説明

三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社により出願された特許

31 - 40 / 244


【課題】可搬性を備えたポータブルトイレを構成するにあたり、ノズルユニットからの温
水の噴射を司るポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、スペース効率を向上する
。さらに、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの
着脱が容易となるようにし、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにする。
【解決手段】着座部に温水洗浄便座を設け、該温水洗浄便座の下方に排便回収トレイを設
けてなり、背凭れの背面部位に給水タンクおよび温水タンクを配置するようにしたポータ
ブルトイレであり、前記温水タンクの上方に給水タンクを配置したとき、該給水タンクの
給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンクの補給水の静水圧が温水タンクの温
水に及ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】屋外用照明装置の電源装置として、例えば、LED照明灯の電源回路が防水構造の外装ケースに収容された電源ユニットで、特別なシール部材でリード線引き出し部とその他の全周囲で防水構造となる技術を提供する。
【解決手段】配線基板6に取り付けられた電気回路部品が所定の外装ケースに収容され、電気回路部品と電気的に接続されるリード線が外装ケースのリード線引き出し部から外装ケース外へ延出する電源装置において、外装ケースは配線基板6を取り付けたベース部材3とカバー部材4との組み合わせで構成され、リード線引き出し部における外装ケースとリード線とのシールを行う第1シール部10、及びベース部材3とカバー部材4との嵌合部のシールを行う第2シール部11を、柔軟性と弾力性を有するシール部材7で一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】洋風便器に固定された便座ユニットに対して後方へ押すような力が加えられたときにも、便座ユニットの後方へのずれを防止できる便座ユニットの取付装置を提供する。
【解決手段】洋風便器の後方部の取り付け部に形成した2個のボルト挿通孔にボルト21の螺子棒部21Bを通し洋風便器の下方からナットをボルトの螺子棒部21Bに装着して、所定位置にてナットの締め込みによって便座ユニットを洋風便器に固定するものにおいて、ボルトの頭部21Aの前後縁部には、下方へ延びた係止フランジ24を設け、フランジ24間に螺子棒部21Bが挿通され、ナットの締め込みに伴ってスリット20Aの上縁部22Aに圧接する弾力性の摩擦板25を設けた。 (もっと読む)


【課題】被滅菌物をチャンバーに収容した状態で蓋を手動で閉じ、チャンバー内を真空ポンプによって真空引きすることによって、蓋がチャンバーの前面開口へ引き寄せられ、パッキンが十分に圧縮された正規閉蓋状態となる。そして、真空引きによるチャンバー内の圧力が所定の低圧に達したことを圧力スイッチが検出したときモータによってロックピンが蓋を正規閉蓋状態に保持する技術を提供する。
【解決手段】初期閉蓋状態からの真空引きに伴って蓋4を正規閉蓋状態に保持する正規閉蓋装置を備え、正規閉蓋装置は、蓋側のロック部材33と、チャンバー側のロック部材と、チャンバー側ロック部材に対して蓋側ロック部材をロックするよう作動機構によって作動するロックピン35を備え、チャンバー側ロック部材に対する蓋側ロック部材のロック位置が、環状パッキン6の圧縮代の減少に対応して調整可能となるように調整ネジ43を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】被滅菌物をチャンバーに収容した状態で蓋を手動で閉じた初期閉蓋状態を、パッキンの圧縮代が減少した場合でも保つことができるようにして、真空引き不良となることを防止する。
【解決手段】チャンバー3内の真空引きの前に蓋側係止部とチャンバー側係止部31Bとの係止によって蓋4を初期閉蓋状態に保持する閉蓋装置とを備え、閉蓋装置は蓋を閉じたときの環状パッキンによる蓋とチャンバーとの初期閉蓋状態が所期状態になるように、環状パッキンの圧縮代に応じて、チャンバー側係止部が蓋側係止部と係止する位置を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】被滅菌物をチャンバーに収容した状態で蓋を手動で閉じ、チャンバー内を真空ポンプによって真空引きすることによって、蓋がチャンバーの前面開口へ引き寄せられ、パッキンが十分に圧縮された正規閉蓋状態となる。この状態を簡素化された構成のロック手段によって保持する技術を提供する。このため、真空引きによるチャンバー内の圧力が所定の低圧に達したことを圧力スイッチが検出したときモータによってロックピンが蓋を正規閉蓋状態に保持する技術を提供する。
【解決手段】閉蓋状態を検出する第1検出スイッチと第2検出スイッチ、蓋側ロック部材及びチャンバー側ロック部材の両方に係止する係止状態にて蓋を正規閉蓋状態に保持するロックピン、ロックピンを係止状態と非係止状態とに作動するモータを備え、第1検出スイッチと第2検出スイッチの両方が閉蓋状態を検出した状態で真空ポンプが作動し、チャンバー内の圧力が所定の低圧に達したときモータの回転動作に伴ってロックピンが係止状態となること。 (もっと読む)


