説明

株式会社ヨロズにより出願された特許

21 - 22 / 22


【課題】リンクアッセンブリィーがコンパクトにできると共に溶接部が破損しても機能を保障する。
【解決手段】 ボールジョイント4の固定側に所定間隔を介して2重に配置されたサスペンションリンク1側となる一対のリンク部材2,3と、リンク部材2の先端に形成されたソケット装着穴12と、リンク部材3の先端を略半円に切欠いて形成したソケット外周面11に当接する半円切欠部13と、ボールジョイント4のソケット5に形成されたソケット装着穴12に挿入するソケット段部10と、ソケット装着穴12にソケット段部10を挿入した状態およびソケットの外周に半円切欠部13を当接した状態で、各リンク端部とソケットの接合部分を溶接した溶接固定部14a,14bとを備える。
(もっと読む)


【課題】 ロボット側溶接トーチの位置決めや保持が容易で、刃具の噛み込みもなく、円滑にスパッタの除去ができ、除去したスパッタも円滑に排出できる、作業性のよいスパッタ除去装置とスパッタ除去方法を提供する。
【解決手段】 先端が矢尻状に削落された2枚の弾性ブレードが相互に所定間隔をもって対設された刃具43をノズルN内で往復回転させ、ノズルN内面などに付着したスパッタSを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 22 / 22