説明

大石金属工業株式会社により出願された特許

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【課題】下座金を隣接させて連続的に打込み位置まで搬送する装置を提供する。
【解決手段】衣服用カギホック取付け装置における下座金供給装置である。前記搬送路6は、前記下座金12を複数枚隣接させて配置するものであり、前記下座金12を前記搬送路上で1枚分ずつ前進させるものである。前記搬送路6は前方側搬送路62と後方側搬送路63に分断され、前記前方側搬送路62は前記後方側搬送路63に対して上下動が可能である。前記かしめ工程直前に、前記前後搬送路の境目に位置する2枚の下座金12を上下動可能なピン81,82と係合させることにより位置固定する。 (もっと読む)


【課題】雌雄カギホックを構成する下座金のホルダ装填作業を効率のよい収容カートリッジを提供する。
【解決手段】雌雄カギホック1を構成する下座金11を打付け機に供給するために使用する下座金の収容カートリッジ2である。前記下座金11を多数積層して収容する筒状体21と、前記筒状体21の少なくとも下端部付近を着脱自在に仮止めするストッパ3とからなる。前記ストッパ3は、つまみ部31と、つまみ部から延びる2本のバネ脚部32から構成し、前記筒状体21にはこのバネ脚部を受け入れるスリット22を設けている。 (もっと読む)


【課題】コア板すべてを直接的に結びつけてかしめることにより、結合の程度の強い積層コアを得る。
【解決手段】最上部のコア板2に設けられた少なくとも1つのかしめ材24と、残り全てのコア板3〜6に設けられた切り欠き31,...51,61とからなる。前記かしめ材が前記切り欠きに収容されて一体化される。最下部のコア板6と、前記かしめ材24の先端に相互に係合する係合部24aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コア板すべてを直接的に結びつけてかしめることにより、結合の程度の強い積層コアを得る。
【解決手段】最上部のコア板2に設けられた少なくとも1つのかしめ材24と、残り全てのコア板3〜6に設けられた切り欠き31,...51,61とからなる。前記かしめ材が前記切り欠きに収容されて一体化される。最下部のコア板6と、前記かしめ材24の先端に相互に係合する係合部24a,61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バネホックの連結性能を向上させると共に、製造コストの削減を図る。
【解決手段】1本の金属線を屈曲してなるバネホック10であって、第1疑似リング12と、第1線部13と、第2線部14と、第3線部15と、第4線部17と、第5線部18と、第6線部19と、第2疑似リング20を有する。さらに前記第2疑似リング20の末端から、前記第1線部13と前記第6線部19の間を途中まで延びて形成され、そこで終止している起伏部21を有する。 (もっと読む)


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