地面方向に向けて、硬度が30°(JCタイプ)カップインソール本体の踵対応部に嵌入する。 (もっと読む)


【目的】オートバイ走行時の走行風を活用して、オートバイライダー用靴の靴内の空気を環流させ、外部排気する。
【解決手段】オートバイライダー用靴1の甲の爪先部2に開閉式の開口部を備えた入気装置3と、靴のヒールカウンター側部4に開閉式の開口部を備えた排気装置5を取り付け、入気装置3を、靴の甲皮2に所定の手段で固着され甲皮2を貫通する開口部7が穿設された固定板6と、固定板6に滑動可能に固定されている滑動板9から構成し、滑動板9を滑動させて固定板6の開口部7と対向して甲皮2貫通する入気口を形成させ、排気装置を、ヒールカウンター側部4に所定の手段で固着されヒールカウンタ−側部4を貫通する開口部13が穿設された固定板12と、固定板12に摺動可能に固定された摺動部材14から構成し、摺動部材14を摺動させることにより固定板12の開口部13と合致してヒールカウンター4を貫通する排気口18を形成させる。 (もっと読む)


【目的】 雨に濡れた歩道、雪が積もった道路、氷結した道路、或いは舟の甲板、魚市場等濡れた路面を歩行する際の防滑性を確保する防滑材の提供。
【解決手段】SiO56〜65%、Al17〜19%、Fe4〜6%、NaO+K3〜5%、CaO+MgO1〜2%、Igloss6〜7%,成形水分:21〜22%、全収縮率:約10%、2μm以下の粒子:30〜40%から構成される煉瓦用粘土を900〜1,100℃で焼結した焼結体を粉砕して平均最大経2〜3mmの粉砕物にし、靴底の主要成分であるゴムの質量当たり10%配合する。 (もっと読む)


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