説明

セントロ デ インジエニエリア ジエネテイカ イ バイオテクノロジアにより出願された特許

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本発明は、(I)で表すことができる、4つのモノメトキシポリエチレングリコール分枝を有するデンドリマー様ポリマー構造に関する。前記構造のカルボキシル基は、薬学的対象の結合体を得るために官能化できる。治療用タンパク質への前記デンドリマー様ポリエチレングリコールの結合により、治療用タンパク質のインビトロ及びインビボ安定性が改善される。
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本発明は、医薬産業に関し、デング熱ウイルス1〜4型及び他のフラビウイルス属により起こる感染の予防及び/又は治療に使用できる広範囲の分子の開発に使用できる、Eタンパク質の表面の保存領域を示す。本発明はさらに、ワクチンとしての使用を意図した、デング熱ウイルスの4種の血清型及び他のフラビウイルス属の予防的処置及び/又は治療的処置のためのキメラタンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】第1のアミノ基の保護と陽イオン交換クロマトグラフィーとを組み合わせた、ペプチド混合物を単純化する方法を提供する。
【解決手段】1タンパク質あたり平均4つの多重荷電ペプチド(RHペプチド)の選択的分離と、分析されるプロテオームにおける90%のタンパク質の研究とを可能にする。この方法は、二次元電気泳動を使用しない定量的プロテオミクス研究に適しており、どのタイプの同位体標識とも適合し、単一の実験で異なった同位体標識を用いる場合には、複数の状態(3〜6通りの状態)に存在するタンパク質の差次的発現を測定するのに非常に有用である。使用されるクロマトグラフィーシステムでは、RHペプチドの分別分画も可能であり、それによって、より多数のタンパク質の同定が実現される。 (もっと読む)


本発明は、非経口的(液体又は凍結乾燥)に又は局所的(ゲル、軟膏、又はクリーム)に施用することが意図され、また悪性又は良性の非生理学的な組織又は器官の細胞成長に関わる病理学的事象を治療するための、種々の量の組換えγ及びαインターフェロンを高い割合で含む、安定な医薬品製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−アルファとC−フィコシアニンとの組合せ(IFN−α/C−Phyco)に関するものであり、これは、自己免疫疾患、アレルギー性疾患及び癌の治療用製剤を得るために使用される。本発明に示される調節T細胞の誘導効果に関連する抗炎症性、免疫調節性、抗酸化性、抗ウィルス性、抗増殖性及び抗腫瘍効果によって、前記疾患用にIFN−α/C−Phycoの組合せを使用することが正当化される。 (もっと読む)


本発明は、デングウイルスの血清型のカプシドタンパク質を得る方法に関し、該カプシドタンパク質は、抗体依存性の免疫増幅を誘導することなく、レシピエントにウイルス投与に対する防御免疫応答を誘導することができる。得られた組換えタンパク質は、デングワクチン調製物を得るために、医薬品産業で使用されることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、ティラピア成長ホルモンを超える活性を示すポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、魚類及び甲殻類の仔魚の成長、生存率及び品質を刺激することができる。また、前記ポリペプチドは病原体に対する生物の防御を亢進させ、水生生物の免疫系に関連するパラメーターを刺激する。前記ポリペプチドをコードする遺伝子を、細胞外タンパク質を得るために使用できるピキア・パストリス発現ベクターにクローニングした。前記ポリペプチドを含有する培養上清を浸漬浴を使用して又は飼料補充剤として水生生物に投与した。 (もっと読む)


インシリコ分子モデリングにより同定され、そしてこの化合物とカゼインキナーゼ2酵素の基質中のリン酸化ドメイン又はその環境との相互作用によりリン酸化事象の阻止を可能にする構造を持つ化合物。また、本発明は該化合物を含有する医薬組成物及び新生物に関係する疾患の治療のための医薬品の製造にそれを使用することを含む。 (もっと読む)


本発明は自己免疫障害後の中枢神経系の神経再生の刺激に関する。さらに特に、本発明は上皮成長因子およびヒト成長ホルモン分泌促進性ヘキサペプチドを治療有効濃度で含有する医薬組合わせに関し、この組合わせは多発性硬化症および視神経脊髄炎の症状を呈する患者に投与され、またこの組合せは中枢神経系における自動反応性細胞により惹起される脱髄を直す。 (もっと読む)


【課題】本発明は神経生物学及びトランスジェニック動物に関する。
【解決手段】具体的には、本発明はトランスジェニックマウスF066及びその自己プロモーターの制御下でヒトsca2遺伝子を発現することができるセルラインに関する。F066トランスジェニックマウスはSCA遺伝子病の特徴を産生する。従って、このトランスジェニックラインは、該病気を産生するメカニズムを研究するのに有用であり、また、該病気の患者の臨床症状を最少にするのに貢献する新たな治療を証明する。 (もっと読む)


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