説明

日興電機工業株式会社により出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】組立て時の作業性が向上し、メンテナンス性に優れた希土類磁石を用いた直流モータを提供する。
【解決手段】上記の課題は、希土類磁石が固定され、回転子の一端を支持する第1のケースと、前記第1のケースと嵌合し、前記回転子の他端を支持する第2のケースと、を備えた直流モータであって、前記第1のケースおよび前記第2のケースのそれぞれの嵌合部が、テーパ状の傾斜面を有するガイドを有することを特徴とする直流モータ等により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキSWを装着していない車両のブレーキ操作開放直後の車両挙動を良好にするため、電動車のブレーキ操作を推察する速度制御装置。
【解決手段】減速度パターン制御中に速度指令値発生部で速度偏差値と実際の速度からブレーキ操作を推定し、ブレーキ操作中の速度指令値を実際の速度と一致させるような減速度パターンで速度制御し、ブレーキ解放以降には、解放時点の実際の速度から再度減速度パターン制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数個の半導体素子を各々ねじを用いることなく、放熱体に装着し、組み立て工数の低減を図った電動機駆動用のインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】電動機駆動用の制御装置において、複数個の半導体素子41の冷却用の放熱体1に、半導体素子を一括装着するための板バネ2を差し込む第1の溝101と、半導体素子装着時に板バネを開くための挿入冶具3を挿入する第2の溝102を設け、半導体素子の装着後挿入冶具を引き抜くことにより、放熱体に半導体素子をバネ圧で密着させ装着する。 (もっと読む)


【目的】 アイドル運転中におけるエンジンのトルク変動を吸収するエンジントルク変動吸収装置を提供すること。
【構成】 回転速度の変動を検出する手段として、エンジン回転数を検出するために従来から車両に搭載されているところの、周上に歯が設けられたギヤを有するエンジン回転センサ8を利用する。トルク変動吸収のために交流機2を発電機運転すべき時期,電動機運転すべき時期は、1回の回転変動中の任意に定めた基準パルス(例、回転速度が最も遅くなった時に発生される回転検出パルス…最長パルス)より数えて、何番目から何番目までのパルスの時ということは判明するから、それを決めておく。入力して来る回転検出パルスの基準パルスからの順番を数え、その順番に対応して決められている運転を行わせれば、適切な運転が出来る。 (もっと読む)


【目的】 シューとピストンをかしめによらずセットプレートを用いて結合させる。
【構成】 ポンプまたはモータ軸2に対して軸傾斜させて取り付けられたカム板3に押圧されて摺接案内されるシュー12の球面状凹部12aに、ポンプまたはモータ軸2の回転とともに往復駆動されるピストン13先端の球体部13aを係合し、着脱が可能なセットプレート14をシュー12に取り付けて球体部13aが球面状凹部12aから離脱しないようにする。シュー12とピストン13の結合にかしめは不要であり、かしめに伴う結合力のばらつきがないため、品質の均一化が可能であり、十分な耐久性が得られる。 (もっと読む)


【目的】 組立性がよく、半導体素子の端子に熱ストレス、振動等が作用せず、且つ大型化するおそれのない、半導体の放熱構造を提供すること
【構成】 金属製ケース1に固定されたプリント基板2の所要箇所に、放熱板3を配置し、該放熱板3に、該プリント基板2上に搭載した半導体素子4を固定し、且つ前記放熱板3と前記金属製ケース1との間に、前記半導体素子4の熱を該放熱板3から該金属製ケース1に伝導する、可撓性を有した熱伝導板5を介在する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6