説明

株式会社IHI検査計測により出願された特許

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【課題】身のまわりに存在するカビを効率よく検出することを目的とする。
【解決手段】カビ検出方法は、分子生物学的手法を用いてカビを検出するカビ検出方法であって、「cgg cgt ctc tag aaa cca(18)」の塩基配列を有する第1のプローブを用いてアルテルナリア(Alternaria)属のカビを検出する。 (もっと読む)


【課題】熱間プレスされた加熱状態にある被加工物を撮像し、これにより得た画像から被加工物の寸法を測定する場合に、当該寸法を精度よく測定できる寸法測定装置を提供する。
【解決手段】熱間プレスされた加熱状態にある被加工物1の寸法を測定する寸法測定装置10。被加工物1にパルスレーザを照射するレーザ照射装置3と、パルスレーザが被加工物1に照射された時に、被加工物1を撮像するように作動する撮像装置5とを備える。撮像装置5は、パルスレーザの照射方向と異なる方向から被加工物1を撮像するように配置される。 (もっと読む)


【課題】一対の探触子の中央基準線から外れた箇所を識別性の良い状態で測定するアレイ探触子の測定方法及びその測定装置を提供する。
【解決手段】対象物Aの測定箇所を跨ぐように、複数の振動子1aを配置した送信側アレイ探触子1と、複数の振動子2aを配置した受信側アレイ探触子2とを対象物Aに配置して測定箇所を探傷するアレイ探触子の測定方法であって、
送信側アレイ探触子1における複数の振動子1aの励起パターンと、受信側アレイ探触子2における複数の振動子2aの励起パターンとを相違させ、送信側アレイ探触子1と受信側アレイ探触子2との送受信の焦点位置を、送信側アレイ探触子1と受信側アレイ探触子2の中央基準線から外れた位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】開先部の熱影響部に生じるクリープ損傷等の位置を容易に探傷し得る超音波計測方法及びその計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】母材Aの開先部で溶接された溶接部を跨ぐように、複数の振動子1aを配置した送信側探触子1と、複数の振動子2aを配置した受信側探触子2とを母材Aに配置する超音波計測方法であって、
送信側探触子1における複数の振動子1aの励起パターンと、受信側探触子2における複数の振動子2aの励起パターンとを交互に切り替え、切り替えに伴って送信側探触子1の励起パターンを他の励起パターンにし、且つ受信側探触子2の励起パターンを別の励起パターンにし、
送信側探触子1と受信側探触子2との送受信の焦点位置を複数設定して探傷する。 (もっと読む)


【課題】単一の高出力X線発生装置を用いて、簡易に被検査物の材質を識別することができ、これにより装置を小型かつ安価にでき、かつマルチチャンネル化が容易である高出力X線用の2段X線検出器を提供する。
【解決手段】入射X線3を透過させる低エネルギー用シンチレータ12を有し、所定のエネルギー範囲のX線エネルギーを吸収し検出する低エネルギーX線検出器10と、低エネルギー用シンチレータ12を透過した透過X線4を再度透過させる高エネルギー用フィルタ22とその後方の高エネルギー用シンチレータ24を有し、前記エネルギー範囲のX線エネルギーを吸収し検出する高エネルギーX線検出器20とを備える。低エネルギーX線検出器10は、さらに、低エネルギー用シンチレータ12の前面に位置し、低エネルギー用シンチレータ内の発光を90度全反射する全反射プリズム14と、全反射プリズムで反射された発光光量に比例する電気信号を出力する低エネルギー用光電素子16とを備える。 (もっと読む)


【課題】炉内観察装置において、炉内の高熱により、観察用の窓部が熱膨張して割れることを防止する。
【解決手段】炉内に挿入される箱体42と、箱体42の内部に配置される撮像装置8とを備え、箱体42の壁面に設けられた窓部5を通して、撮像装置8が炉内を観察するように構成された炉内観察装置21。箱体42内に冷却ガスを供給する冷却ガス供給装置50を備える。箱体42は、窓部5の周縁部を支持する窓支持部42cを有する。窓支持部42cおよび窓部5の一方または両方により、冷却ガス抜き孔53が形成され、冷却ガス抜き孔53を通して、箱体42内から炉内へ冷却ガスが流出するようになっている。冷却ガス抜き孔53は、窓部5の外周面の近傍に位置しており、これにより、冷却ガスは、窓部5の外周面の少なくとも一部と冷却ガス抜き孔53の両方を通過することで炉内44aへ流出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】金属ベルトと金属プーリの摩擦力を高めて金属ベルトのズレや蛇行を抑制するタイヤ試験装置を提供する。
【解決手段】両側の金属プーリ21に無端状に掛け回されて平面状の走行帯を形成する金属ベルト22と、金属ベルト22の内面側に配置されてタイヤTからの荷重を受ける荷重支持手段23とを備え、金属ベルト22の走行帯でタイヤTを走行させるタイヤ試験装置であって、金属プーリ21と金属ベルト22との間に、金属ベルト22のズレや蛇行を抑制する摩擦増加材32を配置する。 (もっと読む)


【課題】利用可能出力が大きく、小型な廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】作動流体を液体sの状態で貯留するタンク2と、タンク2からの作動流体sを加圧して送液するポンプ3と、ポンプ3からの作動流体sを蒸発させて蒸気gとする蒸発器4と、蒸発器4からの蒸気gを膨張させて回転動力に変換する膨張機5と、膨張機5からの蒸気gを冷却して凝縮させて液体sとし、タンク2に戻す凝縮器6とを備え、蒸発器4と凝縮器6間の蒸気gの一部を、タンク2に供給してタンク2内を加圧させるためのタンク加圧ライン8を備え、タンク加圧ライン8に、タンク2に供給する蒸気gの流量を調整するための流量制御手段9を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】撮像カメラの視野の拡大化を実現でき、溶融部分ないしその周辺部分の広い範囲を観察することが可能なレーザ溶接装置を提供する。
【解決手段】COレーザ発振器2と、ハーフミラー3を通して伝送されるCOレーザ発振器2で発振されたレーザ光Lを適切なサイズに集光して金属Mに照射する集光部4と、金属Mの溶融部Mwにシールドガスを供給するガス供給源5と、集光部4で適切なサイズに集光されたレーザ光Lが通過すると共に、ガス供給源5から送られるシールドガスを金属Mの溶融部Mwに向けて噴出させるノズル孔11を有するノズル10と、ノズル10のノズル孔11を通過するレーザ光Lに光軸Pを重ね合わせた撮像カメラ7を備え、透明性を有し且つ金属Mよりも融点が高い人工サファイアでノズル10を形成した。 (もっと読む)


【課題】配管の曲がり部分に取り付けた場合であっても、配管の振動などにより、取り付けの位置ずれと緩みを防止できるセンサ取付装置を提供する。
【解決手段】配管1を音波により検査するセンサを配管1に取り付けるためのセンサ取付装置10。配管1の外周部を締め付けるように配管1に取り付けられる2つのリング状部材3を備え、2つのリング状部材3は、配管の軸方向に互いに離間するように配管に取り付けられる。さらに、2つのリング状部材3の間隔を一定に保持するように2つのリング状部材3を連結する連結部材5を備える。センサは、リング状部材3または連結部材5に対し取り付けられる。 (もっと読む)


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