説明

株式会社ネットインデックスにより出願された特許

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【課題】PHS通信端末等の移動通信端末の開発コストを低減するとともに、無線通信技術を有していないメーカーが移動通信端末を開発することを容易にする。
【解決手段】無線通信部分を別個の小型モジュールとして独立させた、新しい無線通信モジュール、及び当該無線通信モジュールに対応する新しい端末を提案する。本発明の無線通信モジュールは、従来の移動通信端末から無線通信部分を取り除いた構成を有する本発明の無線通信モジュール対応端末の対応スロットに挿入して使用される。本発明により、端末メーカーの開発負担が軽減される。また、無線通信技術を持たないメーカーにおいても、オリジナルの端末の開発が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 データの伝送又は記録再生のための多重伝送装置及び多重伝送方法に関し、高効率でデータの多重化を可能とする。
【解決手段】 多重化処理部と多重分離処理部との何れか一方又は両方を含む多重伝送装置及び多重伝送方法に於いて、データを変調するための信号点を発生する信号点発生手段(信号点発生部14)と、この信号点発生手段により発生した信号点を、逆高速フーリエ変換部15により時間軸上の信号に変換し、時間軸上はナイキスト時間間隔で配置し、周波数軸上は複数のキャリア周波数をナイキスト周波数間隔で配置して多重化する構成及び処理過程を含むものである。 (もっと読む)


ギャップを形成したコア1aと、このコア1aに電力線L1,L2と接続するバイファイラー巻線を1層構成として設けた一次巻線N1a,N1bと、この1層構成の一次巻線とサンドイッチ構成とした送信回路2に接続した二次巻線N2と、受信回路3に接続した二次巻線N3とを有するトランス1と、電力線L1,L2側と接続しない方の端子の一次巻線の中点に接続した結合コンデンサC1と、バイファイラー巻線構成の一次巻線N1a,N1bに接続した電流制限抵抗R1a,R1bと、送信用の二次巻線N2に接続したドライブ抵抗R2a,R2bと、受信用の二次巻線N3に接続した終端抵抗R3a,R3bとを備えたモデム結合回路である。
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【課題】 TDMA−TDD通信方式に於ける移動無線装置及び送信タイミング制御方法に関し、複数の基地局との間の通信を、回路規模を増大することなく可能とする。
【解決手段】 受信タイミング抽出部24により、基地局からの受信信号を基に受信タイミング位相情報41を抽出し、この受信タイミング位相情報41を基に受信タイミング情報生成部25により受信タイミング補正情報42を生成し、この受信タイミング補正情報42を基に送信タイミング情報生成部26により送信タイミング補正情報43を生成し、この送信タイミング補正情報43を基に送信タイミング補正部27により送信タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】 電力供給システムに於ける漏洩電流検出方法及び漏洩電流検出装置に関し、ZCTの検出信号のみを用いて、抵抗性漏洩電流を迅速且つ精度良く検出する。
【解決手段】 電力供給システムの接地線に流れる電流を検出するZCTの検出信号のみを入力して、抵抗性漏洩電流を検出処理する漏洩電流検出方法及び漏洩電流検出装置であって、ZCTの検出信号を入力して、周波数情報を抽出し、この周波数情報に従った検出信号のn次の高調波成分についての振幅及び位相のパラメータを含む漏電波形パラメータを抽出する漏電波形パラメータ抽出部2と、漏電波形パラメータと出力パラメータとの誤差分を抽出する誤差抽出部4と、この誤差抽出部4による誤差分を零に近づけるように、出力パラメータを補正処理して漏電経路を含む漏電システム同定処理を行って、抵抗性漏洩電流を推定検出するシステム同定回路部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電力供給システムに於ける漏洩電流検出装置及び漏洩電流検出方法に関し、ZCTにより得られた信号のみを用いて、抵抗性漏洩電流を迅速且つ精度良く検出する。
【解決手段】 接地線に流れる電流を検出するZCT1〜ZCTmを含むZCT部1からの信号をを入力し、この信号の周波数情報を抽出して漏電システムの同定に必要な基本パラメータを基本パラメータ抽出手段(基本パラメータ抽出部2)により抽出し、この基本パラメータと出力パラメータとの誤差分を誤差抽出手段(誤差抽出部4)により抽出し、抽出した誤差分を零に近づけるように、出力パラメータを補正処理して漏電経路を含む漏電システムを同定し、抵抗性漏洩電流をシステム同定回路手段(システム同定回路部3)により検出し、検出した抵抗性漏洩電流のレベル及び継続時間を基に、漏電発生の注意又は警報を出力する。 (もっと読む)


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