説明

昭和電工ガスプロダクツ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は庫内の商品収納スペースを小さくすることなく、庫内の上部および下部も効率よく冷却することができるとともに、庫内に商品が収納された状態でも、庫内に寒剤を収納することができる保冷コンテナを得るにある。
【解決手段】 開閉扉を備える保冷コンテナ本体と、この保冷コンテナ本体の庫内上部に設けた蓄冷剤、ドライアイス、氷等の寒剤を収納する上部冷却スペースと、前記保冷コンテナ本体の庫内底部に設けた蓄冷剤、ドライアイス、氷等の寒剤を収納する底部冷却スペースとで保冷コンテナを構成している。 (もっと読む)


【課題】給送中に二酸化炭素が気化することを防止することができるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】液化二酸化炭素の供給量を制御するために、供給ポンプの駆動時に開閉弁が開放状態になるように、前記供給ポンプに連動して開閉弁26の開閉を切り替える弁制御手段10を備えたポリウレタンフォーム製造装置である。弁制御手段10は、前記供給ポンプ31,41の可動部分及び前記供給ポンプの可動部分に対して固定された状態に設けられた、複数の被検出部材53及び前記被検出部材の駆動を検出してポンプ動作信号を発信する検出部材51と、前記検出部材51より発信されたポンプ動作信号の検出の有無によって開閉弁26の開閉を切り替え制御する動作制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は維持コストがかかる透過膜を用いることなく、炭酸ガスあるいは酸素ガスを所定濃度になるように溶解させた植物育成液を植物に供給することができる植物の育成装置を得るにある。
【解決手段】 植物の育成液収納タンクと、この植物の育成液収納タンク内へ一定量の水を供給する水供給装置と、植物の育成液収納タンク内の水あるいは植物の育成液を循環させるポンプを介装した循環パイプと、この循環パイプに介装された、該循環パイプを流れる液体に炭酸ガスボンベあるいは酸素ガスボンベから供給されるガスを溶解させるガス溶解ミキサーと、植物の育成液収納タンク内の液体のPHを測定表示するPH指示計と、ポンプの下流の循環パイプに介装された、植物の育成液収納タンク内の植物の育成液があらかじめ設定された状態になると植物の栽培空間へ噴霧したり、あるいは植物の根の部分へ供給する植物の育成液供給装置とで植物の育成装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は小型で、比較的に硬いドライアイス粒子を効率よく形成して、ドライアイス形成時に生ずる気化ガスで噴射ノズルよりドライアイス粒子を噴射させることができるドライアイス粒子の噴射装置を得るにある。
【解決手段】 液化炭酸ガス供給源に一端部が接続された他端部にドライアイス粒子の噴射ノズルが設けられたガス供給路と、このガス供給路に介装された、前記液化炭酸ガス供給源より供給される液化炭酸ガスを気液混合流体にする減圧部と、この減圧部の下流の前記ガス供給路に介装された液化炭酸ガスを断熱膨張させるとともに、押し圧されたドライアイス粒子にするキャピラリー減圧部とでドライアイス粒子の噴射装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】水またはブライン流体を直接冷却できるとともに、冷却装置内での凍結の問題を解消するために複雑な装置構成を必要としない、装置および方法を提供する。
【解決手段】液化二酸化炭素の気化熱を回収する気化熱回収装置であって、液化二酸化炭素を貯蔵する第1の貯蔵タンクと、第1の流路と、水またはブライン流体を貯蔵する第2の貯蔵タンクと、第2の流路と、ポンプと、熱交換器と、制御装置とを備え、該制御装置が、水またはブライン流体を熱交換器へ送り、熱交換器における液化二酸化炭素との熱交換を介して、水またはブライン流体が液化二酸化炭素の気化熱によって冷却されるように、ポンプの動作を制御し、熱交換器が、プレート式構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は構造が単純で、安価に製造することができるとともに、異物の混入する恐れがなく、電気以外のユーティリティが必要なく、特別な過昇温防止対策が必要なく、高温高圧流体を発生させ、高温高圧流体処理の現象を簡便に確認でき、炭酸ガス以外の固定あるいは液体である物質の自由な添加と排出流体の簡便な処理が可能な高温高圧流体処理試験装置を得るにある。
