説明

株式会社マエカワにより出願された特許

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【課題】霜による問題が発生することがなくノンストップで作動することができる除霜装置及びこれを備える冷凍システムを提供する。
【解決手段】氷点下以下の含霜冷却空気を冷却空気と霜とに分離する除霜装置3であって、含霜冷却空気の主流れ方向を変更して乱流を発生させて含霜冷却空気と霜とに固気分離し、且つ、霜取り作業のために装置を止めることなく連続運転させるために継続的に霜を保持又は収容し続ける一側・他側網状部材31A,31Bを有している。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、収穫対象果実を把持可能なハンド機構を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴの−Z側に位置決めされるガイド16と、ガイド16に設けられ、Z軸に沿ってスライド移動するスライダ18と、スライダ18に設けられ、スライダ18の+Z方向への移動に伴って、ガイド16と一体的に構成されたストッパ12aと接触することにより、X軸回りに回転する第1回転部22Aと、第1回転部22Aにその下端部が固定され、第1回転部22Aの回転によりその上端部がイチゴに近づく方向に移動する第1フィンガー部24Aと、第1フィンガー部24Aの上端部とともに、収穫対象のイチゴを把持する第2フィンガー部24Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】収穫対象以外の果実による影響を受けることなく収穫対象果実を収穫することが可能な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】収穫対象のイチゴを吸引して、位置を固定する吸引部14と、収穫対象のイチゴに隣接する隣接イチゴに対して、気体を吹き付けて、隣接イチゴを収穫対象のイチゴから離間させる第1気体噴出口126a、第2気体噴出口126b、第3気体噴出口126cと、位置が固定された収穫対象のイチゴを把持する第1フィンガー部24A、第2フィンガー部24Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】動力を不要として省エネを可能とし、かつ装置構成を簡素化して低コスト化でき、さらに、冬季でも高温の回収温度を得ることができる太陽熱集熱手段を実現する。
【解決手段】COを主要流体とする作動流体が循環する閉回路1を形成し、作動流体に集熱する太陽熱加熱装置2と、集熱された作動流体から熱回収する熱交換器3とを備えた集熱装置において、作動流体wの保有熱を回収して液化させるとともに、作動流体wが流入する入口側と作動流体wが流出する出口側とで高低差をもうけて出口側に作動流体wによる液頭圧Hを形成させる熱交換器3と、閉回路1に介設され液化した作動流体wに集熱して出口側の作動流体wを超臨界状態となす太陽熱加熱装置2とを備え、閉回路1で作動流体wの自然循環を形成させるように構成した。 (もっと読む)


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