【課題】高圧蒸気滅菌器は、滅菌工程の前に乾燥ヒータにてチャンバーを予備加熱工程を組み入れたプログラムで運転されるようにし、滅菌工程で発生する高温蒸気によりチャンバー壁に結露水が発生しないようにしている。しかし、運転の度に滅菌工程の前にこの予備加熱工程が行なわれるため、一度滅菌処理の運転を行なってチャンバー内が暖かい状態であっても、この予備加熱工程が行なわれ、運転開始から終了までの時間が長くなる。本発明は、このようなことが生じない改良技術である。
【解決手段】通常の滅菌処理の運転開始前に、高圧蒸気滅菌器の使用者が準備ボタンを操作する代わりに、予備加熱が必要となる状況に応じて自動的に、予めチャンバー壁を予熱する予備加熱モードとする。 (もっと読む)


【課題】注排水タンク及び冷却タンクの出し入れ用のスロープ板が基礎台の下部に設けられる蒸気滅菌器において、スロープ板が収容された収容状態と、引き出されて前方に低く傾斜した引き出し状態とにおいて、注排水タンク及び冷却タンクが前方へ移動による飛び出しが制限される安全構造に係る技術を提供する。
【解決手段】スロープ板10はスロープ板収容部に収容された状態で左右支持レールにて支持された状態となり、スロープ板収容部からの引き出しに伴って左右支持軸が左右のガイド溝を移動し、スロープ板後端部のストップピンがスロープ板収容部から引き出された状態で、連結部材を介して行なわれる支持軸を中心としたスロープ板の後端部の上方回動によってストップピンが係止部に係止し、誘導板部が前方に低く傾斜したスロープを形成すると共に、誘導板部の後端縁が下部収容室20の前部に各タンク8,9の前方への移動を抑制する停止段部となること。 (もっと読む)


【課題】電気回路基板ユニットは、梱包装置から取り出した状態で保護ケースに形成された取り付けフランジを所定の箇所へネジ等によって取り付ける構成であり、この取り付けフランジが損傷しないような収容姿勢で梱包箱の区画された収容室へ収容保持できるようにし、及び収容室の側壁がこの取り付けフランジにより損傷を受けない収容状態となるようにして、収容室内における電気回路基板ユニットを安定した状態に収容でき梱包箱の破損等が生じない収容状態とする。
【解決手段】電気回路部品が取り付けられたプリント配線基板が合成樹脂の保護ケースに収容された電気回路基板ユニット1と、複数の区画された収容室6が形成された段ボール製の梱包箱を備え、電気回路基板ユニットは外部に突出した取り付けフランジ4を形成しており、収容室内には電気回路基板ユニットが収容室に挿入される方向に、取り付けフランジが挿入される挿入溝12が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】電子レンジのマグネトロンへ高電圧を供給する駆動回路において、高圧トランス
の一次巻線の絶縁被覆が劣化した場合の異常判定と、高圧ダイオードがショートした場合
の異常判定の両方ができるようにするために、電源電圧の変動に対して、異常検知時間の
平準化を図ることにより、速やかな異常検知ができるようにするものである。
【解決手段】マグネトロンが正常に動作しているか否かの判定を行う場合の判定基準とな
る上限閾値Aと下限閾値Bを定め、この上限閾値Aと下限閾値Bは、電源電圧の変動にお
けるマグネトロンが正常動作をする場合の高圧トランスの一次巻線に流れる電流値(入力
電流値)の変動に倣うように変化する値であること。 (もっと読む)


31 - 40 / 244