【解決手段】 炭酸ガスを供給することができる炭酸ガス供給装置と、この炭酸ガス供給装置からの炭酸ガスを連結管を介して供給される高温高圧流体処理装置と、連結管に介装された上流と下流部に弁が設けられた熱交換器と、この熱交換器内へ供給された炭酸ガスを温度制御された冷ブラインで冷却させた後、温度制御された温ブラインで高温高圧流体にする冷ブライン温ブライン切換装置とで高温高圧流体処理試験装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】給送中に二酸化炭素が気化することを防止することができるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】A液及びB液をそれぞれ所定の吐出圧力となるように送り出す供給ポンプと、供給ポンプによってそれぞれ送り出されたA液及びB液を吐出圧力を維持しつつ給送する供給管と、内部が吐出圧力よりも高圧である液化二酸化炭素容器から供給される発泡剤としての液化二酸化炭素を供給管に給送する給送配管と、液化二酸化炭素をA液及びB液の少なくとも一方に混合して吐出する吐出装置と、給送配管の途中に設けられ、給送配管を通って給送される液化二酸化炭素の給送及び停止を切り換える開閉弁と、液化二酸化炭素の流量を制御するために供給ポンプに連動して開閉弁の開閉を切り替える弁制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】給送中に二酸化炭素が気化することを防止することができるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】サイホン管付きの液化二酸化炭素容器20を加熱して容器内を8MPa近傍まで加圧する加温機21と、前記液化二酸化炭素容器20内の液化二酸化炭素を搬送する第1次配管L11と、内部が約5MPaの圧力であり、液化二酸化炭素を給送する第2次配管L12と、第1次配管の終端側L11と第2次配管L12の始端側に接続され、第2次配管L12内が約5MPaの圧力となるように、第2次配管L12を流動する液化二酸化炭素の流量を調整する流量調整バルブ15,26,27とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝熱媒体として優れた性質をもつCOの前記問題点を解消した熱移動媒体を実現し、かつこの熱移動媒体を二次伝熱媒体として、あるいは自然循環式のヒートポンプサイクルに用いた、低圧で作動し成績係数が良く、かつ利便性の良い伝熱装置を実現する。
【解決手段】冷却又は加熱を目的とした熱移動設備1に伝熱媒体としてCOを主成分とした熱移動媒体cを用いた伝熱装置において、COにモル比でジメチルエーテルを1〜50%添加してなる熱移動媒体cを一次ヒートポンプサイクルの熱交換器と熱負荷との間に介設されて該一次ヒートポンプサイクルと熱負荷との間の熱伝達を行なう二次伝熱媒体rとして用いる。 (もっと読む)


【課題】動力を不要として省エネを可能とし、かつ装置構成を簡素化して低コスト化でき、さらに、冬季でも高温の回収温度を得ることができる太陽熱集熱手段を実現する。
【解決手段】COを主要流体とする作動流体が循環する閉回路1を形成し、作動流体に集熱する太陽熱加熱装置2と、集熱された作動流体から熱回収する熱交換器3とを備えた集熱装置において、作動流体wの保有熱を回収して液化させるとともに、作動流体wが流入する入口側と作動流体wが流出する出口側とで高低差をもうけて出口側に作動流体wによる液頭圧Hを形成させる熱交換器3と、閉回路1に介設され液化した作動流体wに集熱して出口側の作動流体wを超臨界状態となす太陽熱加熱装置2とを備え、閉回路1で作動流体wの自然循環を形成させるように構成した。 (もっと読む)


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