説明

株式会社LIXILにより出願された特許

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【課題】乾燥時間を短くでき、かつ乾燥に要するエネルギーを節約できる屋内空間の乾燥方法を提供する。
【解決手段】乾燥初期においては、浴室内の空気をヒーター7により加熱して温風を吹き出す加温運転と、浴室内の空気の一部を換気風路4を通して屋外へ排出する換気運転とを同時に行い、その後、ヒーター7をOFFして、除湿ローター8とヒーター9と再生ファン10をONして、浴室内の空気を除湿する除湿運転に切り替える。 (もっと読む)


【課題】流し鉢の排水孔部と排水器具とをしっかりと、且つ排水管が流し鉢の上方から見えないように連結することができる流し鉢の排水管接続構造を提供する。
【解決手段】接続管7を排水孔部3に取り付けるには、ユニオンナット6にストッパ5を内嵌させておき、このストッパ5及びユニオンナット6を排水孔部3に外嵌めして上方に押し上げ、ストッパ5を溝4に係合させる。次いで、パッキン8が装着された接続管7を排水孔部3の下端面に対峙させ、雄螺子7eとユニオンナット6の雌螺子とを係合させた後、ユニオンナット6を回転させ、接続管7を上昇させる。ユニオンナット6を回し続けると、パッキン8が排水孔部3の下端面に押し付けられ、次いで凸条部7fが排水孔部3の下端面に当接し、接続管7が排水孔部3に水密的に連結される。 (もっと読む)


【課題】ドア本体に特殊な加工を施す必要が無い上、ドアを設置する開口部の幅を減少させることや、玄関スペースまたは廊下の開口幅を狭くすることなく施工することが可能となる玄関ドアとその施工方法を提供する。
【解決手段】方形に組まれた中骨6の4周を表面板9,10の周囲で覆って固定することによりドア本体5を構成する。枠当接部13aと取付け部13bとを有する気密材13を、取付け部13bをドア本体5の四周の見込み面5bに固定部材14によって固定することにより取付ける。枠当接部13aはドア枠1のドア本体当接面2aとドア本体5の室内側見付け面5aとの間で挟持する。 (もっと読む)


【課題】便器に向けて補給水を供給するための補給水管の側に回り込む水量が、手洗吐水管の有無によって異なってしまう問題を解決することのできるボールタップを提供する
【解決手段】フロートの昇降により給水弁を開閉して、洗浄タンクへの給水及び給水停止を自動的に行うボールタップにおいて、給水弁の下流部に、手洗水を手洗吐水管に向けて流出させる手洗水の出口部64を設けるとともに、出口部64に、手洗水の流路を全開状態から流路を部分的に塞ぐことによって流路の開度を小に切り替え、流路の抵抗を増大させる絞り弁96を抵抗部材として設けておく。 (もっと読む)


【課題】所定量の洗浄水が排出し終わる前に排水口が閉塞されることを防止する。
【解決手段】洗浄タンク装置Aは、底部に排水口11が設けられた洗浄タンク10と、洗浄タンク10内に設けられて排水口11を開閉する弁体13と、弁体13と一体的に昇降する昇降部材14と、昇降部材14の上昇に伴って貯留水を流入させるともに昇降部材14の下降に伴って貯留水を流出させる貯水部15と、貯水部15内への貯留水の流入量よりも貯水部15からの貯留水の流出量を少なくする流量制御手段16と、昇降部材14と一体的に上昇可能であり、洗浄タンク10内の洗浄水から浮力を受けるフロート17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボールタップのフロートの周りにこれを回転させるためのスペースを必要とせず、フロートの回転によって周辺部品との干渉の問題を生じることのないボールタップにおけるフロートの高さ調節機構を提供する。
【解決手段】給水弁と、洗浄タンク内の洗浄水の水位に連動して昇降するフロート40と、フロート40と給水弁とを連繋する連繋アームとを有し、フロート40の昇降に基づいてタンクへの給水を自動的に行うボールタップにおけるフロート40の高さ調節機構を、連繋アームのねじ軸部46に組み付けられ、回転によってねじ軸部46に沿って位置移動する高さ調節ダイヤル54を、フロート40とともにねじ軸部46に沿って一体に移動する状態にフロート40に保持させて構成する。 (もっと読む)


【課題】製造性がよく、漏水を確実に防止することができる便器洗浄タンクを提供する。
【解決手段】便器洗浄タンクは、水洗式便器の便器本体1に供給する洗浄水を貯留する内タンク10と、この内タンク10を収納する外タンク20と、この外タンク20に内タンク10を固定する固定部材30とを備えている。内タンク10は外タンク20への固定に利用する排水部11を有し、外タンク20は、底部を貫通し、内タンク10の固定に利用する固定孔23と、この固定孔23とは別に底部を貫通した貫通孔21、22とを有しており、固定孔23及び排水部11を利用して固定部材30により内タンク10を外タンク20に固定することによって、貫通孔21、22の上端開口の周縁部の上面と内タンク10の底部の下面との間に水密状に挟持されるパッキン51、52を備えている。 (もっと読む)


【課題】洗い場床設置域の四辺について漏水の危険性を無くした浴室ユニットの洗い場構造。
【解決手段】洗い場床設置域の四辺の下側を構成する支持フレーム2と、床面部4aの周縁の少なくとも三辺に沿って形成した設置用起立部4bを支持フレーム2に支持させた洗い場床4と、支持フレーム2と洗い場床4の間に配置させて洗い場床設置域の四辺に沿って環状の溝部6を形成した環状パッキン5とを備え、環状パッキン5の溝部6に洗い場床4の設置用起立部4bを配置させた。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を外ハウジングと内ハウジングとの2重構造となして、外ハウジング側の湯流入用開口と、内ハウジング側の湯流入用開口とを接続部材で接続するに際し、十分な湯の流入量を確保することのできる混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を貫通する湯流入用開口52を設け、また内ハウジング32には筒壁を貫通する湯流入用開口50を設けるとともに、これを取り囲む連結口部82を設けて、筒状の接続部材54の一端側を湯流入用開口52に水密結合する一方、他端側をスペーサ部材84及び連結口部82を介して湯流入用開口50に水密結合する。 (もっと読む)


【課題】 外ハウジング側の混合水の流出用開口と内ハウジング側の流出用開口とを接続部材で接続するに際し、接続部材が水栓の外観上継目を生じて外観を損ねる問題を生じない、外観に優れた混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を内外方向に貫通する流出用開口64と、これにより外部に突出する筒形の吐水口部260を設ける。一方内ハウジング32には流出用開口60を設けて、それら流出用開口64,60を接続部材262にて水密接続する。またその接続構造を、接続部材262を外ハウジング30の内側に内蔵させ、外ハウジング30の内側で接続部材262を固定クリップ264にて軸方向に固定する構造となす。 (もっと読む)


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